秋だというのにこの異常な暖かさはなに?
気温が25度なんて、日中も夜も、動くと汗が出てきます。空は秋らしく高く澄みきって
いるのにね。今年は気象がどうもおかしいみたい。雨が降ると緊張するし気温が高いから
蒔いたパンジーの種が発芽しない。遅く蒔きすぎたのか?でも9月に蒔くって書かれてい
ても、9月はずっと30度が続いたから蒔くに蒔けなかった・・・今年は苗で植えなくち
ゃならないみたい。花壇は悲惨な状態だけど、味覚はようよう秋になったようです。
おばあちゃんがお友達から 今年のサツマイモで作った通称『いも菓子』ところによれば
『いもけんぴ』というものをもらったので、分けてくれた。今年は町内どこでもサツマイ
モの発育は悪い・・・という話を聞いていたので、そんな貴重なおイモさんのお菓子を
もらってわるいねぇと感謝したのでした。
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『いも菓子』
サツマイモを細く刻んで少し干して油で揚げて、砂糖を溶かしたものでまぶった、この
お宅では塩を少し入れたのでしょっぱい部分もあった。途中で酢を入れるらしいけど
入れ忘れたとのこと。前に家で作ったときは干しもしないし、塩も酢も入れなかった。
この『いも菓子』はそれぞれの家庭で 好きなように作るお菓子なのだ。
昔、そう今はもう営業はしてない(と思う)、『いも菓子』屋さんが串本にあって、
そこの『いも菓子』は最高に美味しかった。町民なら誰でも知っている、安くて美味しい
『いも菓子』は串本高校近くにお店があり、高校生がよく買いにいったそうだ。私が
高校生の時にも営業していたと思うけど、買いに行ったことはなかった。その『いも菓子
』の崩れたものを一袋(かなりたくさん入っていた)100円だか200円だかで売って
くれた、それが正規品より砂糖がたくさんついていたり、焦げていたりしていいのだ。
あれがまた食べたい・・・そうそう『いもかりんとう』、『かりんと』とうちでは言って
いた。
おばあちゃんがどこかで『あけび』をもらってきた。見事にきれいに割れていて果肉が
美味しそうだ。でも形が長く色も白っぽい。紫色になるものとは違うらしいが甘かったと
言っていた。どこかではこの『あけび』の皮部分をおかずに調理して食べて、果肉は食べ
ないんだと!前に『ケンミン・ショー』でやっていたのを観て驚いた。私らは果肉を口に
入れ、種をプップッと吐きだして食べるんだけど。これもところ変われば・・ですな。
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『あけび』
またまた、おばあちゃんがお隣の娘さんから『合わし柿』をもらったので分けてくれた。
私は柿はあまり食べないんだけど、三つも持ってきたから食べてみることに。でも思った
以上、熟していて皮はむけそうにないから二つに切って、スプーンですくうことに。
キゥイのようにだ。『合わし柿』は渋柿に焼酎を注入したり、霧吹きで吹きかけて袋に
入れて温かいところに吊るしておいて作るそうです。娘さんは≪いいちこ≫をまぶして
温室に吊ったそうだ。その温室にはパイナップルも作っているんだと思う。昨年美味しい
パイナップルもらったな。
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『合わし柿』
おばあちゃんが言うには、青い柿ももう熟していて甘かった・・らしい。でも私はそれよ
りも大きくきれいにオレンジ色になっていたものを 二つに切っておとうさんと半分ずつ
食べることに。黒い点が種になるのだった部分か?その周りは少しドロっとしていて
塊りのような食感だったけど、実全体が甘くて噛まずにちゅるるんと喉に入っていく。
「この食感はゼリーみたい。お!ぼんくらさんからもらった『ふらのメロンゼリー』も
早く食べなきゃ」と頭に蘇ってきた。あの量は一人じゃ無理やからね。賞味期限もあるか
ら早く食べてと言われてる。が、この『合わし柿』もクリアせにゃなりません。
秋の味覚は 少し体重を気にしている私にはビクビクの代物でした。いやぁ、どれも
美味しい、『合わし柿』を美味しい、と思うようになるとなんか年配者になってしまった
