ここ最近のニュース・報道に
もっていきたい方向 を強く感じてしまう。
(保障なく、自粛していただくため?)
全国の総感染者数が 1万を超えると、
都道府県からトータル数報道に変わり、
その日の感染者数が少ないと、
これまでの累計者数をクローズアップ。
始業式に自主休校1,098人のニュース。
全体の3.4%なのだが、
欠席者数だけが報道され、母体数まで言わないから
圧倒的多数派と勘違いしてしまう(伝え方)。
目的は、国民の不安をよりあおるには? なのか、
より悲劇的に伝えるには? なのか。
対策が、とにかく「ワクチン」、
とにかく「抗体カクテル療法」、
とにかく「休校」・・・
色々な考え方や選択肢があるのに
ひとつだけ 切り取られることが多い。
コロナに効くというワクチンは
コロナ以外にどう影響を及ぼすのか。
カクテル療法は高額だときく。
安価なイベルメクチンはどうなのか。
命を守る選択を前に
接種や投与に反対しているわけではない。
もっと多角的に 情報を知りたいだけだ。
休校を望まない という(もう一方の)意見が
とりあげられない不思議。
「子どもから大人へ感染」ニュースに
(発端は「大人の事情から子どもへ感染」を感じ)
感染した子どもが「自分のせいで・・・」と
同居家族(大人)の感染や感染が発端の悲劇に
自分を責めることがなきよう祈る。
色々あっての選択ではなく、
偏った「みんな絶対こっち」報道が不安(不信)なのだ。
※ あきれ果て 当時コメントできなかったが
デパ地下の人流抑制(入場制限)案しかり
対策が ニュースになったところ、
対応を 強いやすいところだけを狙い撃ち。
そこはダメで、ここはいいの?!だらけで
専門家なのに・・・根拠と見通しに欠ける。
事後、感情的に訴えるその姿は 野党のようで・・・
以前から課題は病床の確保(システム)だと思うのだが。