息子に私のスマホを貸すと、「俺、心が折れたで・・・」という。
理由を問うと、「何、この 小学3年 反抗期 って?」
どうやら検索ワード履歴を見てしまった模様(笑)
息子の成長に笑いながら 「えっ、反抗期って漢字読めるん? すご~い」
大人の世界にも首を突っ込んでくる頃、検索履歴はこまめに消去しようと思う(笑)
漢字と言えば、息子は「画数の多い」漢字に興味がある。
鰻、鷲、鑑・・・目に留まった複雑な漢字を見ると、何画か問われる。
問われ続けているうち、漢字を見ると、
いち、に、さん、しぃ、と心カウントしながら画数チェックする私。
意外なことに画数が多く見えても、13~15画内に収まることが多く、
一見多くなさそうに見える漢字が多い時の不思議が新鮮な味わい。
たま~に15の壁を超えて、19画に出会うと興奮する。
20画の壁はあつく、なかなか出会えないが、
23画なんて出た日には、息子と共に喜びを分かち合う。
お手軽にゲットしようと「一番画数の多い漢字」で検索すると、
もうそれは漢字ではないような漢字が紹介されているのだが、
ここまでくると単なる画数稼ぎで反則。
普段使いの漢字で、画数の多い漢字との出会いに期待する。