かなりのホラになりそうなので、カテゴリーに「オオボラ」を設けた。
4日の続き、「C・・・をアイスホッケーの靴のように乗る」のつづきです。
ノーマルのハンドルでは体重が載せずらいので、CB125(93)のハンドルに
替えます。
その頃タマタマ、バイク屋さんにワイヤー付きのセットが有ったので、交換した
らドンピシャだっただけなんだけど。
幅と言い、高さ、前後位置、全てパーフェクトだった。
フロントのボトムリンクに、体重のほとんどを掛けてリヤブレーキをチョンッと踏
む。その頃は外足加重なんて知らなかったけど、多分内足加重だったんじゃな
いだろかな。
片手に持ったスティックの方にターンする光景をイメージしていた。
で今は、というと絶対に出来ない。体重が20キロも増えてしまって動きが鈍く
なってしまったのと、もったいなくなってしまったのが理由だ。
でも、体重が60キロくらいの方には、是非林道ツーリングをお勧めする。
ハンドルは必ずCB93のに交換しましょう。
林道走行の注意
〇空気圧は両手の親指で、力いっぱい押して、かすかにへこむ程度まで入れる。
多分3kg弱くらいかな。
〇楽しくて走りまくっちゃうので、こまめに止まるようにしましょう。目の前の穴ぼ
こばかり見ていて、風景を全然見なかった。なんてことになりそうだから。
◎サスペンションをいたわりましょう。もう替えはないからね。