産む側の待遇だけを よくすればするほど、
支える世代との 分断を生まないか。
女性の採用控えを生み、就職が不利にならないか。
産休・育休を支えるしわ寄せを担う側への配慮・
支援がなく、産めば官軍 になっていないか?
教員不足の背景に 産休・育休 もあるという。
キャリアも 子どもも あきらめない
公務員が育休マックス3年取得し、子どもを
3人授かったとして約10年、いずれ復帰する
潜在教員の存在も忘れてはならない(雇用)。
育休期間の長さに違いはあれど、
中小零細企業にも生じる籍だけ正社員問題。
増員・増額もなく、現有メンバーの負担増?
補充要員は氷河期世代の派遣・非常勤?の無情。
子どもを産めば、お金がなくなる、時間がなくなる。
子どもを授かり、かけがえのないもの を得たうえ、
なお・・・
受給対象世代の希望が膨らみ続ける異次元コメント。
少子化対策(名目)の 当たり前享受論に憂う。
※関連話・第3598話 いびつな人口増(税)案
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