ホームタマネギとワケギ

2006年09月15日 | Weblog


         


                        


さてさて、雨がたっぷりと降ったおかげで、昼寝が出来たし、ある程度の読書ができました。音楽を聞くまでのゆとりはありませんでした、というより眠るほうが先だったーー。少し乾きの状態にしておいた方が、次に聴く時につっこめるからその方が良いです。ハンガーイズザベストソース也。

食べたいものが、ゆっくりと夏のものから秋のものに移って行く時期です。いつか、まるちゃんが似たようなことを言っていましたが本当ですね。たとえば、あの暑さがないとゴーヤは食べる気がしないです。

          

      脇の雑草に見えるのはアブラナです。アブラナは収穫後にあとあと芽が
        出ますね。一種の後遺症です。
   
9月3日に植えたホームタマネギが芽をだしました。むらがあります。当たり前でしょうか。球根が多すぎたので、二列の間にぽつりぽつりと植えました。さて、これからどのように育っていくか見ものです。

          

         左手の方から伸びてきたのはトウガンです。あっちにもこっちにも
           トウガンがあります。すごい勢いです。

その後、9月8日に植えたワケギも芽を出してきました。雨の恵です。作ったことはありませんが、何でも随時とって食べられるとか。同じ時にエシャロットも植えたのですが、こちらはさっぱりです。

分量が一種類しかなかったので、選ぶことができなかったのですが、それにしてもエシャロットの球根の量の多かったこと。せっかくなので、全部植えました。たぶん90%以上は根付くでしょうから、収穫の頃になると、大げさですが来る日もくる日もエシャロットになり、来る人くる人にエシャロットの土産を持っていってもらうことになるでしょう。


    日ぐらしの鳴く山里の夕暮は風よりほかにとふ人もなし   読人しらず