「妖怪ウォッチ ザ・リアル」
これまでの経緯・・・
USJに午後着、午前着、共に「こどもせいりけん」の受付終了(第1047話参照)
小学校を休んでまで行くのは反則。
夏休み中に今度こそ(3度目の正直)と開園(9:00)前到着したがもう長蛇の列、
9:20に入場できたものの、「こどもせいりけん」受付は既に終了、
「一般待ち列」の枠がまだ受付ていたのでここに並ぶが、
「数時間待ちですが、よろしいでしょうか?」と意思確認されるだけあって、
何時間待てば体験できるのかわからず、果てしない・・・
入園前に待ち、入園後すぐ「こどもせいりけん」目指して走ったので
子どもの「おトイレ行きたい」発言への不安と
他のアトラクションの予約もできない状況に陥る。
待ちに待って・・・
ついに、ザ・リアル体験。
結論から言うと、「常設アトラクションにしてほしい」 である。
なぜならば、
子どもが1回で満足するわけがないほど うまくできているから。
アトラクションの流れを簡単に説明すると、
妖怪ウォッチをつけ、妖怪パットの指示(妖怪がいるポイントが点滅)に従い、
妖怪を見つけてメダルをゲット。
(ゲットするとちゃんとウォッチの中にメダルが入るのがすごい。にげられる場合もあり)
待ち受けるボス妖怪との最終決戦は、
他のお友達とゲットしたともだち妖怪と闘うのだが、
ここで自分がゲットしていない妖怪の存在を知ってしまう。
息子は「山吹鬼をゲットしたかった」、「オロチがよかった」・・・となり、「もう1回」。
で、もう1回することになったのだが・・・
入り口で渡される妖怪パッドが運命を握る鍵。
2回目も息子の希望する山吹鬼にあたらず・・・で、「もう1回」。
夏休みも終了し、次回いつアトラクションの順番待ち地獄に挑戦しようか
気力体力の復活を待つ。
ただ何度挑戦しても息子の希望する妖怪にあたる保証はない・・・
息子のような年齢は、攻略するまで気がすまないお年頃。
ということで、最初の結論に戻るが、
普通に行って、普通に体験できるよう ザ・リアルの1年間延長、常設化を求む である。
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