私は日光のある所に住んでいます。バイクを乗り出すと、すぐにカーブが現れバンク
します。
ブレーキング、切り替えし、アクセルオン。これが日常です。
16歳の時は、この道が全て砂利道でした。バンクは出来ません。リヤタイヤをスラ
イドさせます。これが出来るまでは3ヶ月はかかります。
パワーがありませんからブレーキを使います。小さくいて軽量ですから、ホッケーのス
ケートを履いているような感じでした。C115です。恵まれていたんですよねーー。
今、気が付いたのですが、道の両側には木が生えていました。田んぼだったりしま
すが、その田んぼのすぐ向こう側は、やはり林だったりします。
北海道に行ってみて、感動したのは、その邪魔な「木」が無いことでした。
私の邪魔な「林」は、はるかかなたにあり、そこまでの空間の大きいことと言ったら。
「はまりますよねー。」
(楽屋落ちが一行ありましたので削除しました。)