残すところ今日と明日になった夏休み。
残る宿題に取り組むよう促すと、
息子は「夏休みはどこに行った?」 と過ぎ去りし日を探す(笑)
相変わらずのアホ男子である。
夏休みを振り返って思うのは、「うっざっ」「あっちへ行け」「うるさい」など
息子が思春期ではないかと思うほどよく怒っていたということ。
人より早く思春期が来たのではないかと思い(笑)
「思春期男子の育て方」(小崎恭弘著・すばる舎) を読む。
その中に作者不明の子育て四訓が紹介されていた。
乳児はしっかり肌を離すな
幼児は肌を離せ 手を離すな
少年は手を離せ 目を離すな
青年は目を離せ 心を離すな
成長段階にあわせ、言い得て妙の格言である。
息子は今「目を離すな」段階。
次のステージは、「心を離すな」なのだが、突如築けるものではないのが信頼。
「どこに行くの?」「どこに行っていたの?」
問えば、答えてくれるよう関係を築いていきたいと改めて・・・
で、息子はどこに行った?
あ、寝てる・・・膨大な作業量を前に現実逃避中。
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