息子がようやく興味を示した「キングダム」
映画の続きを 漫画で先行「キングダム」
読むのが早い 息子先行、
その後を追って 私も読む。
(以下、ネタバレ?含む)
戦場では 首やら手やら 飛んでいく。
16巻で、王騎が・・・
息子と共に 私も乱世、漢(おとこ)の世界へ。
その後、時折 太后(大王のお母様)のお戯れ・・・
これも観たよね って話題にできない。
敵(合従軍の数)に 絶望的な気分に陥りながらも
秦が中華統一する 史実を支えに
どんどん 読み進み、
危機を乗り越えてからも、
さらに 読み進み、
息子を追い抜いて 史実確認。
統一した秦の時代は、あっという間で
その後、劉邦、漢の時代の方が長いのよね・・・
現時点・最新刊の38巻では、
主人公・信がお亡くなりになるも、ご復活。
非現実だとおっしゃる方もいるかもしれないが、
テン派を抑え、キョウカイだと納得させるには?
あれくらい強い思いを表す象徴的シーンがないと!
現実離れな精神世界も 東洋的でいいではないか。
親子で 1巻から
発売している最新巻まで追いつき、
ここから先は、読む時間より
次巻発売を待つ時間の方が長いのよね・・・
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