庭木の剪定

2012年07月04日 | Weblog


 仕事は、積極的にやりたいと思うものと、しかたがないやるかと思うものがありますが、この頃はしかたがないからと思うものが多くなって来たかなと思うようになりました。

 やりたい仕事は面白いです。やりたくない仕事は面白そうでも、量が多かったり準備に時間がかかりすぎるようなものは、どっこいしょと腰を上げるのがなかなか大変になります。

  

 その大変な仕事が庭木の剪定です。しかたがない、高くて危ないものが多いですし、形を整えることが出来ないものも多いです。 間違えて落ちたりして、とんでもないことになったなんていうことを良く聞きます。

 それで、今日は庭師さんに来てもらいました。三人がかりですので、仕事がかなり早くて一日で終わってしまいました。この庭を造ってくれた庭師さんです。やっぱり素人がやる仕事と違います。枯らすと大変なので、おっかなびっくりと剪定しているものを、さすが専門家は思いっきり切って、本当にさっぱり見るからに涼しそうな形になりました。

  

 ジャガイモを掘ってみましたが、今年は例年とちょっと違います。まず、肌が悪い。斑点が多いです。台風の影響を受けたのか、それとも病気なのか分かりません。

 毎年同じように出来るという保証は無いでしょうが、そういう年もあるのだと思いました。

  

 鳥の首のように見えたウルイの花が咲きました。

  

 こちらは半夏生。


   廃 句

      何だろう九州ばかりに大雨が
      梅雨なのに雨の無いとこもあるそうな        日本海側?
      政権の争いばかりじゃダメですよ
      しっかりと政治の仕事をやってくれ
      ぶちこわし不思議に人がついてくる