無風状態で蒸す日です。
しばらく楽しんで来たビオトープでしたが、今度これを無くしようと思って水を抜き始めました。水が少なくなる速度が速くなってきたこと、蛙がかなり多く生り、そのせいかメダカがゼロに近くなってしまいました。蛙は捕っては近くの田んぼまで持って行って放してやったりしていましたが、捕っても捕っても数が減らず、そんなことばかりやっていられません。
次に、睡蓮がはびこって池の水面全面を覆ってしまいます。水の中だけに刈り取るのは面倒だし、刈っても刈ってもすぐに出てきます。余計な仕事ばかり増やしているような感じで、そういう仕事は無くしようと思いました。
このように蛙にとっては天国なんですけどね。そのために汗水流すわけにもいきません。この蛙は畑にもいますので、畑や裏山の方からも集まって来るのかも知れません。
鮒や金魚は捕獲して、別な水槽、とりあえず古い雨水をためておく風呂桶に移しました。あとで、また別なところに移します。
仕事をしていたら、空模様が怪しくなってきました。ザーッと一気に来られると思って急いでお終いにしましたが、何だ思わせぶりだけでした。怪しい雲が行ったあとでウォーキングが出来るほどでした。思い切り汗をかいてきました。
今回は、キャベツの苗をネットで覆ってみました。もう既にモンシロチョウが苗のうちから卵を産みつけてしまっているかも知れませんので、注意する必要があります。
それと、与党無視ではなくってヨトウムシに注意です。敵は土の中から這い上がってきますからね。ネットをかけたために、よけい荒らされてしまったなんてないことにしなくっちゃなりません。
これからはカラスに要注意。見えない糸を張ろうと思っています。
廃 句
夕暮れは限りないほと良い時か
夕暮れは限りないほど腹減る時
夕暮れはどこか不安にもなる時
夕暮れは急いで帰る人帰れない人
夕暮れは何かいいことありそうな