庭の花畑

庭の花畑が満開

花が咲き誇ってくれています。

綺麗ですね。

こういうの、妻は嬉しいらしい。

眺めて喜んでた。

なるほどなぁ。

確かに和むわ。

今日は、下の娘のピアノ発表会

三ヶ月半の練習と試行錯誤の成果が、発揮されました。

4:21という長めの原曲をフルで。

オリジナルにできるだけ忠実に弾きたい。

なかなか先生泣かせの要望に、真摯に向き合ってくれた先生に感謝です。

おかげさま。

なんとかいい感じに弾けました。

実はかなり初めの方で間違えたらしいんだけど、先生曰く。

あの間違えた時の対応と切り替えはすごい。耳が良くないと、咄嗟にあんなふうに誤魔化せない。

素晴らしかった。と。

娘曰く。

あの失敗で吹っ切れた。と。

なるほど。

とにかく、娘たちの春のイベントが、なんとかコロナ禍で終わったことに感謝。

今年度は、いろんな学校行事もあるといいね。

うんうん。

新しい会社で働くあなたへ

WEBにて、

「新しい会社で働く“あなた”へ伝えたいこと！」

として、以下の三点が大切だと書かれていた。本当にその通りだなと思う。

　1つ目は『返事が大きい』

　2つ目は『反応が早い』

　未完成のまま見せる！

　3つ目は『笑ってごまかす』

　落ち込んで励ます手間をかけさせない。

この「あたりまえ」広がるといい。

これを薦められるような上司がいる職場は、全体の雰囲気が良くなり、うまく回る気がする。

部下としても上司としても、参考にしたい。

素晴らしいな。

コップのふちこさん オリンピック、パラリンピックバージョン

義肢装具士の臼井さんが紹介していた記事を読み、思わず探したら、

偶然まだ買えたので、衝動買いしたもの

「コップのふちこさん　オリンピックパラリンピックバージョン」

幅跳びのふちこさんが、義足をつけてます。

なんかね。

こういう取り組みって、地味だけれども、確実に社会の当たり前を動かしていってくれる気がして、大好きなんですよね。

Amazonで全種類セットで購入したから、大切に飾っておこうかな。

何してんの？と娘には言われそうだけど。

うんうん。

#bradeforall

#bradeforall という取り組みがある。

どんな活動かというと、

遠藤謙さんが中心となり、義足の図書館の取り組みからの派生として行われていて

義肢装具をしようすることになった全ての人に、走るための機会を提供できれば。

という想いで取り組みが行われていて。

元はと言えば、かなり前に、遠藤謙さんと娘と三人でお会いした際に自分が話したことを受け止めていただいて、長い時間をかけながら、着実に実現に向けて動かれているわけで。

心の底から頭が下がる想いです。

義足を使用することになった子供たちの人生を変えてくれる可能性がある取り組み。

応援しています。

下は、私がいつも寄稿しているデザイン誌に、今回掲載しようと遠藤謙さんと相談しながら、作成していただいた雑誌。

素敵な広告。

少しでも多くの人に、伝わりますように。

祈ります。

雑誌になるとこんな感じ。

なかなか素敵でしょ。

興味がある方は、是非一度購入してみて下さいね。

「RAT 北野玲」でヒットするページで購入できますよ。

以下、広告文

「ブレード」と呼ばれる競技用義足は、日常用と違い保険適用外のため、気軽に買える値段ではありません。

先天性の場合には幼児期から走る楽しさを感じられる社会を。病気やけがで足を失ったとしても、当たり前に走りだせる社会を。#bladeforallは目指しています。

義肢装具交換備忘録

義肢装具調整備忘録

2022/4/6

膝継手、2021/8 に支給された膝継手をメーカーにて点検、日本にて整備したものを今履いているものにつけてもらう。

足部、カテゴリーを一つ上げた、カテゴリー３を新規に支給してもらい装着。

ライナー一式、フォームカバー一式も新規支給。

ターンテーブル位置についてと、膝継手へのダメージについて検討。

ターンテーブルを膝継手上につけた場合のメリットデメリットについて。

膝上が4cm程度長くなるため、バランスを合わせると同じだけ膝下を伸ばすことになり、身長がのびる。また、バスなどの座席に座る際に、足が長すぎて前の座席にぶつかり座りづらくなったり、横並び座席の電車などで座っている際に引っ掛けられるリスクがあるよう。

靴を履く際や、女の子座りをする際には有効だが、カバーやストッキングが捻れるため、直した後に気になるかも。

あとは、

そもそも膝継手へのダメージはターンテーブルに関係なく、立ち座りをする際の踵を立てた正座の姿勢の際に顕著であり、この姿勢をする機会は多い。

対して、足部上にターンテーブルをつけた際に、これを使用して正座に近い座り方をする機会は稀。

正座に近い座り方は、狭い場所で立ち座りをする際に、稀ではあるが有効。(これについて、本人が機会を検証することになった。)

