三者懇談

上の娘が三者懇談


妻と娘と担任の先生が二人
どうやら終わった。


普通は一人当たり15分らしいんだけれど。
我が家は最終日の最後の回にしていただいていて
(これは単純に妻の都合)


気がついたら15:45から17:30まで話していたそう。


娘の進路について、修学旅行について
先生方が自分の経験、子供の経験を通して感じたことを話していただいたらしい。
とにかく、お二人ともに
娘について、いろいろ考えてくださっているのが伝わる。
来年度に向けても考えていただいているらしい。


有難いお話。
私はただ、一歩引いて見守ろう。


しかし。やはり。
今回のテストのケアレスミスの多さは際立っているらしい。
そしてその割には成績が落ちていなくて、順位がそのままなこと。
合わせて、ミスをいかになくすかを話してくださったそうだ。


さあ。
今からとりあえず二月まで。
学年末テストまでの間に、娘がどう過ごすか。
たぶん、それでいろいろ展開が変わる。


高校入試には思いのほか、中学の内申点は関係ない時代らしい。
先生方が本当のところを教えてくださった。


娘のように、先生の出した課題を100パーセントやってくる子は、逆に心配らしい。だったら出さなきゃいいのに。とは思うけどね。