このところ、私の鬱憤が小噴火し続けてますよ~とご指摘をされてますので、少しは
平穏な日を送っている・・ことを書こうと思っていました。(過去形ですね)
6月に痛めた腰のため、おばあちゃんはこのひと月串本にある整骨院に通っています。
一緒に通っていたお友達は、大阪に住む娘さんの近くにある同じようなところに通う
ことにしたそうで、私がおばあちゃんを乗せていくことになりました。場所は串本町
役場隣の茶色いビル。一階にはまえに地方新聞社が入っていたけど、いつのまにか
きっと高台に引越したんでしょうねいなくなっています。その隣です。もとは美容室
だったんだけど、美容室は駅前に移転し私が行きつけにしている美容院です。整骨院
の先生は、30代くらいの人らしくそれでも予約の電話が朝の8時半には繋がらない
とおばあちゃんがぼやいていました。昨日は午後三時半からの予約で、ビルの裏にある
駐車場に行くと整骨院が借りているスペースが3台分のうち、2台分がすでに埋まって
いました。それも残った部分は、何回か切り返しをして入れる「これは軽でないと
無理無理やね」という場所です。

駐車場の図
水色の「せ」が整骨院分、ピンクの「水」はなんとか水産でグリーンの「や」とは、
整骨院の裏のテナントが「野菜・果物や」さん。で、私は横に並んだ「せ」の上から
二つ目に止めなくてはなりません。ひとつ目と縦に止めるところには駐車ずみなの。
グレーゾ~ンは道路です。図のとおり駐車場に入るには「や」部分と縦横の「せ」部分
しかありません。縦「せ」は一台、空白は横「せ」に止める車のための出入りのスペース
だと思うのですが。私が止めた時には縦「せ」に止められていたので、切り返しをして
バックで横「せ」の二つ目に車を入れたのです。おばあちゃんが終わるのが一時間後くら
いなので、持ってきたパズル誌をうつむいて解いていました。「バタン」とドアが閉まる
音がしたので顔をあげたら、スラッとした私より若いか若くないかくらいの女性が歩きだ
していました。その時「野菜やさんに来た人かな。止める場所がないから一時的に駐車し
たんやな。お店を覗いて入っていったしぃ、ってすぐ出てきたやん」女性は買い物をせず
お店から出て国道のほうに歩きだしました。もう4時を回っているから整骨院しかいくと
ころはありません。「おいおい。あんたがそこに止めたら私が出られへんやろ」と睨みつ
けたところで、もう姿はありません。窓を開けて目測してもさっきはあんたの車がなかっ
たから、この場所に入れられたけどそこに止めたらどうして出るのだ。たぶんおばあちゃ
んよりあとで施療が終わるんやろ・・・まったく、周りの状況を踏まえるなんてことを
しない、だから「女のドライバーは」って言われるんだよ~!(偉そうな口をいえるほど
の運転テクは持っていませんが)

マナーの悪い駐車の例
左側がちゃんとスペースに止められた車。串本って駐車マナーがすこぶる悪い町です。
スーパーの特にAコープの車いすゾーンには そこを必要とする人ではない人が堂々と
止めます。新しいくしもと病院の正面入り口にも乗り上げて止めます。でも誰も注意はし
ません。注意書きはあるけど、読めない人が多いのですねきっと。誰もが入り口に近い
場所と思うけど、一番その場所を必要にする人が遠く離れた場所に駐車しなければならな
い、ということをもっと考えなくてはなりません。それを町民が意識するようになぜ、
串本の町をあげて働きかけないのか、不思議に思います。トルコ軍艦「エルトゥルル号」
の映画よりさきに マナーを向上させたほうがいいんじゃないかい・・・お店側も注意
する人を常駐させて、片っぱしから指導すべきだわ~。言われなきゃわからないんだから
教えてあげたらいいんじゃない??

白い車よりさきに、左の車の運転手が戻ったので私はすかさず、移動しました。でない
とまた、この部分に車を止められたら出られません。ヤレヤレ・・・と思いながら、思い
だしました。整骨院のまえに営業していた美容室も、この駐車場を一台分借りていました
が、お店の名前のプレートを掛けると野菜やさんに来たお客が止めてしまうんだとか、で
美容室のお客さんが止められなくなってプレートを 自分の名字に書き替えたらさすがに
止められることが無くなったって、そんなことを美容室のマスターが言っていたわ。
個人が借りたところには勝手に止めるのは、気が引ける・・・お店の名前なら美容室に
来たのか、野菜やさんにきたのか自分しかわからないもんね。
ところで、キョロキョロとあたりを見回していたら斜め向こうに立つビルの屋上に
トンビのような鳥が止まったのをみつけました。そこから下に目線を写すと「くしもと」
という文字が見えました。「「なんとかくしもと」なんてあったかな?」と想像していた
ら、なんのことはないさっき目の前を通った青い軽トラの≪古谷魚店≫うらの≪魚料理
くしもと≫でした。

