昔は合唱したのに

2019年09月05日 | Weblog

 
午前中は、外にでて仕事をしてきたのですが、室内で事務的な仕事をしている時にエアコンが効きすぎて寒く感じました。
午後は気温が上がったのか、30℃弱くらいまでになったせいで、帰宅後に外で作業をしていると暑く感じました。

 
   花はまだまだ元気です

幸い、夏の疲れは全然感じません。仕事は大汗をかきながらしたことが多かったのですが、さほどでは無かったようです。
まあ、性格が適当というより テキトー と書いた方が合っているかもしれないほど テキトー なせいなのでしょうね。
十分に自覚しています。

 
 ブログに載せるサイズにする作業中、上の画像の左側一番上に写っている花に虫が一匹いたのに気が付きました。
 何と言う虫なのか分かりません。

軽トラで走っていると、速度が遅いので他の車の迷惑になります。それなので、なるべく国道を走るようにしています。
国道は片側2車線の所が多いので、追い越せますから焦ることもなく、マイペースなスピードで走れます。

事故など起こしたときに軽トラは衝撃が大きく、怪我をする率も重傷度も大きくなりますので、速度は出さないようにしてます。

 
 伸びてはみたが、行き所の無くなってしまった蔓をきょうも発見しました  ムベです

帰宅すると、猫のミーちゃんが居合わせればですが、向かえに出てきます。かわいいなと思いますね。
かわいがり甲斐があるものだなと思います。
動物は人間が勝手に思い込んで、これこれこうだと思っているのは間違いだと言う専門家の話を聞きました。
例えば、ペンギンが卵を抱くのは愛情ではなく、卵があったかいからなのだそうです。そして、メスが海に漁に出ている時に、オスが卵を温めるのも卵が温かいからなのだそうです。
しかしまあ、実際はそうであっても、愛情があるからだと思っても、素人の人はそれで良いではないかと思うのですが。

 
 オレがまだ種だった頃、こんなところに落ち込んでしまったので、いやはや苦労したけど、とにかく生き延びたゾー

そうです。人も生まれ落ちたところで生長し、苦労し、生きて行くほか無いのですと思うのですが。
私も、ずっと夏は草刈りの人生を送ってきています。笑っても怒っても泣いてもわめいても草は伸びますねー。
とまあ、偉そうに人生論めいたことを言っていますが、ほんとうに草には働かされてきています。

心がクサらないようにしてはいますが。


   ヒグラシが一匹歌う日暮れ方 あの頃みんなで合唱したのに
   空青く雲の流るる昼下がり トンボ一匹落ちにけるかも             
   夏が過ぎ秋は来にけり山里に 我が住む県はいつも最下位
   最下位の所にぜひぜひお出でませ 真っ赤に染まるコキアを眺めに
   薄暗き部屋に座りてブログ書く  如何に過ごすや昔の友は