ような、そんな少し寂しい気持ちだ~
気温が25度なんて、日中も夜も、動くと汗が出てきます。空は秋らしく高く澄みきって
いるのにね。今年は気象がどうもおかしいみたい。雨が降ると緊張するし気温が高いから
蒔いたパンジーの種が発芽しない。遅く蒔きすぎたのか?でも9月に蒔くって書かれてい
ても、9月はずっと30度が続いたから蒔くに蒔けなかった・・・今年は苗で植えなくち
ゃならないみたい。花壇は悲惨な状態だけど、味覚はようよう秋になったようです。
おばあちゃんがお友達から 今年のサツマイモで作った通称『いも菓子』ところによれば
『いもけんぴ』というものをもらったので、分けてくれた。今年は町内どこでもサツマイ
モの発育は悪い・・・という話を聞いていたので、そんな貴重なおイモさんのお菓子を
もらってわるいねぇと感謝したのでした。
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『いも菓子』
サツマイモを細く刻んで少し干して油で揚げて、砂糖を溶かしたものでまぶった、この
お宅では塩を少し入れたのでしょっぱい部分もあった。途中で酢を入れるらしいけど
入れ忘れたとのこと。前に家で作ったときは干しもしないし、塩も酢も入れなかった。
この『いも菓子』はそれぞれの家庭で 好きなように作るお菓子なのだ。
昔、そう今はもう営業はしてない(と思う)、『いも菓子』屋さんが串本にあって、
そこの『いも菓子』は最高に美味しかった。町民なら誰でも知っている、安くて美味しい
『いも菓子』は串本高校近くにお店があり、高校生がよく買いにいったそうだ。私が
高校生の時にも営業していたと思うけど、買いに行ったことはなかった。その『いも菓子
』の崩れたものを一袋(かなりたくさん入っていた)100円だか200円だかで売って
くれた、それが正規品より砂糖がたくさんついていたり、焦げていたりしていいのだ。
あれがまた食べたい・・・そうそう『いもかりんとう』、『かりんと』とうちでは言って
いた。
おばあちゃんがどこかで『あけび』をもらってきた。見事にきれいに割れていて果肉が
美味しそうだ。でも形が長く色も白っぽい。紫色になるものとは違うらしいが甘かったと
言っていた。どこかではこの『あけび』の皮部分をおかずに調理して食べて、果肉は食べ
ないんだと!前に『ケンミン・ショー』でやっていたのを観て驚いた。私らは果肉を口に
入れ、種をプップッと吐きだして食べるんだけど。これもところ変われば・・ですな。
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『あけび』
またまた、おばあちゃんがお隣の娘さんから『合わし柿』をもらったので分けてくれた。
私は柿はあまり食べないんだけど、三つも持ってきたから食べてみることに。でも思った
以上、熟していて皮はむけそうにないから二つに切って、スプーンですくうことに。
キゥイのようにだ。『合わし柿』は渋柿に焼酎を注入したり、霧吹きで吹きかけて袋に
入れて温かいところに吊るしておいて作るそうです。娘さんは≪いいちこ≫をまぶして
温室に吊ったそうだ。その温室にはパイナップルも作っているんだと思う。昨年美味しい
パイナップルもらったな。
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『合わし柿』
おばあちゃんが言うには、青い柿ももう熟していて甘かった・・らしい。でも私はそれよ
りも大きくきれいにオレンジ色になっていたものを 二つに切っておとうさんと半分ずつ
食べることに。黒い点が種になるのだった部分か?その周りは少しドロっとしていて
塊りのような食感だったけど、実全体が甘くて噛まずにちゅるるんと喉に入っていく。
「この食感はゼリーみたい。お!ぼんくらさんからもらった『ふらのメロンゼリー』も
早く食べなきゃ」と頭に蘇ってきた。あの量は一人じゃ無理やからね。賞味期限もあるか
ら早く食べてと言われてる。が、この『合わし柿』もクリアせにゃなりません。
秋の味覚は 少し体重を気にしている私にはビクビクの代物でした。いやぁ、どれも
美味しい、『合わし柿』を美味しい、と思うようになるとなんか年配者になってしまった
ような、そんな少し寂しい気持ちだ~