第1060話 妖怪ウォッチ ザ・リアル

2015年09月01日 06時00分44秒 | 子育て・「おママごと」

「妖怪ウォッチ ザ・リアル」

これまでの経緯・・・

USJに午後着、午前着、共に「こどもせいりけん」の受付終了(第1047話参照)

小学校を休んでまで行くのは反則。

夏休み中に今度こそ(3度目の正直)と開園(9:00)前到着したがもう長蛇の列、

9:20に入場できたものの、「こどもせいりけん」受付は既に終了、 

「一般待ち列」の枠がまだ受付ていたのでここに並ぶが、

「数時間待ちですが、よろしいでしょうか?」と意思確認されるだけあって、

何時間待てば体験できるのかわからず、果てしない・・・

入園前に待ち、入園後すぐ「こどもせいりけん」目指して走ったので

子どもの「おトイレ行きたい」発言への不安と

他のアトラクションの予約もできない状況に陥る。

 

待ちに待って・・・

ついに、ザ・リアル体験。

結論から言うと、「常設アトラクションにしてほしい」 である。

なぜならば、

子どもが1回で満足するわけがないほど うまくできているから。

アトラクションの流れを簡単に説明すると、

妖怪ウォッチをつけ、妖怪パットの指示(妖怪がいるポイントが点滅)に従い、

妖怪を見つけてメダルをゲット。

(ゲットするとちゃんとウォッチの中にメダルが入るのがすごい。にげられる場合もあり)

待ち受けるボス妖怪との最終決戦は、

他のお友達とゲットしたともだち妖怪と闘うのだが、

ここで自分がゲットしていない妖怪の存在を知ってしまう。

息子は「山吹鬼をゲットしたかった」、「オロチがよかった」・・・となり、「もう1回」。

 

で、もう1回することになったのだが・・・

入り口で渡される妖怪パッドが運命を握る鍵。

2回目も息子の希望する山吹鬼にあたらず・・・で、「もう1回」。

夏休みも終了し、次回いつアトラクションの順番待ち地獄に挑戦しようか

気力体力の復活を待つ。

ただ何度挑戦しても息子の希望する妖怪にあたる保証はない・・・

息子のような年齢は、攻略するまで気がすまないお年頃。

ということで、最初の結論に戻るが、

普通に行って、普通に体験できるよう ザ・リアルの1年間延長、常設化を求む である。 

 

 

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第1059話 どこに行った? | トップ | 第1061話 体内時計 »

コメントを投稿

子育て・「おママごと」」カテゴリの最新記事