第256話 20%の思いやり

2009年11月20日 15時49分43秒 | 子育て・「おママごと」

今朝の受診結果は、お腹にくる風邪、でした。
ノロじゃなかった・・・うつっていなかった・・・
ホッとしたといっても、
土日不調で快方に向かい始めた矢先の息子を16日(月曜日)、
提出締切りがあるからと出勤したのも、
18日(水曜日)、まだ完全復活ではない息子を預け、
出張だと出勤したのも、風邪の完治を遅らせた原因。
社会的責任と母親としての責任。
ワーキングマザーの葛藤どころかなと。

やまちゃむ様からのコメント。
コメントに返信し、ようやく最後ときたところで、
何を押したのか突如消えてしまいました。テンション下がりまくり。
安全なここに打ち直します。確か・・・
気力といってください!
と始まり、パパの体力のなさの補足説明が続いていたのですがもう思い出せません(笑)

主人はしんどいと、息子の問いかけに答えない!
無視はあかんやろ。
息子にご飯を食べさせる前に、寝室に向かう。
お風呂はスキップしても、息子を生命の危機に陥れたらあかんやろ。
Kが風呂場の前で「パパがぁ~」と泣いている。
どうやらパパが息子を置いて、寝室に向かったらしい。涙の息子談。
おちおちお風呂に入ってもいられない。
今日は平日。パパはいないものと気持ちを切り替え、裸で息子の心のケア。
あの時だと思う。
私が風邪をひいたのは。
自身が風邪をひいても、控える息子のインフルエンザ休園のため、休まず働いていた。
いつも通り帰宅した主人が、
「休めないのかい? 体、休めないと」
私が気持ちに正直な女なら、
主人のほっぺをつまんで、
「どの口や。そんなんゆうんは。
 その思いやり、あんたの行動にあらわしなさい」といえたことだろう。
時折、主人の言動にびっくりしすぎて目をみひらいてしまうことが・・・
今度生まれ変わったら絶対B型になってやる。
まず敵を知らねばとB型の取説を読むと、実は結構傷ついている、らしい。
残されたO型の傷は・・・?

意外なことに子供の頃、私はよくひきつけを起こし救急車で運ばれていた、そうな。
体はとても弱かったと、さ。はるか昔の物語。
どうしてこんなに強くなったのか
原因がわかったら、息子に伝授したい。
睡眠不要ではないのですが、今は睡眠より息子なだけで。
仕事で穴をあけたくない主人は、家では大穴なだけで(笑)
100%仕事に出し切ってしまうのでしょう。

結婚式の時に上司にいただいた言葉をよく思い出します。
「100%頑張っても、相手には伝わらない。
 120%頑張って、やっと伝わるかどうか」のお話を頂戴いたしました。
主人も私も、どちらがよくやっているか競い合うところがあります。
あさってはいい夫婦の日。
お互いにこのタイミングを利用して、いい夫婦、できればいいでね。

※主人と私の課題は、平日に100%で、休日、息子と遊ぶ体力が残っていないこと。
夫婦揃って、寝たきり育児も多々あります。
どうすれば、休日息子とアウトドアできる体力を残せるのかなぁ

※なまじ体力があると、
 相手に対し、気力を求めてしまうことがあります。
 気力体力だけではどうしようもないこともあるのだから・・・
 自身の辛らつな意見に反省を込めて、追記。
  


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