息子が録画しているので
芸人の運動会を 私も繰り返し見ることになる。
バトンをつないでいくリレー観戦は、
見ているものを熱くする。
テレビを見ながら「バトンを手にすると、早く走りたくなるねん」
という息子の気持ちに同感する。
私が子どもの頃、バトントスに重きをおき、
つまらない練習に余念がなかった(笑)
息子の運動会を見る限り、
6年生でもうまくバトントスができていないような・・・
早く走る体制に向かって
バトンを受け取る側が助走をするのだが、
渡す側が、早く渡そうとバトンを差し出し、
腕を振らず、息も絶え絶えに走っている。
そんなに助走しないであげて・・・
(ここでスピードが落ちる)と遠目に敗因の分析(笑)
相手の状況を見ながら判断する。
渡す側と受け取る側の呼吸が重要なバトントスは、
私が子どもの頃の方がうまかったのではないかと思う。
バトントスの良し悪しが勝敗に影響を及ぼす。
右手で受け取って 左手に持ち変える。
何度も何度も繰り返し練習した 昔の体育指導を思い出す。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます