今頃 グランフロント大阪 を楽しむ。宿泊編に続き、ショッピング編。
前日、その店の前を通った時は90分待ち。
翌日、その店の前に到着した時点で既に120分待ち。
トイストーリー・マニアかと思うこの待ち時間は、噂の「キルフェボン」
タルトが有名なお店なのだが、カフェに入店するまで120分とは・・・
行列を忌み嫌う主人とじっと待つことのできない息子が快くつきあってくれるわけもなく、
お持ち帰りすることに。
ようやく順番が来て受け取ったテイクアウトの箱が、ものすごく可愛くてテンションあがる。
なぜ人気があるのか、なるほど納得の瞬間。
キルフェボンの袋を持って歩いている私、がいい感じ(笑)
自宅に到着、ドキドキわくわく食べてみると・・・驚くほどではなかった。
いやいや、そんな筈はないキルフェボン。
ホームページで調べてみると、(仏語で、なんていい陽気なんだろう!の意味、らしい)
タルトと共に年4回季節によって店内の内装も変わる、らしい。
デコラトリスというキルフェボンの世界観を表現する専門チームがある、らしい。
可愛い演出に余念がないキルフェボン。 売れているには訳がある、というわけか。
タルトと言えばここ、チーズケーキと言えばあそこ、一芸に秀でる方がいいのか
などと 私も どうすれば売れるのか考えてしまうではないか、キル フェ ボン。
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