Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

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2019-08-29 00:10:23 | 日常のこと




全国的に雨模様


本当にこのところ多い「経験したことのないような雨」


なんだか、この表現を聞くと「天気の子」を想い出すのは私だけではないだろう。




雨による浸水や構造物の損傷、破壊


人命を守り、復旧が必要。


そんな事例が毎年、たくさんの箇所で同時並行で起きている。




そろそろ、根本的に


少し考えなければいけないのか。


いやそれとも、十分なのか。


やはり一番には、皆が住む土地の水害安全度を理解した上で、住むべき場所を選ぶことが先決だろうか。




水害危険度が高い地域には、やはり住むべきではなくて、そのために住宅に住む人には水害危険負担を求め、


危険度が高い地域に住む人が引っ越す際には補助をだすとか、区画整理をした土地を優先的に交換として割り当てるとか




そういう思いきったことわしていかないと、住み分けをしていかないと、もうどうしようもないのではないか。そんな風に思う。


そんなこと。


砂防なんかでは、同様なこと、やるではないか。水害危険負担も同じように考えればいいはずだ。




ただし。


水害危険度が地域ごと高い市町村もあるから、国や県が主導しないと無理だし、どのように優先順位をつけるかもある


すんなり引っこしてくれるとも限らず、強制も出来ないが、一人でも残れば意味がない。


そんな施策。


やはり無理があるんだろうか


災害がおきて、住めなくなってもなお、やはり故郷に住みたいという思いがあるのだ。


それを踏まえると無理があるのだろうな。




そうなるともう。


あとは、何をどこまで


どういう優先度でやるのか。


ある程度、リスクを分かった上で、好きなところに住むということ。


そういう文化にならないといけないのかも、しれないね。



コメント
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