Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

「Chunの部屋」もよろしく。メアドもそちらにありますよ。http://aka.gmobb.jp/chuns_room/

繊細さん

2022-05-11 08:21:00 | お気に入りの本
繊細さん というキーワードで、人との付き合い方を教えてくれる本を読んだ。

おおっ。
これはまた。
私のことだな。まるっきり。

上の娘も似ているから、多分読んでみるといいかもしれない。
何かの機会にあげてみよう。
読んでくれるかどうか、わからないけれど。

ここまで書いてから、書籍名が気になってきた。

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本


これが書籍名
うんうん。いまなら、店頭に並んでるね。

読みやすいし、柔らかい表現だし、上の娘でも読めそうかな。
それでいて、私みたいなタイプの人には、たくさんの気づきをくれる本だと思うな。

今だから、解る
と言うこともあるんだろうけどね。

日繊細さんとのペアが我が家では夫婦になっていて、その二人に挟まれて育った繊細さんが上の娘な気がしていて。
少しでも、娘の助けになるといいなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書に対するエピソード2

2022-03-30 08:25:00 | お気に入りの本

私が読書を好きになったきっかけはなんだったろう。子供の頃、いじめられていたこと。体が小さくて細く、努力しても運動では同学年に敵わなくて、集団スポーツに嫌気がさしていたこと。母が助産師だったこともあり、小学生のうちは夕方まで家には誰もいなくて、とにかく退屈だったこと。いろんな理由があるのかもしれない。


読書をするきっかけはなんだったろう。ずっこけ三人組シリーズや大泥棒ホッツェンプロッツシリーズを図書室で借りて読んだことがはじまりだったからもしれない。


怪人20面相と明智小五郎の対決に心躍らせ、アルセーヌルパンの義侠心に感心した。

ドラゴンボールやDr.スランプアラレちゃんの主人公の突き抜けた個性と天真爛漫さに憧れた。


菊地秀行さんのシリーズを読みながら、文章での艶を知り、眉村卓のエッセイで設定の妙を知る。アイザックアシモフのロボットシリーズで科学に興味を持ち、バスタードでファンタジーを知った。


何度も書いているが、とどめは長編。

グインサーガに三国志、銀河英雄伝説。これらの小説は通して何回も繰り返し読むほどに好きだった。

お小遣いのかなりな割合がこれに消えた。


ほかにもいろいろ。

読書から私が得たものは多いのだ。



四月末発行のデザイン誌に、読書というテーマで記事を書いていて、このことを書いていたら、長くなってしまい割愛することにした。

だからして、ブログにでも遺しておこうかなと。(^^)

そんなこと。


そういえば、小学校低学年で読んだ、パタリロ、ラジャーヌ、ディモスの花嫁、ガラスの仮面なんかも、衝撃的だったなぁ。

ハンターハンターも大好きだった。

思い返しだすとキリがない。

やはり、私は読書が好きなようだ。


ちなみに今読んでいるのは、


娘の影響で

転生したらスライムだった件 ノベルズ


WEBにて

マギクラフトマイスター


だったりする。

興味ある方はどうぞ。

どちらも、転生ファンタジーだけど楽しい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下の娘と小説

2022-02-17 23:05:00 | お気に入りの本
下の娘が、最近、小説を毎日読むようになってきた。
その分、ゲームをする時間が減ってきて、読む速度もあがりつつある。
良かった。

娘を読む気にさせてくれている小説は、「転生したらスライムだった件」のノベルズ版
アニメを見た娘が好きになり、今や大ファン。
そのおかげもあり、小説も読みたくなるそう。

うんうん。
なんでもいいから、活字に慣れていくのは、いいことだと思う。

結構難しめの漢字も出てくるし、大人向けな部分もあるけれど
それより何より、本を読む習慣が少しついたことを喜びたい。

きっかけはなんでもいいと思うんだよね。

今年中に完結するかな。
丁度いいかもね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感想募集

2022-02-04 08:04:00 | お気に入りの本



寄稿しているデザイン誌「RAT」の感想募集がはじまっている。

この雑誌。
リアルタイムにFacebookにて、作品を公開しながら編集しているので、リアルタイムに感想がもらえ、それまで含めて印刷される。
画期的な雑誌だと思う。


締め切りは2月10日(木)午後11時。
以下のリンクから作品をご覧になり、寄稿している人の名前と感想を書くだけ。
Facebookの各作品のコメント欄に書いてもいい。

もちろん、何を書いてもいいわけではなくて、作家さんが印刷されて目にした時に、温かい気持ちになれるようなコメントであるほうがいいんだけれども。
あまり、批判的なコメントをわざわざ印刷して冊子にしても、意味ないしね。
とは言え、反応がないよりはなんらかの反応があった方が嬉しいし。まあ、たしかに書きづらいか。(^^)

