毎年、毎回のことながら 息子の宿題の仕上げを追い込む。
明日は始業式、宿題提出日(ゴール)目指して
第4コーナーをまわったジョッキーさながらに 息子をまくし立てる。
九九の練習、ピアニカの練習、お手伝い、
できた日に色を塗る方式のカレンダーは、ほぼ真っ白。
(ちょっと雪化粧が過ぎやしないか?)
「俺、正直にいくねん」
本人、悪びれる様子もなく、ケロッとしている。
・・・男子はこれでいいんだ。
その昔女の子であったママには理解できない その仕上がり模様。
やっつけ仕事の「毎日(一行)日記」
どろだんごがカチンコチンになった
って 突然の観察日記。
2学期の終業式前に学童で作ったどろだんご。
9日寝かせたどろだんごは (あまりの出来のよさに私も触らされ)
確かに、見事に、カチカチだったけれど、(実際、びっくりしたけれど)
この一行で、先生、意味がわかるのかしら?
息子の日記は息子の視点だから親がとやかく言うものではないが、
1日24時間のうち一番心に残ったのが「カチンコチン」 て(笑)
毎年、毎回のことながら 始業式前日の夜は騒がしい。