メーカー曰く

「どちらにしても、踵を立てた正座の姿勢をせざるを得ない両足大腿義足において、今の3r106を使いならば、定期的なメンテナンスは必須」とのこと。

また、差高調整機能付き足部について

もしかしたら、踵を立てた正座をする際の動きの中でつま先に前側から力がかかるタイミングが瞬間的にあるかも知れず、ひび割れとの関連性があるかもしれない。

4月から、部活もなくなり、移動教室での科目もなくなるため、荷物を背負っての階段昇降の機会がなくなるため、4月6日に新しくつけたカテゴリー３の足部を経過観察する。

もしわれなければ、階段のせいでひび割れていた可能性が高くなる。それでもひび割れるならば、踵を立てた正座の影響を疑う。

ソケットはサイズ問題なし

次回は夏休み最後あたりに再来か

可能なら、10月くらいが理想か。

義肢装具交付申請

さて。

今日はね。

上の娘の義肢装具交付申請に役場へ

3月初めから連絡調整して、事前に相談しながら進めてきている流れのひとつ。

役場への交付申請をおこないます。

主治医の意見書と見積書を役場に持っていき、申請書をかくと。

だいたい、一週間くらいで封書が来て、交付される。

その後、自己負担分を支払います。

たぶん37200円

今回は、

シリコンライナー、ゲルカップ、ディスタルカップ、スリーブ

差高調整機能付き足部をカテゴリーアップ

以上です。

備忘録なので、読み流して下さいね。

太秦

旅行用備忘録　第三弾

2日目は京都太秦映画村へ。

ここでね。

紛争写真館というのがありまして

行くなり向かい、私以外の三人は、お姫様や皇后様の衣装とカツラを借りて記念撮影。一人7700円

一時間は足元を歩きやすく上げてくれて、村内を散策できます。

記念写真は、小さい記念カードを1人一枚はサービス。

全身きちんと映るような写真は4500とか出すとかえます。

お金はかかりましたが、素晴らしい記念になりましたね。

うんうん。

そういえばハッピは補償金を1000円預けると無料で貸してくれて、村内をあるけます。

忍びの劇が中村座で一日三回やっていて、なかなか良かった。

あとはね。13時から回転焼きを数量限定で売り出すんだけど、

並ぶんだけどさ。

16時半とかにもまた買えたから、列が消えてから寄るのもありかも。

我が家は偶然、10分くらい焼けるのを待つだけで買えました。

下の娘はアトラクションをたくさんやり、上の娘は古い街並みに釘付け。^_^

大好きだからね。

いやいや。本当に楽しかった。

いい旅行になりました。

グランピング

旅行備忘録、第二弾

1日目のホテル

ファームグランピング京都天橋立

お子様一名無料サービス

クルージング体験無料

ピザ作り、ポテトチップス作り体験無料

二食分の材料付き

105000円くらい。

ここがね。

なかなかよい。

なんか、いい感じ。

しいていうと、トイレとお風呂が、寝る部屋と別棟だから、一度寝る部屋から外に出て、別棟に移動しないといけない。

まあ、ドアからドアは3mくらいだし、周りから見えにくいから、パジャマとかでもいいんだけど

床はウッドデッキになってる。

上の娘はお風呂に入り、義足を脱いだ後、スリッパっぽいものを持参して、それを履いて断端で歩いて移動してた。

歯磨きやうがい、トイレや冷蔵庫も別棟だから、何回か行き来が必要。

まあ、覚悟してきたから大丈夫。

雨が降るときついかも。

幸い私たちが泊まった際には天気良かった。

雨降りだと、移動が大変だよ。たぶん。

そんな感じ。

開放感が凄くて、ご飯食べながらも寝る場所からも海が見える。

まあ、何箇所かのドームの人とは、遠いながらもたまに目があったり合わなかったりするけど。(^^)

もう少し目線塞げばいいのにね。

ご飯材料は、足りないかなと思い4分車で走るとあるスーパー西口に買いに行ったけど、必要なかったわ。

たくさんありすぎて食べきれない量

貰える分でお腹いっぱいです。

キャンプファイヤーのマシュマロ焼き、花火、イカ焼きなんかも、子供達が楽しんでくれました。

あ、イカは近くの魚屋さんで自分で買ってます。

星も綺麗だったなぁ。

天橋立

久々のお出かけに家族で

目的地は天橋立

朝早く出かけました。

ビューランドにて、景色を見た後

近くのお寺が学業にご利益がありそうなのでお参りをした後、

砂浜で少しのんびりしました。

早めに宿に行き、体験クルージング

クルーザーが故障中で、小型ボートを貸切にして、航行してくれました。

楽しかった。

ビューランドの中には、変わったメリーゴーランドがありまして。

なんか、人魚さんやタツノオトシゴさんが回ってました。

たのしいね。

交付意見書依頼

年度はじめの初日ではありますが、我が家では上の娘の義肢装具の交付意見書を書いていただくために、主治医の病院へ行くと言うミッションがあります。

3月はじめごろから相談させてもらい、役場にも説明済みで

シリコンライナー一式と差高調整機能付き足部一式を修理交換します。

足部はカテゴリーという体重制限を、一つ上の頑丈なクラスへあげてカテゴリー３。

親指部分のヒビ対策になります。

しかしまあ。

年度はじめ初日から昼前に早退するのは、なかなか勇気がいるわけで。

印象良くないよなと思いつつ。

そんなことを気にしていては、娘ね義足関連の手続きは進まないので、仕方がないんだけれども。

主治医の先生の都合がね。ピンポイントすぎるから、もうどうしようもないんだよね。

てなことで。

朝から、今日中にやらなければならない仕事をやり切るために、バタバタしそうな気配。

ファイトなのだ。