第3049話 ガイドと巡る法隆寺

2021年08月08日 10時00分00秒 | 泊まる(ホテル・旅館)

門前宿「和空 法隆寺」宿泊者限定

「法隆寺 朝の特別ガイド」(無料)

法隆寺を参拝するのは、小学校の遠足以来だ。

聖徳太子没後1400年の 今年こそ!

ついに企画実現、この日は

和空スタッフ・中江大志さん(ガイド)と巡る。

 

日本のみならず、世界最古の木造建築。

飛鳥時代から(つなぐ者あって)残るもの。

時の流れとともに 変わりゆくもの。

子どもの頃、ピンとこなかった

時の流れと重みを感じながら・・・

なぜ そうなのか?!

理由や目的、物語を知るだけで

目の前の世界(法隆寺)が 違って見えてくる。

 

飛鳥時代の特徴(軸)を知ることで

平安、鎌倉・・・他の時代建立寺院の見方まで

今後 変わること間違いなし。

ひとつの時代の中にも 変化(進歩)があって、

継承していく中で、

他の時代がさりげなくブレンドされて・・・

当時から変わらぬものを残して 1,300年!

 

正岡子規「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」

私も一句「知ってから 巡ると楽し 法隆寺」(季語なし駄作)

教授(解説)の有る、無しで

「(面白さが)ここまで違うものなのか」を体験。

このツアーに参加したくて宿泊した甲斐、見事あり!

 

※ ツアーは西院のみで

9:00~11:00の2時間コース。

当時にしかない 木材等の自然素材もさることながら

当時の宮大工の経験と観察力(技術)が すごい!!


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5 コメント

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いつもご拝読ありがとうございます (とーま由花)
2021-08-09 08:38:21
いつも折々にお訪ねいただき、(いいね等まで!)
誠にありがとうございます。(やはり嬉しいものです)

ここを 思い出していただけますこと、
ここに わざわざお越しいただけますこと、
面倒な長文をお読みいただけますこと、
貴重なお時間を割いていただけますこと・・・
すべて、心より感謝申し上げます。
返信する
Unknown (h_tutiya)
2021-08-15 17:06:25
カプチーノさん、法隆寺の亀に石を投げる話をここ(https://blog.goo.ne.jp/h_tutiya/e/03cc9818376d0264604297354faf83ce)に書いています。随分、罰当たりな記事ですが、興味があれば、お暇な時にでもどうぞ。
返信する
たくさんの言葉をありがとうございます (とーま由花)
2021-08-15 20:47:23
たくさんのコメントを ありがとうございます。

早速 教えてくださった
ホームページアドレスをクリックしたのですが、
拝見できませんでした。
再度 チャレンジいたしましたが、
なぜか アクセスできません。

お勧めのお話を 私も拝見したいので・・・
お手数ですが、再度お伝えいただけますと幸いに存じます。
返信する
Unknown (h_tutiya)
2021-08-17 20:35:03
カプチーノさん?とーまさん?呼び方、間違えていたら、ご指摘くださいね。
とーまさんは、スマホのgoo アプリをお使いでしょうか?それなら、青字のリンクを長押ししていただき、メニューが飛び出したら、「リンクを開く」を選択すると見えますよ。
逆にPCなら、リンクにマウスカーソルを当て、右クリックでブラウザを開けば、見えるのではないかと。
どうしても開かない場合は、端末付属のブラウザを起動し、Google検索などで、「よんたまな日々 法隆寺の亀」などで検索かけて貰えれば、トップに表示されると思います。

文章だけで説明するので、うまく伝わらないところあると思います。わからないところを質問いただければ、また、現れます。
お待ちしております。
返信する
Unknown (とーま由花)
2021-08-17 22:25:42
このたびは、ご教授ありがとうございます。
拝見できました。ありがとうございます。
お手数おかけしました。

法隆寺の過去、現在の姿を知りました。
確かに、つまんね、ですね(笑)

私の呼び名ですが、どちらも私でどちらでも、です。
昔のあだ名をお伝えしようかと思ったのですが、
年相応から著しく逸脱、、、
普通に、さんづけ、でと思い直しました紆余曲折(笑)

学生時代の友人から呼ばれるのは、
あの頃にかえるから違和感がないのか?
新規であだ名を伝える恥ずかしさが、、、
そんなことを思いながら返信しています。
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