キーボードの F の上には左の人差し指、J の上に右手の人差し指を置くのが基本です。これをしっかりやれば、あとは自分を慣らしてキーボードを見なくても正しい文字が打つことが出来るようになります。
私に取って、それは二十年以上も前にマスターしたことですが、大きな問題をひとつ相変わらず引きずっています。それは漢字変換です。
たった今も、「漢字」と変換させようと思ってスペースキーを押したら、「感じ」という変換が先にでました。これでは早くは打てません。いち早く 「あ、これじゃ駄目だ。次の変換だ。」 とやっていては何分の一秒かの遅れがでます。 目指す漢字がなかなか出て来ない場合は、もっと時間がかかり、時には慌てて別な漢字を良しとしてしまうこともあり得ます。ワープロ特有の誤字が多くなります。
その天じゃなかった点では、アルファベットを使っている文化圏の人は楽だろうなと思います。漢字は便利ですが、漢字変換はとてもやっかいな問題です。
サトイモも大きくなってきたわいと喜んでいたら、ありゃー こんな歓迎せざるお客さんがしっかりと居座っていました。このお客さんはしっかりと葉っぱを平らげてくれますからね。早々に遠慮してもらわなくては。
裏の山道。両側に椎茸の原木が立てかけてありますが、もう古くなってあまりキノコもでなくなってきました。それに、あの放射脳の騒ぎで今のところは新しいものを補充する気持ちもありません。しばらく休もうかと思っています。どうせ二人では食べきれないし。
作物を作っていると、どうしても沢山できるので食べ過ぎることが多くなります。食べ過ぎは健康によくありません。せっかく体重を減らすのがうまく行っているところなので、その妨げになるような食べ方はしたくありませんし。
ブラームスのピアノ曲を集めたものです。6枚組ですから、かなりの量が入っています。初めの頃は、あまり面白くないなと思っていたのですが、じっくりと聞き込んでみると、とても味わいがあってすごい作品です。さすがブラームス。
私の猫も、この曲全部を聞いたはずです。何を感じているかわかりませんけど。
〇 外灯というのは 人のためにつけるんだよな わたしはどれだけ外灯をつけられるだろうか
( 相田みつを 『いちずに一本道いちずに一ッ事』 )
〇 恋というのは一つの芝居なんだから、筋を考えなきゃ駄目だよ。 (谷崎潤一郎)
〇 100%の満足を持つなんて、自然ではない。天地創造主の神様だって幾分かの
不満足は持ったに違いない。本当の仕事とは、こんな具合で少々の不満足を
内包してこそ、 実のあるものになるのだと思う。
( 塩野七生 「男たちへ」 )
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