私が以前から応援している、ダンサー
森田かずよさんの言葉に
ものすごく同意したものがあります。
以下、WEBより
『障害は「個性」ではない、障害は「事実」だ』と書かれたキャッチコピーを見て
心臓を矢で射抜かれたような衝撃をうけました。
私も常日頃から「障害は個性」という言葉が嫌いで、
「障害はそれ以上でも以下でもない。障害だ。」と言っていました。
まさしくその通り。
その事実から、自分の人生を描いていくのです。
そこから他者と繋がっていくのです。
個々の才能や努力、チャレンジが
輝く社会になっていって欲しいな、と思います。
どうでしょうか。
私はものすごく同意しました。
そうそう、これが言いたかったんだと改めて思いました。
ふと、思い出したので書いてみました。
娘が離断を2歳前にしたのは、事実を当たり前に受け入れるために、一番スムーズになるようにという、親のお節介でしか無くて
事実を受け止めて、どう生きるかは娘次第で。
ただ、娘が受け止めたとき、とりうる選択肢は出来るだけ多く残してやりたい。
それが私がこの15年、一番大切にして生きてきたこと。それに尽きるのです。
ふと、酒を飲みながら思い出しました。
読んでいただいてありがとうございました。