第1587話 十二単(じゅうにひとえ)と花茶

2017年08月05日 05時21分00秒 | Weblog

(前話の沈んだ気持ちから)

 

人を怒鳴るより 怒鳴られる方が。

無視するより 無視される方が。

人をはめるより はめられる方が。

その結果、敗北しても構わないと思っているので

気をとりなおして。

 

こんな時は、美しきものや楽しきことを考える。

美しきものと言えば、先日出会った「花茶」。

透明のポットに入っているのは、花茶(葉)らしい。

お湯を注いで3分待つと、

茶葉が花咲き、香り立つ。

ポットに余ったお茶は茶器に捨てる。

捨てて広がる香りを楽しむとは、なんたる優雅。

 

楽しきことと言えば「十二単」。

今年は、息子の十歳(ととせ)の祝い、2分の1成人式 である。

普通じゃ面白くない家族写真。

ということで、

主人は、束帯。

息子は、水干。

私は、十二単 を着てみようと思う!

(コスプレ大好き! 私の趣味である)

何色の十二単にしようかな~ きっと、迷う♪

この先にあるワクワクが、生きる希望。

なのだが、予約日までまだ日がある。

こんな時は、お気に入りの服を着て出勤しよう。 

気分は自分であげていく。

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