デュエル・マスターズ。 略して、デュエマ。
いつも男友達という横のつながりから始まり、はまっていく
息子のカード遊び。
カードが自然発生するわけもなく、もちろん保護者の財布から。
仮面ライダー等 様々な歴代のメダルの収集、
妖怪ウォッチ ウキウキぺディアをはじめとするカードゲーム各種、
加えて、今はベイブレードと同時進行でデュエマ(カード遊び)まで。
レアなカードを求めて・・・親の出費がかさむカードゲーム地獄。
家中カードが散乱、カードだらけの状況からもカード地獄と言えよう。
息子の欲しがっているカードを個別売りしているお店があったのだが、
これが1,000円を超え、生産価格の何倍? 状態に「買えないよ」と。
レアであればあるほど、その価値と共に高額になっていく・・・
ごめん、ママには男(児)たちが熱くなる理由も価値もよくわからない(涙)
乗り遅れたママを残し、息子は日曜朝8時放送のアニメをただいま絶賛鑑賞中。
友だちと遊ぶためのアイテム(カード等) が必要な時代。
「人間の魂を取り戻すには、実体験を大切にしてください」
坂東玉三郎さんの言葉 (雑誌「YUCARI」掲載) が沁みる。