写真奥の赤い階段あたりが≪くしもと≫
施療を終えたおばあちゃんに「これこれこんな女のひと、入って行ったやろ?」というと
「あぁなんか、ゴルフに行って痛めたとかなんとか言っていたけど、なんか言葉がこの辺
のひとじゃなかった」どこの人であろうが、私があなたが止めたところに止めていたら
イライラしません?と聞いてみたいわ。
平穏な日を送っている・・ことを書こうと思っていました。(過去形ですね)
6月に痛めた腰のため、おばあちゃんはこのひと月串本にある整骨院に通っています。
一緒に通っていたお友達は、大阪に住む娘さんの近くにある同じようなところに通う
ことにしたそうで、私がおばあちゃんを乗せていくことになりました。場所は串本町
役場隣の茶色いビル。一階にはまえに地方新聞社が入っていたけど、いつのまにか
きっと高台に引越したんでしょうねいなくなっています。その隣です。もとは美容室
だったんだけど、美容室は駅前に移転し私が行きつけにしている美容院です。整骨院
の先生は、30代くらいの人らしくそれでも予約の電話が朝の8時半には繋がらない
とおばあちゃんがぼやいていました。昨日は午後三時半からの予約で、ビルの裏にある
駐車場に行くと整骨院が借りているスペースが3台分のうち、2台分がすでに埋まって
いました。それも残った部分は、何回か切り返しをして入れる「これは軽でないと
無理無理やね」という場所です。

駐車場の図
水色の「せ」が整骨院分、ピンクの「水」はなんとか水産でグリーンの「や」とは、
整骨院の裏のテナントが「野菜・果物や」さん。で、私は横に並んだ「せ」の上から
二つ目に止めなくてはなりません。ひとつ目と縦に止めるところには駐車ずみなの。
グレーゾ~ンは道路です。図のとおり駐車場に入るには「や」部分と縦横の「せ」部分
しかありません。縦「せ」は一台、空白は横「せ」に止める車のための出入りのスペース
だと思うのですが。私が止めた時には縦「せ」に止められていたので、切り返しをして
バックで横「せ」の二つ目に車を入れたのです。おばあちゃんが終わるのが一時間後くら
いなので、持ってきたパズル誌をうつむいて解いていました。「バタン」とドアが閉まる
音がしたので顔をあげたら、スラッとした私より若いか若くないかくらいの女性が歩きだ
していました。その時「野菜やさんに来た人かな。止める場所がないから一時的に駐車し
たんやな。お店を覗いて入っていったしぃ、ってすぐ出てきたやん」女性は買い物をせず
お店から出て国道のほうに歩きだしました。もう4時を回っているから整骨院しかいくと
ころはありません。「おいおい。あんたがそこに止めたら私が出られへんやろ」と睨みつ
けたところで、もう姿はありません。窓を開けて目測してもさっきはあんたの車がなかっ
たから、この場所に入れられたけどそこに止めたらどうして出るのだ。たぶんおばあちゃ
んよりあとで施療が終わるんやろ・・・まったく、周りの状況を踏まえるなんてことを
しない、だから「女のドライバーは」って言われるんだよ~!(偉そうな口をいえるほど
の運転テクは持っていませんが)

マナーの悪い駐車の例
左側がちゃんとスペースに止められた車。串本って駐車マナーがすこぶる悪い町です。
スーパーの特にAコープの車いすゾーンには そこを必要とする人ではない人が堂々と
止めます。新しいくしもと病院の正面入り口にも乗り上げて止めます。でも誰も注意はし
ません。注意書きはあるけど、読めない人が多いのですねきっと。誰もが入り口に近い
場所と思うけど、一番その場所を必要にする人が遠く離れた場所に駐車しなければならな
い、ということをもっと考えなくてはなりません。それを町民が意識するようになぜ、
串本の町をあげて働きかけないのか、不思議に思います。トルコ軍艦「エルトゥルル号」
の映画よりさきに マナーを向上させたほうがいいんじゃないかい・・・お店側も注意
する人を常駐させて、片っぱしから指導すべきだわ~。言われなきゃわからないんだから
教えてあげたらいいんじゃない??

白い車よりさきに、左の車の運転手が戻ったので私はすかさず、移動しました。でない
とまた、この部分に車を止められたら出られません。ヤレヤレ・・・と思いながら、思い
だしました。整骨院のまえに営業していた美容室も、この駐車場を一台分借りていました
が、お店の名前のプレートを掛けると野菜やさんに来たお客が止めてしまうんだとか、で
美容室のお客さんが止められなくなってプレートを 自分の名字に書き替えたらさすがに
止められることが無くなったって、そんなことを美容室のマスターが言っていたわ。
個人が借りたところには勝手に止めるのは、気が引ける・・・お店の名前なら美容室に
来たのか、野菜やさんにきたのか自分しかわからないもんね。
ところで、キョロキョロとあたりを見回していたら斜め向こうに立つビルの屋上に
トンビのような鳥が止まったのをみつけました。そこから下に目線を写すと「くしもと」
という文字が見えました。「「なんとかくしもと」なんてあったかな?」と想像していた
ら、なんのことはないさっき目の前を通った青い軽トラの≪古谷魚店≫うらの≪魚料理
くしもと≫でした。

写真奥の赤い階段あたりが≪くしもと≫
施療を終えたおばあちゃんに「これこれこんな女のひと、入って行ったやろ?」というと
「あぁなんか、ゴルフに行って痛めたとかなんとか言っていたけど、なんか言葉がこの辺
のひとじゃなかった」どこの人であろうが、私があなたが止めたところに止めていたら
イライラしません?と聞いてみたいわ。