爽やかな日です。気温は22℃。風が涼しいので、うたた寝をすると風邪を引くかもしれません。
ですが、うたた寝をしてしまいました。ただし、座椅子の背もたれが高めだし厚めですから、背中は暖かいので大丈夫です。
今はミーちゃんに座椅子を取られているので遠慮して別な席に座っています。猫というのはきまぐれで、しばらく同じ席に寝るのですが、ある日とつぜん別なところが気に入ってしまい、また暫くその別なところに寝ます。
そしたらまた、ある日突然・・・・・と、どうしてなんでしょうかね。別に理由は無いのかも知れませんけどね。聞いても応えてくれません。
今日も水無月晴れ。あ、そういう言葉は無いのでしたっけ。
でも今のうちだけでしょうね。そのうちに 「 見上げれば梅雨空 」 と言う日々に取って変わられますね。
もうすっかり開花しているところもありますが、我が家では栗の花はまだこれくらいです。
栗も本数がかなり少なくなりました。若木はすべて落ちた実から発芽したものです。買ってきた苗は一本もありません。
虫食い栗の実は拾わないものもありますが、胚芽を食べられて居なければ発芽することがありますから、それが苗になるほど大きくなります。
そしたら、植え替えて木と木の間隔を考えて移植します。
ジャガイモができました。栄養が良かったのか、大きな芋になりました。
さっそくレンジで温めてバターで食べました。もちろん美味しいに決まってます。
この美味しいと言う言い方ですが、それ以上は言い表し方が無い見たいですね。次に発する言葉というと、味がまろやかとか、ねっとりしてとか、酸味と甘味のバランスがとれているとか、味の特徴を言うだけです。
ドウダンツツジの垣根を剪定しました。仕事を始める覚悟が必要です。
電源を取るために長いケーブルを延ばしたり、体裁を考えて剪定しなければならないし、切った枝葉をまとめて運んだり、道具類の後始末もまたひと仕事ですからね。
もう本業の仕事を辞めてからしばらく経つのですが、現役時代のような緊張やら独特のやりがいやら、通勤の渋滞やら、人と人とのやりとりとか、その他もろもろの緊張が無くなってしまっていますので、何となく毎日に締まりが無いような気がします。
現役時代は、早く仕事を辞めて、何か自分のやりたいことに没頭したいなと思ったりしましたが、いざ辞めてみると昔が懐かしく感じるものですね。
安穏と暮らしていれば不思議なり 昔の喧噪実に懐かし
青空と涼風浴びて良い日なり やがて曇天梅雨空必定