6月~11月の燃費
走行状況はと言うと、可能な限り80kmを保つように心がけるようにしています。
62kmまでの前車は、時には黄色線でも追い越すようにしています。
混雑はほとんどありません。信号待ち2回が一箇所、踏み切りで5分渋滞が一箇
所、後はせいぜい6台並ぶくらいの赤信号が、運が悪ければ7箇所くらいあります。
片道は70k、最近良くなったミッションを楽しみながら90分のツーキングです。
アベレージ46、66km/hです。
6月 2、353km 16、62km/L
7月 3、201km 16、90km/L
8月 2、243km 16、98km/L
9月 2、241km 17、37km/L
10月 2、202km 16、21km/L
11月 3、122km 16、20km/L
6月 1日~11月30日 14、340km 16、66km/L
結論、 気温が高いほど燃費が良くなる。
10月が急に悪くなったのは、朝夕が急に涼しくなったためと、飽きてきたためかな。
4輪の耐久レースのあるメカに聞いたのだが、気温が低いとO2センサーの影響か、
インジェクションが余計に吹いてしまうので、燃費は悪くなる、と言っていた。
2輪の耐久レース(キャブレター仕様、De耐)では、気化が悪くなるので燃費が悪くな
ると言っていた。
前回言ったようにリッター17km/Lを達成したので、慣性走法はやめます。
慣性走法とは、もう一度言います。
遠くの信号が「赤」になったら、クラッチを踏んで惰力で行きます。
遠くにT字路があるときは、かなり手前からクラッチを踏みます。ニュートラルには絶対
にしません。エンストした時の、バキュームとパワーステアリングを瞬時に回復するた
めです。
ついにやりました。結構楽しかったです。最近癖になっています。
T字路に向かっての、クラッチを切るのは最近、快感になりだしました。皆さんにもお勧
めします。 注 : オートマ車では絶対にやらないでね。