Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

「Chunの部屋」もよろしく。メアドもそちらにありますよ。http://aka.gmobb.jp/chuns_room/

33歳の誕生日

2005-12-22 23:59:46 | ぼやき&愚痴
12月22日は私の誕生日でした。

妻は・・・調子が悪くて寝ちゃった。
娘も、夕ご飯の途中で寝ちゃって・・・その後も寝ぐずり続けて・・・早めに寝ちゃいました。

今日一日、私の誕生日の話題すら出ることもなく・・・あっという間にこんな時間。
一人片づけを終えてパソコンに向かう自分がいます。

かなしいなあ・・・
夫婦ってこんなものなのかなあ?
自分が妻や娘の誕生日を忘れることが想像がつかないだけに・・・
こうなるとものすごく悲しいね。ばっかみたい。

あーあ・・・・
本当にむなしいなあ・・・
クリスマスも・・・妻にとってはどうでもいいのかなあ?



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足に湿疹が…

2005-12-22 19:08:08 | 娘の成長記録(幼児期)
娘の両足に湿疹ができています(^^;)ほかにはあまり目立たない

後は微熱
あとは少しだけ咳
少し鼻水

今日の変わったことは…保育園でケーキを食べたくらいです
うーむ
病院にいく方がいいかなぁ

すごい雪なんだよね
交通麻痺してるんだよね
家の周り(^^;)

コメント (2)
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乳児の輸血?について

2005-12-22 12:07:24 | 娘の脛骨欠損治療の経過
乳児の輸血について・・・・

昔、娘が生まれた日、私だけがNICUに呼ばれて・・・・
すぐに言われたことが、「輸血の同意書をください。輸血しないと脳障害を起こす可能性が高くなります。一刻を争いますが、考えて決断してください。」
・・・・・といわれました。
妻は自分が衰弱していてそれどころではない、一刻を争う・・・・
頭が真っ白になりながらも・・・血液製剤の過去のニュース等々が頭をかすめつつ・・・
「輸血お願いします。」・・・と言っていました。

今度の2月末予定の手術でも、万が一の場合には輸血の可能性があるという説明がありました。
つまは、製剤の輸血に反対のようです。

妻はこういいます。
できたら自己血で手術してほしい。
無理でも、父親の血液を輸血してもらいたい・・・と。
でも、手術を行う大学病院では基本的には行っていないと・・・
先生は検討を約束してくれて、次回1月24日に診察となります。

今日、娘の症状が改善しないのと、薬が切れるので、病院にいったら、偶然NICUの主治医の先生が診てくれました。
早速輸血のことを相談(以前にも少しだけお話してあった。)

先生がおっしゃっていたのは・・・
「7キロくらいでは、自己血を採ること自体無理ではないかという専門医の判断があること。」
「近親者の輸血は、研究の結果として逆に悪い作用を及ぼすことがあることが報告されており、NICUでも行っていないこと。」
・・・の2点でした。

まあつまり、どうしても自己血にこだわると、本当は15kgくらいになってからが理想的なんだそうです。
ともかく体重が増えないとできないらしい。(というか無理してやると危険らしい)
でも、そうするとたぶん、かなり手術が伸びる可能性が出てくる。
・・・とのことでした。


また、輸血の件にあんまりこだわると、せっかくきまった大学病院での手術が・・・・「うちではできません」ということになりかねないね・・・・と先生も心配してくださって、1月6日に妻と受診したときに輸血についてお話いただけると約束いただきました。
つまもこの先生のおっしゃることなら聞いてくれるかなあ・・・・そうだといいんだけれど




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