Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

「Chunの部屋」もよろしく。メアドもそちらにありますよ。http://aka.gmobb.jp/chuns_room/

大学病院受診結果。

2005-12-14 00:35:25 | 娘の脛骨欠損治療の経過
大学病院を受診してきました。

手術の予定は、もともと相談していた先生に手術に立ち会っていただくことを最優先して、2月28日を予定すると言うことでとりあえず決定しました。
大学病院の先生は左足と右足を同時に、その先生と分担して手術を行いたいとおっしゃってみえました。

手術は膝離断。後ろ側の皮と脂肪を利用して断端部を覆うような形で縫合するようなイメージだが、まだしっかりとは決まっていないと説明していただけました。
もしかしたら・・・輸血が必要とのことでしたので、自己血では手術可能かどうか、自己血でなくても親(父親)の血液の輸血では手術可能かどうか、可能であれば実現できないかを質問しました。担当部署に確認して、1月の受診時に教えていただけるとのことでした。

そうそう!輸血に関する情報募集中です!教えてくださーい


もともと相談していた先生への術後引継時期については患者の意向を最優先するとのことで、はっきりとはおっしゃっていただけませんでしたが、術後は本来は出来るだけ初めからその先生のところで見ていただいた方がいいのではないかと考えていらっしゃるような印象を受けました。
私たちの考えとしては、出来るならば術後しばらくの間は、双方に受診した方がいいのではないかと考えていますが、娘のために一番良いと思われる方法についてアドバイスがあればご指導いただけるとありがたいです。また、Tの義肢製作所へ伺うタイミングについても先生と相談しないといけませんね。

次回は1月24日、大学病院に再度受診することになっています。
術前検査は、今の予定どおりだと2月20日になるだろうと言うことでした。

かなり長い間もともとの主治医の先生に見ていただいていない上に、術後の義肢装具の作成のタイミングや義肢製作所との連携についてもお話ししたいので、手術前に一度お伺いしないといけないなあ
連絡を取らなければ・・・

ああ・・妻が体調が悪く、微熱。
娘も咳がまたまた酷くなってきた。
明日は会社に行けるのだろうか?


コメント (2)
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うれしいことがありました。

2005-12-14 00:15:16 | サイト紹介
うれしいことがありました。
先日、娘と同じ脛骨欠損症(形成不全症)のお子さまをお持ちの方から、また一人連絡を頂くことが出来ました。
こういうBLOGやH.P.を運営していると、たまに面倒だったりすることも・・ありますが、こうして全国にいらっしゃる方々から連絡を頂けるきっかけになる・・・というのを実感しています。
うれしいなあ・・・

早速リンクを張らせていただきます。
札幌在住26歳専業主婦。少年のように天真爛漫な年下旦那様と、かわいい息子の育児に奮闘中★
と自己紹介されているとおり、とっても充実したホームページです。
いろいろな疾患のことも固形化のことも、本当によく勉強されていて頭が下がります。
娘と同じ頸骨欠損症(形成不全症)の話題もでています。

その記事なかで、さらに・・・道内で脛骨欠損の他の御家族に対面できる予定になったと報告がありました!
それも、主治医の先生のご配慮で紹介していただいて、病院で面会のための部屋を用意していただけるそうです。
びっくりです。
なんて良い先生なんだ・・・
遠いけれど・・・思わず一度娘を診て欲しくなりますね・・・

本当にこうやってネットワークが広がっていくのはうれしいことですね。
娘の財産になってくれたらいいなあ・・・



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