同じ発音でも、物が違うと言うことはよくありますね。端と橋と梯、雲と蜘蛛などはすぐに思いつくものですが、酒と取り違えないようにするためなのか、それとも言葉に勢いをつけるために言うのかどうか分かりませんが、鮭のことをよくシャケと言います。そのシャケをもらいました。
冷凍にしてありました。それをさばいて、アラは煮て鶏にやりました。よほどおいしかったのか、どんどん食べてまもなく無くなってしまいました。汁は捨てずに餌箱にそのままいれました。餌箱は水漏れしませんので、後になってパンの耳をその汁に浸してやると、これまた喜んで食べていました。
あれ?
本当にたまーーーーになんですが、こんな小さな卵ができるときがあります。たぶん、産み始めのものなのかなと思いますが、今回は思い当たりがありません。黒いヒヨコはまだピヨピヨ言っているし、白いヒヨコは成鳥になり、オスと判明しています。
この卵は 「あなた、何処に行ったの?」 という感じです。
ところで、鮭の話に戻ります。銚子の人の話ですが、「 さけ と さけ は ちょうしまで 」 という言い回しがあるとか。①鮭は銚子まで、つまり南限が銚子のある利根川まで、②酒は飲み過ぎないようにお銚子 ( 一本?) まで、という意味だとか。瓶まで行っては飲み過ぎということですね。
ステビア
ステビアは、とても甘い植物です。甘党だけれども糖分の取りすぎに注意という人にはよいとか。甘さは砂糖の250倍、カロリーは1/90だそうです。( http://www.jbb-stevia.com/ より。)
今年も、あれこれやっているうちに利用しないでしまいましたー。
補) 「あなた、何処に行ったの?」 = 君がいない=黄身が無い=白身だけ