お盆にお正月、だんな様の長期休暇にあわせて
帰省するタイミングでしか会えない友人とランチを楽しむ。
近く(同じ近畿圏に住む)に住む友人より
普段なかなか会えないから帰って来ている時に・・・
と 遠方で暮らす友人の方が会う機会が多い不思議。
課内(職場)には同じ年齢の方はおらず、
年上年下、様々な年齢の方と共に働く。
こうして同じ齢の友人とたま~に会う中で
誰にでも時間は公平に過ぎていき、多少の時差はあっても
遅かれ早かれ直面する問題(悩み)も似たり寄ったりであることに共感する。
自分の立ち位置(環境・変化)を客観的に確かめる機会がありがたい。
会って数時間話したからとて女の悩みが解決するわけではないけれど、
心から互いをいたわりあえる友人がいることが嬉しい。
帰りの電車内、
いまどうしているのか、どんな風に変わって、変わっていないのか
再会叶わぬ友人にも思いをはせる。