大きくジャンプするためには、まず深くしゃがまなければならないだろう。
そう思いながら見つめる あゆみ(通知表)・・・
共働きの我が家の場合、宿題は学童で行っていただけるのだが、
早くお友達と遊びたい一心で
やっつけ仕事の計算ミスドリルや漢字乱筆プリント。
その事実を知っているにもかかわらず、家庭学習につきあわない私。
年度末から年度始め、業務の多忙さに便乗し、
放任というより無法地帯であった。
明日の個人懇談を控え、忘れもの?、だらしなさ?、
何をご指摘されるのか ドキドキしている。
「早く家に帰って夏休みの宿題したい」
がらにもないことを息子が言う宿題とは
夏休み用のうっす~いドリルで、
その他、手間のかかるアート系、自由研究系はしない・・・
そして、
なぜ息子がそんなに宿題をしたいのか、わかる。
「早く宿題(取り組みやすいドリルのみ)して、
後は、毎日だらだら~だらだら~遊んで過ごしたいねやろ?」
「そやで」
今年も昨年同様、勉強とは無縁の長期休暇を満喫する意気込み・・・
笑う息子に肩を落とす母。
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