雨ですね

昨夕方、主治医の先生と担当の義肢装具士さんと話をしてきました！
ものすごく混んでて…一時間半待ちで先生の診察
義肢装具士さんはさらにその後一時間待ちで…ようやく話ができました
やはりみんな忙しいね
いい先生やいい義肢装具士さんはもちろんみんなから信頼されているから忙しいよね
…そんな忙しい中でも三十分も話を聞いてくれて相談に乗ってくれてるのはありがたいね

娘の股関節の伸展があまりよくなかったんだけれど、昨日はかなり改善されていたみたいで…よかったよかった
義足で頑張って歩いているおかげかな(^^;)

待っている間、娘と遊んでいたら知らない小学生の女の子に話しかけられた
「何で足に模様があるの？」
「義足をはいているからなんだよ」
「どうなっているのか見せて！」
「えっとね。足が膝上までしたなくて義足はパンツの中まであるんだよ」
「膝は曲がらないの？」
「小さいからね、膝を曲げる部品がまだ使えないんだよ。もう少し大きくなったら使えるかもしれないんだ」
「たてるの？歩けるの？」

その子はそういうと突然、娘の両脇に手を入れてひょいっと娘を持ち上げて自分の目の前にたたせます
…こらこら(^^;)
娘がびっくりするだろ(^^;)
…と心で思いつつ…
「びっくりしたねぇ」と娘に語りかけつつその場を離れました

うーむ
娘は今後、私がいない場面で何度もこういう目にあうんだなぁ
珍しいのはわかるけど、娘だって恥じらいとかあるんだから…
そんなこと子供に真剣に怒っても難しいのかな

ちなみにいっている病院には発達障害の子たちもたくさん来ていて、その子がどういう理由でそこにいたのかもわかりません
うーむ
ただ気になったのは、その子のお母さんが娘をほうっておいておいてある本を夢中で読んでいたこと
もう少し…かまってあげようよ(;_;)
かわいそうだよ～
…とよけいなことも考えました

娘はのんきなものでその子にバイバイをしておりましたとさ(^^;)
案外子供は平気なものなのかな？

義肢装具士さんとの話は難しいので週末にまとめます
昨夜は九時半に風呂も入らずに娘と寝てしまったい(^^;)