きのうは台風のあとでもあり、草引きにうってつけのうすぐもりだと思い、朝から裏の
空き地の草を引くことにした。夏からずっと気にはなっていたけど、夏も後半になると
雑草のなかに身を置くと、やぶ蚊の餌食になるでしょ・・蚊取り線香を置き、体にも
蚊取り線香をぶら下げても どこか刺されてる。それに雨が降ってないから土が異常に
硬く、雑草も根こそぎ引くということにならず、途中で切れてしまい肝心の根が地中に
埋まったままというふうになる。台風のあとだと土も柔らかく、かといって台風翌日だと
根についてくる土が半端ないので、2,3日後位がベストではないかと思う。
準備万端、草を引き始めるけどじつはうちの庭には≪通称ワカメ≫なるものが生えてい
る・・・いや生えるという表現はおかしいのかもしれない。見た目、海のなかに漂う本物
のワカメみたいなのだ。でも水中にあるわけではないので、生息しているという言い方が
いいのか、よくわからない。それで、この≪通称ワカメ≫は草引きにとても邪魔なもので
草を引くか、ワカメを採るのかよくわからなくなるのだ。元々、こんなものが庭にあった
わけではない。いつのまにか、そこに現れたと思うのだけど、おばあちゃんはずっと
「除草剤をかけてから出るようになった。除草剤がなんらかの影響があるのでは」と
言っている。裏の空き地、母屋の敷地にも≪通称ワカメ≫はあるし、でも他所の畑や
空き地でも見ることがある。除草剤云々はわからないけど、これは湿気ているときはそう
小さくもならないんだけど、真夏の天日干しにあったり冬の乾燥時期になると、パリパリ
と細かく、まさに乾燥ワカメのように小さく粉砕されてしまう。たぶんこの時に、靴の
裏とかに付着して、次の場所でまたふやけ成長するのじゃないかと私はふんでいる。
陸上の≪通称ワカメ≫?
植物に属するものなのか、よくわからない。昔、ネットで調べたことがあったけどやはり
どういうものなのかわからなかった。退治してしまえたらどれだけいいか。除草剤から
生まれてくるなんて、そんな無機なところから「命」、たぶん増えていくから「命」が
あるんだろう…命が出てくるなんざありえんやん・・・。とにかく、これを取り除かない
と私の草引きも進まないのだ。
ワカメは周りの小石や土の上にべったりとひっついていて、この段階で小石をとりのけよ
うとすると、ワカメが崩れていく。草も同様根元にワカメがひっついてしまう。おまけに
このワカメ、少し臭い。素手で触りたくないので手袋をしてハサミで挟むことにした。
このほうが崩れも少ない感じだ。
持ち上げると、まるで酢の物のワカメみたいや~
いったいどんな名前で、どんな性質なのか、誰か教えてくれ~。きっと粘菌学者の南方
熊楠先生ならしってるだろう、これは粘菌ではなく苔類のようなものだと思うけどさ。
地面からはぎ取る
小石や草の無いところだとカサブタをとるような感覚で、きれいに取れたあとは妙な達成
感が残る。ところで、午前中にこのワカメの採集しかできずに草引きまではあまり進まず
徒労感でいっぱいだった。
除去後 この地面はワカメの影響で草がほとんど生えず
広い面に成長したら雑草も育ちにくいのか?でも草が生えているところもあるし、この
正体不明なものが簡単に除去できるような薬とか、対策とかないのかと思う。バケツ一杯
採集して、これは生ゴミの日に出そうと思う。たぶん生きている間に、このワカメを撤去
できないと思う。思うけど、少しでもなんとか減ったらなぁ~と思うのだ。
空き地の草を引くことにした。夏からずっと気にはなっていたけど、夏も後半になると
雑草のなかに身を置くと、やぶ蚊の餌食になるでしょ・・蚊取り線香を置き、体にも
蚊取り線香をぶら下げても どこか刺されてる。それに雨が降ってないから土が異常に
硬く、雑草も根こそぎ引くということにならず、途中で切れてしまい肝心の根が地中に
埋まったままというふうになる。台風のあとだと土も柔らかく、かといって台風翌日だと
根についてくる土が半端ないので、2,3日後位がベストではないかと思う。
準備万端、草を引き始めるけどじつはうちの庭には≪通称ワカメ≫なるものが生えてい
る・・・いや生えるという表現はおかしいのかもしれない。見た目、海のなかに漂う本物
のワカメみたいなのだ。でも水中にあるわけではないので、生息しているという言い方が
いいのか、よくわからない。それで、この≪通称ワカメ≫は草引きにとても邪魔なもので
草を引くか、ワカメを採るのかよくわからなくなるのだ。元々、こんなものが庭にあった
わけではない。いつのまにか、そこに現れたと思うのだけど、おばあちゃんはずっと
「除草剤をかけてから出るようになった。除草剤がなんらかの影響があるのでは」と
言っている。裏の空き地、母屋の敷地にも≪通称ワカメ≫はあるし、でも他所の畑や
空き地でも見ることがある。除草剤云々はわからないけど、これは湿気ているときはそう
小さくもならないんだけど、真夏の天日干しにあったり冬の乾燥時期になると、パリパリ
と細かく、まさに乾燥ワカメのように小さく粉砕されてしまう。たぶんこの時に、靴の
裏とかに付着して、次の場所でまたふやけ成長するのじゃないかと私はふんでいる。
陸上の≪通称ワカメ≫?
植物に属するものなのか、よくわからない。昔、ネットで調べたことがあったけどやはり
どういうものなのかわからなかった。退治してしまえたらどれだけいいか。除草剤から
生まれてくるなんて、そんな無機なところから「命」、たぶん増えていくから「命」が
あるんだろう…命が出てくるなんざありえんやん・・・。とにかく、これを取り除かない
と私の草引きも進まないのだ。
ワカメは周りの小石や土の上にべったりとひっついていて、この段階で小石をとりのけよ
うとすると、ワカメが崩れていく。草も同様根元にワカメがひっついてしまう。おまけに
このワカメ、少し臭い。素手で触りたくないので手袋をしてハサミで挟むことにした。
このほうが崩れも少ない感じだ。
持ち上げると、まるで酢の物のワカメみたいや~
いったいどんな名前で、どんな性質なのか、誰か教えてくれ~。きっと粘菌学者の南方
熊楠先生ならしってるだろう、これは粘菌ではなく苔類のようなものだと思うけどさ。
地面からはぎ取る
小石や草の無いところだとカサブタをとるような感覚で、きれいに取れたあとは妙な達成
感が残る。ところで、午前中にこのワカメの採集しかできずに草引きまではあまり進まず
徒労感でいっぱいだった。
除去後 この地面はワカメの影響で草がほとんど生えず
広い面に成長したら雑草も育ちにくいのか?でも草が生えているところもあるし、この
正体不明なものが簡単に除去できるような薬とか、対策とかないのかと思う。バケツ一杯
採集して、これは生ゴミの日に出そうと思う。たぶん生きている間に、このワカメを撤去
できないと思う。思うけど、少しでもなんとか減ったらなぁ~と思うのだ。