ライナー交換
ソケット周りと外装交換
とする事で、内諾を頂いた。
交換理由としては、以下の通り。
ソケットは分厚い皮を内側に張っており、部分的にガムテープでも補修していて、ライナーを痛める原因となっていること。
前回交換から3年が経過していること。
より、交換を勧めるとの理由となった。
ライナーは痛み具合から、交換時期を過ぎているとのこと。
4月21日14時から更生相談所にて、判定をうけ、最終的に決定する。
判定までに義肢製作所で見積書を作成。判定に臨む。
ソケット型取りは、判定が下り次第作業に入ってもらう。
右足足部つま先部分がひび割れ、内部が層ごとに剥離しているため、クレーム交換をメーカーに打診する(一年前にも、同じように右足の身つま先にヒビが入り、層ごとに剥離していたおり、写真でクレーム交換を了解してもらっているため、)写真を撮り、予備の足部を両足とも今回はつけて帰る。交換してもらう確率を上げるため、現物をメーカーに送付した方がいいというメーカー意見を尊重するとのこと。そうすれば、ソケット交換後に、クレーム交換対応後の足部が使えることになり、その方が良いという判断。
パンツスーツを履いた時に外側に義足ソケット上部の線が出ることへの対応として、ソケットの後側はそのままにしつつ外側を様子を見つつ5mmくらいづつカットし、違和感等がなければ、最大1.5mmくらいカットすると、ソケット上端がラッパ状に外側に開いている部分がなくなるため、線が出にくくなると考える。
ただし、ソケット後側は残しておいた方が、直立した姿勢の際に、ソケット後側に体重をかけて休みやすいため、残す方向。
次回、夏休みに仮合わせと完成義足調整
更生相談所には、仮ソケットを見せに行き、了解を得たら送り返し、完成後にも見せに行く流れが原則。
仮ソケット時に実際に更生相談所に見せに行く必要があるかは、4月21日に判定をした際の更生相談所の判断になるとのことだった。