前話で 年賀状について 負の意見を書いたが、
基本的には 年賀状を可能な限り 継続したい派。
我が家は、正装した家族写真を添えて年賀状を作成。
小学校高学年ともなると、
息子が「肖像権の侵害だ」等なんだかんだ
抗議してくるが、いくつになっても
家族であることは変わりなく、
家族写真付年賀状を 可能な限り 継続したい派。
さて、我が家に届いた年賀状で
一番心に残った年賀状を 私の中で勝手に決める
年賀状大賞。
今年は、退職後のご挨拶と共に
我が夫婦に向けて「応援しています」
というメッセージが 心に沁みた。
伝わる方には 伝わっているんだ・・・
喜びがこみあげる。
手書きの一言が
相手を勇気づけるハガキの魅力を感じたので
2020年の年賀状大賞とする。
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