気温は24℃程度なのですが、割合暑く感じます。日本に向かってくる予定だそうですが、その台風のせいでしょうか、風があります。
もちろん、来ないで欲しいです。なぜ台風などあるのか?と子どもみたいなことを考えることがあります。そして、日本になぜ来るのか???
気流の影響なのでしょうかね。こういう時には地球が逆回りをしてほしいなんて、子どもみたいなことをふと考えてしまうのです。まだ子どもなんですね。
人は幾つになっても子どもみたいなものが残っているのかな?と自分のことを考えると、そう思うことがあります。
自分のことで人間全体を考えるのも間違いなのかも知れませんが、人が口に出して敢えて言わないことは、自分を手本として思うほか他に手段が無いですからね。
落雷させない。豪雪地帯の雪の処理。台風を逸れさせる。地震を防ぐ。津波を消すこと。
まだまだありますが、そういう方法が見つかると良いのにと思うのですが、無茶ですかね。
地球の成り立ちを研究する為に、遙か彼方の宇宙まで衛星を飛ばすことも大切ですが、災害を防ぐ方法が見つけられればと強く思うのですが。
話は変わりますが、
お彼岸です。家事の手伝いをながらしテレビを見ました。
NHKの再放送なのですが、1988年に放送されたものだそうです。
タイトルは村から寺が消えていくと言う内容です。(NHK特集『寺が消える』)
http://ohnan.saloon.jp/diary/teragakieru01.htm
http://ohnan.saloon.jp/diary/teragakieru02.htm
1988年の放送だそうですが、急速な過疎化により寺を支えていくことが出来ずに寺がなくなる村の様子を取材したものです。
住職が居なくなり、寺は荒れ放題のところや、なんとか維持してきても今後は難しいだろうという寒村。
寺の消滅、神社の荒廃、そして村がなくなる。・・・・・・・
世の中は刻々変わります。都会は栄え、民放は楽しい都会の情報が大半。
限界に達した山村があちこちにあり、今後日本はどのように変わっていくのかなと、考えさせられました。