今年の夏休みは 短縮かと思いきや
ほぼ例年通りで・・・
3月、4月、5月、短縮時間・隔日登校の6月、
この休校時間を挽回するお気持ちは?
加えて、大雨警報がでやすい土地。
(警報に反し、雨がふらなかった2日間・怒)
他校が通常登校日 休校になった分も
例年通りの許容範囲か・・・。
さらに、学校は感染者が1名でも発生した場合、
全学休校にする方針。
できるうちに ではなく、(冷暖房完備なのに)
ほぼいつも通りに 1学期を終える。
テレビで 夏休み短縮反対派の意見として
先生「夏休みはいつもと違う1ヶ月間の休みだからこそ
できる体験を積んで欲しいから」って・・・
春と変わらず、否、春以上の感染者数(状況)の中、
できる体験 って?
自粛・インドア → ゲーム三昧 → ゲーム中毒。
長期にわたるマスク生活 →
顔と表情がわからない人間関係を過ごすうち →
マスク不要となってもマスクをはずせない若者の図。
後からわかる 子どもたちへの影響を考えると、
今年は いつも通りであって、
いつも通りではない問題をはらむ 夏休みかな。
※1人感染者が出ると、全学休校システムでは
夏休み以降の登校状況も まったく読めない。
記録更新中の感染者(陽性者)数のうち
重症者数が何人かわからないので
何がおこっているのか現状が把握できず、不安がつのる。
※マスク着用に反対を述べているわけではない。
長い目で子どもたちにできるフォローを考えないと
と思っている。
加えて、心より感謝申し上げます。
夏休みが短縮授業になると、給食がなくなったり
短縮になっても 午前中の短時間だったり
我が家のような
なんちゃって短縮、ほぼ例年通りだったり。
地域差、学校差、
夏休み期間が異なるのは どこから生まれるのか
不思議です(笑)
コロナに感染した時、周りの方々へのご迷惑、
誹謗中傷を思うと、見えないものをどう防げばよいのか・・・
どうすることもできず、自宅にこもる自粛になるのですが、
兄弟もいない共働きの我が家は、日中
息子がひとりになり、
自分とは異なる人間との会話は、
ゲーム等デジタル上の通信だけになってしまいます。
人は、色々な役割を持ち、
何かに所属している中で
言葉だけではない気持ちのやりとりを行い、
それが支えになると思いますので
ゲームをとりあげることもできず、
また、春のような生活が始まるのかと思うと
ぐったりいたします(笑)
濃厚接触者の検査、安全のための全学休校・・・
感染者が追う重責を思いますと、
コロナ陽性者への対応やコロナ感染者への差別が
緩和されていくことを願うばかりです。