かく言う私も、感想をもらうと嬉しくなる一人。
良ければ感想、書いてみてくださいな。
結構、自分の感想が掲載された雑誌を手に入れるチャンスかも。

http://reik85.wixsite.com/rei-1

Facebookが苦手な方は、この記事のコメント欄に書き込んでくだされば、編集長にお伝えさせていただきますよ。(^^)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RAT56号発行

2021-12-29 23:16:00 | お気に入りの本
2014年2月から隔月で寄稿して8年。
なんとすでに48回も寄稿を続けているという。
すでにライフワークみたいになりつつあるデザイン誌。
「RAT」

もう何度も書いてますが
北野玲さんの個人誌でありまして。

ブログを読んでくださった北野さんが、私にお声がけくださり、始まった縁。
本当に素晴らしい縁になりました。







なんかね。
ほんとうにありがたくて。
そんなにあると、自分が何を今まで書いたかとか、忘れてて。
読み返すと楽しいもんね。

今回のテーマは映画
私が感動した、子供と一緒に観た映画を紹介しています。
ある意味、変わった切り口かも。
良かったら読んでみてくださいませ。

よろしくお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑誌紹介「sweet memories NEO」 作: YOUICHI NOBUSAWA

2021-11-04 21:09:00 | お気に入りの本

sweet memories NEO

: YOUICHI NOBUSAWA


冊子紹介をさせていただきます。


私が参加させていただいている北野玲さんが編集長をしているデザイン誌にて、長らく毎回ご一緒させていただいている作家さんが、このたび個人誌をまとめられました。


読んでみて、なんだかほっこり。

夜中に一人、ゆったりとした時間を過ごせました。なんだか読み終わり、幸せな気分になっています。


何気ない日常の中の、ふとした感情を想い出しながら、さまざまなメッセージをさりげなく受け取りながら。

なんだか、読み返したくなる冊子です。


すでに2度目を読んでいます。


この本、読んだ後に幸せな余韻が残ります。

コロナ禍で塞いでしまいがちな昨今、ほっこりと、じんわりと、幸せな余韻を届けてくれる。そんな冊子。

ぜひ一度、読んでみていただけたら嬉しいです。


連絡先は写真に記載されている連絡先まで。


どうかよろしくお願いします。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デザイン誌「RAT」55号 発行

2021-11-02 07:59:00 | お気に入りの本
北野玲さんが編集長をしているデザイン誌「RAT」
その55号が10月末に発行されました。

テーマは「花」
花にまつわるさまざまな作品が、冊子を通して感じられる読み物になっています。

私にとり、さまざまな想いを形に出来る貴重な機会。
私の寄稿した作品も掲載されています。

冊子をFacebookでリアルタイム編集しているのも、素敵で。
読んだ感想まで、巻末に掲載されるという不思議。
次回からは無くなるかもですが、画期的な取り組みに挑戦している雑誌だなと思っています。
まあ、その分編集の苦労は多そうなんですが。









年に6回の素敵な宝物
いつまで続くか判らないけれど、最後まで寄稿できると良いなと考えています。

どなたか、一回でも良いから参加しませんか?
大歓迎ですよ。
心配なら、私が代わりに聞いてみますので、興味がある人は教えてくださいませ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デザイン誌「RAT54号」

2021-09-02 23:07:00 | お気に入りの本
Reseach Artist Together
RAT54号が、発刊されました。







今回のテーマは「言葉」

私も、語っております。

言葉には力がある。
絶望したとき、途方に暮れたとき、誰かが話を聞いてくれて受け止め、「大丈夫だよ」と言ってくれることのなんで心強いことか。

本当にね。
今でも感謝しかありません。
ありがとう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

書籍紹介「京大おどろきのウイルス学者の講義」 宮沢孝幸緒、PHP

2021-08-24 00:05:00 | お気に入りの本

書籍紹介「京大おどろきのウイルス学者の講義」

宮沢孝幸緒、PHP


家族ぐるみでお世話になっている友人が勧めていたので、読んでみた。

いやいや。わかりやすい。


獣医の方がウイルス全般について解説し、新型コロナウイルスについても、クリアカットに説明している。

これは、読んだ方がいい。

いろんな理解が深まる。


なんというか、

ウイルス学的には新型コロナウイルスが既知すぎるくらい既知。

というのには、笑うしかない。


専門家がここまで言い切る情報を、なぜテレビなんかのニュースは流さないのか、疑問すぎる。


なんか、国が設立している対策委員会の人選とか、的外れだったりするんだろうかと、これを読むと思う。大事なことを全然伝えていないから。


長期的にみたワクチン接種のリスクが未知であること。

それは、今時点ではどうしようもなさそうだ。

リスクがない事象など、世の中にはあり得ないのだから、ある程度は許容するしかないのかな。

一般のウイルス性風邪への悪影響なんかが、少ない確率ではあるがあり得ると言うことが、わかっただけでも良しとしよう。


今、読むべき本と感じました。

勧めてくれたまっこさんに敬意を表します。

ありがとう😊





以下、一部抜粋(一部要約)

