私は主に、生活用義足について、調べました。まず、義足の便利なところは、狭いところでも通れるし、ストッキングなどを履くと目立ちません。逆に転んでしまったりするところは不便です。
と、ここで皆さんにクイズです。
義足にはもう一つ不便なところがあります。なんでしょう?
①少しでも大きくなると換えなければならない。
②義足というのに気がついてくれないことがある。
答えは②番です。
次は、義足を履く前について説明します。小さい時、病気などで足を切り落とす人もいれば、大きくなってから病気や事故に遭って足を切り落とす人もいます。それに、両足の人と片足の人がいます。切り方にはまず、内外の肉を切り、次に外側の皮は少し肉よりも長く残しておきます。そして皮を縫って丸くします。そのあとたまにかぶれます。切ったところの表面に詰め物があればかぶれにくいそうです。
そして切ったところの足の骨は、粉になったものをもらえる場合があります。
そしてまた、水に入れる義足も他にあります。でも決して、義足が良いわけではありません。本当は自分の足が欲しいのです。
義足の人はそんなことを乗り越えて、頑張っています。なので、みなさんも義足をつけている人がいたら優しく声をかけてあげて。また、このことをいろんな人に伝えてあげて欲しいです。
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