歓迎すべき忙しさなら苦になりませんが、歓迎しない忙しさもありますね。そういう時には気がなかなか乗りません。つらいです。
ちょっとしたことで、大して時間はかからなくても、一日の真ん中あたりをドンと用事で抜かれてしまうと、その前後はまとまったことをすることができなくて、結局はその日は無駄になってしまいます。時は金なりですから、なにか半端な時間にでもやることがあればいいのですが、いつもうまくは行かないものです。
キャベツが何とか巻き始めてきました。かなり小鳥に食べられてしまって、しかたないので防鳥ネットをのせて保護して置いたものです。効果は非常にありました。防鳥ネットは、いったん引っかかったら小鳥はほとんど脱出できませんから、絶対に近づかないです。よく知っているんですね。
昨日は写真がいっぱになってしまったので、載せきれませんでした。きょうは良い日です。モチノキの向こうは隣の外壁ですが、色合いがちょっと庭に何かの花が咲いたような錯覚に陥るときがあります。
こういう姿はいいんですけどね。やがてハクサイやらブロッコリーやらキャベツやら、青虫に祟られることになります。うらめしや~~~~~~。
カタクリが咲きました。黙って静かに小さく咲いているので、気がついた時には花が落ちてしまっているということがあります。
時間が半端になってしまった時には、本を読んだりパソコンをやったり、これからですと草むしりなどがありますね。ですが、いったん始めてしまうと、ついつい長時間やってしまい、次の仕事を忘れちゃったりして、約束の時間に遅刻をしてしまったりと、なかなかうまくいかないものです。
廃 句
東かぜ何故にそんなにいじ悪な 冷たいんですよ
いいかげん身をいいたなら良いのにね
座禅しているはずなのにいびきかな
立ち上がりはてなんで俺立ってるの? 用事を忘れた
きみまろは「四十年」で財を成し