SARS-Cov-2 についつの記述の抜粋


2019年に発症した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の、原因的なウイルス名は、SARS-Cov-2 です、

コロナウイルスと呼ばれているのは、ウイルスの周囲が王冠のような形をしているからです。

コロナウイルスは王冠状に突起が出ており、スパイスタンパク質と呼ばれています。この部分が細胞の受容体とくっついて細胞に感染するんです。

スパイスタンパク質は脂質二重膜のエンベロープに刺さっています。エンベロープを持っているウイルスはエンペローブウイルスと呼ばれます。

エンベロープは脂質ですから、エタノールなどの有機溶媒に弱い性質を持っています。

つまり、新型コロナウイルスにはエタノール消毒が効きます。100%のエタノールより70%のエタノール消毒が有効です。


ちなみに、紫外線はコロナウイルスに効くかと言う質問を受けることがありますが、紫外線をあてるとウイルスの核酸(DNAまたは RNA)が傷つくので、効果があります。


コロナウイルスは全くマイナーではなく、とてもメジャーなウイルスなんです。特に獣医の世界では、コロナウイルスは常に関わらざるを得ない一般的なウイルスです。

コロナウイルスの中には、宿主の動物に病気を起こすコロナウイルスと、病気を起こさないコロナウイルスがあります。研究されているのは、病気を起こすコロナウイルスだけで、病気を起こさないコロナウイルスはほとんど研究されていません。つまり未知のコロナウイルスもたくさんあると言うことです。

国際ウイルス分類委員会のデータベース上には少なくとも46種類のコロナウイルスが登録されています。


動物のコロナウイルスがヒトに感染するようになったことは過去に7回あり、今回は8回目です。

滅多にない特別なことが起こったのではなく、これまで何度も見られた現象に新しいものが一つ加わったということです。


ウイルス学を専門としない学者の中には、「未知のウイルス」と言っている人もいますが、ウイルス学的に言えば、既知のウイルスです。既知すぎるくらい既知です。

コロナウイルスは鎌倉時代あたりにうまれたとされており、その時代からわれわれは「ウィズコロナ」をしてきました。

コロナウイルスの変異のスピードは決して早くありません。RNAウイルスの中では、これなウイルスは変異のスピードが遅いウイルスです。


まとめると、

今回の、SARS-Cov-2 (新型コロナウイルス)についてまとめてみると、

①コウモリ由来

SARSコロナウイルスと近縁

③ウイルス学的に十分既知のウイルスと言える。


これからは新しい生活様式などと言われていますが、SARS-Cov-2の誕生によって、人類がこれまでとは全く違った新しい生活様式を強いられるわけではありません。

人類はずっと、「ウィズコロナ」をやってきました。13世紀にコロナウイルスNL63が誕生してから、800年間も「ウィズコロナ」が続いているのかもしれません。仮にSARS-Cov-2 がこの世から消え去ったとしても、「ゼロコロナ」にはなりません。これまでずっとやってきた「ウィズコロナ」をつづけついくだけです。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

約束のネバーランド アニメ第一期

2021-02-09 00:20:00 | お気に入りの本
約束のネバーランド アニメ第一期を観た。

下の娘と一緒。
一気に見終わった。

面白かった。

なんというか。
やはり原作が読みたくなった。

純粋にアニメだけを見た感想は。
なんというか。
第一話がショッキングなことを除けば、下の娘にもそれほど怖くない内容で。
13話に少し怖いといえば怖いシーンは出てくるが、そこまでではなくて。

下の娘とも安心して?見られた。

うん。
どんどん、主人公たちの知りうる情報の範囲が広がり、そのたびに受ける衝撃を跳ね返して前に進む子供達。
なんだか、今の子供達にも似たような衝撃をたくさん与えてしまっているような気がして。
だからこそ、このアニメが流行るのかなと感じた。

エマのようなポジティブさと純粋さが、今の世の中を切り開いていくには必要なのかもしれない。

そして、用意周到にいざという時のために、牙を研ぐための忍耐力も。

そんなこと。
これを見て、下の娘が何を思うのか。
第二シーズンを見終わったら、単行本を大人買いしてしまいそう。
まあ、しちゃうだろうな。

あえて、第二シーズン終わるまでは単行本は読まないでおこう。
その方が楽しめそうだしね。
うんうん。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする