今回は本州最南端のイベントのお知らせ。先日このようなチラシが(おいおい、またチラ
シからかい!)新聞と一緒に配達されました。「くし☆バル」というイベントが開催され
る・・・ということは、熊野新聞の記事からだったか読んだ記憶があるし、「バル」と
いう言葉が付いたイベントが田辺だったか新宮だったかでも開催された・・・というのも
記憶にあるよなないような・・・。新聞で読んでもその「バル」ってのが何を意味してい
るのか知らなかったので、このチラシで知ろうと思います。カーニバルみたいな、ドンチ
ャン太鼓の音が鳴り響くようなことなのでしょうか?チラシには
10月27日(土)早朝から深夜本州最南端をほおバル!! くし☆バル荒天決行
とあります。来週の土曜日早朝から深夜まで、どうやら飲み歩き&食べ歩きができるイベ
ントらしい。チラシのイラストはビールジョッキ、その頭に潮岬の灯台を模したのか夜の
界隈を照らすさまなのか・・・。チラシの右端に私の疑問に答えてくれる説明がありまし
た。
くし☆バル とは・・・飲食店など参加店舗の中から3~5件を(軒だと思う)自由に選
んではしごするイベントです。 チラシの下側にくし☆バル楽しみ方①~④とあり、
①前売り券3枚綴2,500円か5枚綴3,800円の※当日3枚綴2,700円チケッ
トを購入します。
②バル当日は、このチラシを片手に気に入ったお店をハシゴしてください。
③チケット1枚につき、用意された「1フード&1ドリンク」を堪能します。
④チケットは1人1枚使用がルールです。3~5件(軒じゃない?)のお店をハシゴしま
す。※行列が出来ているお店があるかも。待つのもバルの楽しみのひとつ!!予約は不
可
と書いていました。凹さんは「え~、でももしチケット残ったら~。」と思ったのよ。
そうしたら、右側に
余った券は あと☆バル で使おう! 余った券は1枚700円の割引券として、あとバ
ル参加店舗で使用できます。未使用のチケットは10月28日
~11月11日の15日間「あとバル」協力店で700円の金券として利用できま
す。おつりは出ません。1店での支払いに利用できるのは1人1冊(1~5枚)迄
です。
ということです。どこが開催するのか・・とみてみたら、協賛:串本タクシー K・K運転
代行 運転代行 聖 となっていて、後援が串本町商工会、串本観光協会、和歌山東漁業
協同組合、東牟婁振興局。問い合わせ先は「南紀わかものプロジェクト」とあります。
早朝から深夜って設定だからかバル参加者は、当日“串本タクシー利用”ALL200円
引きとも書かれています。そうか・・・でもどんなお店が参加してるのやろ・・・深夜と
いうところが、少し引っかかります。小さい子供連れは明るいうちに、おとなは夜の串本
の町をそぞろ歩きを楽しめってことなのか・・・。それも、私のようなおばさんではなく
もっと若い世代の呼び込みなのかもしれません。
チラシの裏面には くし☆バル に参加するお店が掲載されていました。全部で40店
もあります。「ほおバル」ということですから、食に関係するお店ばかりです。上部に
は各店舗の所在場所も地図にして書かれています。橋杭岩前からくしもと大橋までの
間にあるパン屋さんから老舗菓子舗、喫茶店にお寿司屋さん、中華に焼肉、焼き鳥、
居酒屋、天然魚料理、カラオケ、スナック・・・。ぼんくらさん行きつけの「くしも
と」も参加しています。「くしもと」は月と星マークがついていて、これは「よるバ
ル」参加店ということで、おひさまマークは「ひるバル」参加店ということらしい。
緑の四角はテイクアウトが可能ということです。この面の左には40店の営業時間帯が
書かれています。詳しくはhttp://bar.kusimoto.to/ をご参照ください。あ、赤い四角
は「あとバル」ができるお店だと~。内容からすると、ま、若者相手のイベントかもし
れません。チラシの隅っこに第2回 くしコン❤ 串本駅周辺にて1月下旬開催予定!
とあります。地元に残る若者に串本の未来を託すイベントのようです。
写真は無いけど、10月19日(金)/20日(土)は串本古座高校串本校舎の文化祭で
10月21日(日)は串本古座高校・古座校舎の文化祭だそうです。長男君のときの
文化祭では餅まきをしましたが、とうとうそれも行われず育友会による餅つき実演販売
になっています。古座高校でしたが。
※先ほど「いくゆうかい」と打ちこむと「行く誘拐」と変換されました。思わず笑った
けど、その前の「❤」も「はーと」と打って記号で変換したら❤型になって感動!まえ
に「にょろ」と打って「~」が出た時以来の感動でしたわん!