プラ志望効果

2007年04月26日 | Weblog


 昨日は、自分をそうさせてしまうものを、正体がわからないのでホルモンのせいにしましたが、実際は何なんでしょうね。何か体内にある成分が増えて、それが脳を刺激して、あることをしたくさせるのは不思議であり面白いなぁと思っているんです。

 薬の効果に関して、面白いことを聞きました。「 ああ、なるほど面白いや。」 「 おいおい、まだ何も言っていないよ。」 「 どうりで中身がないと思っていた。」 は、熊さん八っつぁんでした。

 たぶん皆さんはご存じだと思います。「 なになに? 胃が悪い? 悪いのは胃じゃなくて、あんたでしょう。胃の場合は  具合が悪い  と言うんですよ。」 なんて皮肉を言われながら、お医者さんに「じゃぁ、薬だしときますからね。効き目がありますから、一週間きちんとのんでくださいよ。」

 と、仮にカタクリ粉のきちんと包装されたものをわたされるとします。患者はそれを 「ム? なんか口の中がねばっこくなるなぁ。くすりだからな。」 なんて思いながら効くものと思って飲む。すると本当に効いてしまうんだそうです。

 なんか脳がそういうように働くのだそうで、それをプラシボ効果というのだそうです。おもしろいですね。私はそれを 「 プラス志望 」 略して 「 プラ志望 」あるいは 「 プラ指向 」 効果と呼んでいます。


                                今日は         で始まりました

                が

            てきました。いい日になりそう。



  

 2~3週間くらい前に撒いた大浦ごぼうの芽が出てきました。パラパラとまばらに蒔くようにしました。間引き は苦手なものですから。どうも、せっかく出てくれた芽を取るのは残酷ですね。全部を育てたいですよ。欲張りなのかな。細くても元気に育てば良い。なんちゃって、むかしハムのコマーシャルで聞かれた言い回しに似てますね。


                     
                  

 その近くで、昨年に蒔いたゴボウがこれくらいに大きくなっています。試しに掘ってみましたが、食べられないこともないですが、まだですね。

 

  

  若いゴボウは葉ほどではありませんね。葉に惑わされてはいけませんよ。


   

 フキはこれくらいで、まだ腰高に茎が伸びていません。少し早いかも知れませんが、今ならたぶん茎がやわらかいのではないかと思います。山にあるものと思って取ってくれば良いのかもしれませんね。これも葉ばかりですね。

  

      むべ