久しぶりに暖かな日はいそがしい

2007年04月21日 | Weblog


 春になってくると、いろいろな仕事が増えて、場合によっては朝から雑用を始めてしまう場合もあります。例えば 鶏に餌をやりにいった時、毎日見ているはずなのですが、それがその日になって急に放っておけない状態であることに気づいてしまって、草むしりを始めてしまった、なんてことです。

 そう言うときには、夕刊と一緒に朝刊を読むなんてこともあります。読む作業だからできるのであって、朝ご飯を夕ご飯と一緒に食べるなんていう離れ業などはできませんからね。

 やはり現役時代のように、きちんと時間によって動くという支えみたいなものがないとだめですね。竹にたとえると節の間が長すぎたり、短かったりするような、そういう生活になってしまいますね。

 そういうのを ふし(節)だらな 生活というのでしょうか。そんな日は仕事のしすぎで、節々が痛むこともありますからね。節はふしでもかつお節ならおいしいし、炭坑節なら楽しいですけど。炭坑節など、ずいぶん長い間聞いていないなー。今度、お月さんが出たらお風呂で歌ってみよう。


                     


  

 ミツバですね。食べ頃なのですが、あれこれ食べ物があって、なかなかこれに順番が回ってきません。そのうちに大きくなりすぎるかもしれませんね。ニラもあるのに、エシャロットももう食べられるのに、、、、。私自身が忘れてしまいますからね。だめです。

 これにはクローバーのように四つ葉は無いんでしょうか。見つけた日は大吉だとか宝くじが当たるとか。聞いたことがないですね。


  

 キャベツが出来てきましたよ。今どきのは虫の害がないですね。虫は無視できます。これくらい楽チンならいいんですけど。ところで、このキャベツは、
冬の間に鳥の害を防ぐためにネットを張って置いたものです。

  

 キャベツは入っていませんが、先日のシイタケ入りのメニューです。鮭はうっすらと塩気がありました。なかなか美味しかったですね。名前は不明。


    

         花キャベツがトウ立ちしました


 さて、昨日の作業です。もちろん発芽していませんので写真無しですが、昨日は久しぶりに暖かい日だったので、春菊、ほうれん草、ニンジンなどを蒔きました。ニンジンは袋に夏に蒔けという指示があったのですが、何かまうことあるもんかと蒔いてしまいました。どうせ残りの種ですから。出たらもうけものです。 けっこう強引なところがあるんですよ。まあ、性格がいいかげんだからでしょうか。

 なんか、今日のお天道様は元気がないなぁ。カツをいれてやらなけりゃ駄目だこりゃ。


               書き足しです。

 ニャンパルさんのコメントで、「お着きガン」て何だろう?理解できない。とありましたが、「お月さん」の誤りです。

 で、ついでに。「 ふ し だ ら 」 の語源ですが、

    広辞苑の「しだら」のところに 
「自堕落」の転とも言う。 とありますので、それに 「 不 」 がついたんでしょう。しだらの意味は しまり、始末、ていたらく、 とあります。ですので、しまりがわるい、不始末、ひどいていたらく、つまり だらしがない ということになりますか。