#bradeforall という取り組みがある。
どんな活動かというと、
遠藤謙さんが中心となり、義足の図書館の取り組みからの派生として行われていて
義肢装具をしようすることになった全ての人に、走るための機会を提供できれば。
という想いで取り組みが行われていて。
元はと言えば、かなり前に、遠藤謙さんと娘と三人でお会いした際に自分が話したことを受け止めていただいて、長い時間をかけながら、着実に実現に向けて動かれているわけで。
心の底から頭が下がる想いです。
義足を使用することになった子供たちの人生を変えてくれる可能性がある取り組み。
応援しています。
下は、私がいつも寄稿しているデザイン誌に、今回掲載しようと遠藤謙さんと相談しながら、作成していただいた雑誌。
素敵な広告。
少しでも多くの人に、伝わりますように。
祈ります。
雑誌になるとこんな感じ。
なかなか素敵でしょ。
興味がある方は、是非一度購入してみて下さいね。
「RAT 北野玲」でヒットするページで購入できますよ。
以下、広告文
「ブレード」と呼ばれる競技用義足は、日常用と違い保険適用外のため、気軽に買える値段ではありません。
先天性の場合には幼児期から走る楽しさを感じられる社会を。病気やけがで足を失ったとしても、当たり前に走りだせる社会を。#bladeforallは目指しています。
