10月18日  藁やもみ殻

2006年10月19日 | Weblog


昨日はニャンパルさんから、その日ことを短歌にしたらどうかと言われました。ので、今日は眠くないのでチャレンジしてみました。下手ですよー。萬葉の時代と違いますので、同じ雰囲気には出来ませんでした。では、

   歌碑めぐりをせしときに詠める

         つくばねの嶺の上なる秋の雲 いにしへ偲ぶ歌碑をめぐりて 

   ハイキングの幼児達を見て

         尾花咲くつくばの嶺に集う子ら その声たかく良き日たのしむ

なんちゃって、未熟ですね。ちょっと恥ずかしいですね。

ところで、筑波山はつくばエキスプレス ( TX )が出来て、終点のつくば駅からバスがでますので、すごい観光客だそうです。土日は混み合うとか。先日も平日にもかかわらず、けっこうな人出でした。

                                  


野菜も、やれ芽がでないとか、根っ切り虫にやられたとか、病気になったとか、心配がそれなりにありますが、出来たときはうれしいものです。そして食卓にのったときにはなおさらです。

          

大根は隣からもらったものですが、ほかは自家製。左はインゲン豆です。豆の量に比べて、ざるばかり大きいですね。レタスもブロッコリーも次から次へと出来ています。食べてますよー。

          

もみ殻は軽トラで5台もらいました。差し枠は3X6のコンパネですから、荷台のほぼ3倍の高さです。それで計算すると、15台分になりますね。そんな計算をしたってしかたないですけど。これから、これを燻炭にしようと思っています。

          

こっちは稲刈りの際にコンバインがきざんだ切り藁です。堆肥は今年は作りません。藁マルチにしてみようと思っています。長い藁も使いますが、この切り藁とどちらが効果的か見てみようと思っています。これでは、まだまだ足りませんね。しかし、畑全部を覆ってもしかたないので、この程度にしておこうと思っています。

          

先日耕してしまったミニトマト。かわいい芽がぞっくり出ました。でもなぁ。ここに出たって、困るんですけど。ここにはいま少量ですが草木灰を入れています。



   カンナちゃん