出ました

2007年04月15日 | Weblog

 桜は、山桜の時期を過ぎつつあります。わが家の巽(たつみ)の方角に市民グランドがあり、まいばん煌々とライトがついているのですが、おそらくサッカーの練習でもやっているんでしょうね。暖かくなってきたので、野球も始まっているかもしれません。

 そのもっと先に、かなりのスペースにわたり森があるのですが、その森が伐採されて、およそ700戸の団地ができるのだそうです。毎日チェーンソーの音が聞こえてきます。私の畑にニンジンを食べに来る兎の住みかはいよいよ無くなるかも知れませんね。

 それに。  できあがったら、、、 朝の渋滞がまたすごくなる。 こまった~~。


                      

  

 雨が降ったので しいたけ・あげいん です。雨が降るといつもこうなのかと思うとそれが違うんですね。ちょうど出たいなと思っている時に雨が降ると出るんです。いつ出たいのかというと、それが正確には分からないんですね。ひとつには今頃なんですね。

    

 出たものがもうひとつ。タケノコです。さいわい発見が早かったので、大きな事故には至らず、、、 おいおい何を言うか。そうじゃなくて、 大きくなりすぎていません と言いたかったんですよ。唐鍬を見てください。古いタイプなんです。これはもうなかなか売っていませんよ。

 これから大変ですよ。 「 毎日まいにちぼくらは鉄板の~~上で焼かれていやになっちゃうよ~~ 」 の歌の文句ではありませんが、毎日まいにち食べるわけです。地獄の責め苦ではありませんけど、まぁよく食べられるものですね。おいしいからですかね。

  

 まずは、朝食のみそ汁に、、、。カブの漬けもの。シイタケの煮物にあつ揚げを焼いたのにワケギをパラパラとかけて醤油で、、。それに、やっと名前が覚えられたケフィア・ヨーグルトです。これが朝食でした。おかわりは、ぐっとこらえました。



    



 反省)

     なんか今日は画面が全体的に茶色になっちゃいました。


 

今日もさわやかに

2007年04月14日 | Weblog


 昨夜遅くなってから雨になり、今朝はあがりました。こういう雨がいちばんいいですね。雲は東の方に追いやられているところで、そのために朝日は拝むことができませんが、窓から見える南の方には青空が見えてきました。

                       

 昨日は、その草むしりをバツが悪いので中断したのですが、午後遅くなってから始まり、とうとう制覇しましたヨ。畑にはトウモロコシをまいたり、隣から普通のネギをもらったので、それを30本くらい植えたり、またまた別のカボチャをもらったので、これもマルチにして植えたり、キヌサヤに手を立てたりと、けっこう仕事をしました。

 その間に知人のやっているお店に行って、ちょっと買い物をしてついでにいろいろ雑談を。楽しかった。



  

 カブの畝の間にショウガを植えました。時期がずれるので、たぶん大丈夫だろうということになったわけです。駄目だったら 「 もう、しょうがないねー。」 と諦めるほうかないですね。カブの方でも、ショウガにお株をとられた、なんちゃってね。

 おっと朝日がでてきましたね。いやはやまぶしいこと。お天道様はありがたいですねー  。



  

 新たに追加して植えたカボチャです。なんか撮りづらい。あてずっぽうでシャッターを切りました。元気に育って欲しいです。トンネルは、もう出来上がっているトンネルで、いちいち骨を挿してそのうえにビニールを張り、なんてめんどうなことする必要の無いものです。欠点は幅と長さ、つまりサイズを自由に変えられないことです。長さについては、二本を繋ぐようにくっつければ良いので何とかなるでしょうか。


  

 豆のです。最初は篠だけのつもりだったのですが、枝が伸びて来たときに重みで、ドサッと行きそうな感じがしたので、竹の支柱を少し立てて補強し、隣の藪から蔓がからみやすくなるようにと、枝を切ってきて網目状にしました。暖かさと寒さが交互にきたので、苗がやられてしまい、数は半分になってしまいました。人がせっかく期待を込めて作っているのに、、、もうトイレの火事ですよ。←???




      

     枝垂れ花桃です。とてもきれいで気に入っています。


      

  こちらは、隣との境にある山桜です。家から見ると北の方にあります。これは大木で20m以上はありますね。25mくらいかなと思っています。この左手が竹林になっています。写真の下の方に写っているのは栗の木です。


 補) 答え 
       ヤケクソ ( 品が悪いですね。ごめんなさい 。)
 


花曇り??

2007年04月13日 | Weblog


 暑くもなく寒くもなく、暖かくもなく冷たくもない、そして風もないボワーっとした花曇りというような朝ですね。私の頭の中もボワーっとしています。これはいつものことだから、取り立てて言うようなことではありませんが。要するに 今朝の空模様は私の頭の中に似たり というところです。何か大切なことを忘れているような気がして、、、、。

 ゴミ出しに袋を持って門の所に行ったら、ワー出てた雑草。戻れずに抜いていたら今年小学校に入学した子とその親たちが道路に出てきて集まってきました。それと同じくして、ほかの学年の親たちも集まってきたので、圧力負けをしてしまい、引っ込んでしまいました。子供たちを送り出した後、親たちの井戸端会議はまだ続いています。○○先生がどうのこうのと、ちらっと聞こえてきましたね。良い話しならいいんですけどね。ハンサムだとか、好感度良好とか、、、、。

 草抜きは後にしましょう。それからはみ出てきたハマナスの枝も剪定しなくっちゃならないのですが、彼女たちのオーラに負けていますので、これもあとでやることにします。


                       

  

 ジャガイモを植えた列の端っこが余ったので、そこに奥さんが蒔いた蕪です。ワー出たーという感じですね。まだ葉っぱが二枚しか出ていないのに、今からあのうす塩の漬け物を想像しています。


  

 「で、そのぉー、、、」 は元の総理大臣・田中角栄の口癖。「 Well 」 で始まるのはレーガン元大統領。浮沈空母が中曽根で、「 それなら私をどうして総理に選んだのだ 」 は小泉元首相。おっと、また脱線しそうなので保線区が大変です。

 で、その本筋に植えた方のジャガイモはどうかと言いますと、これくらいの新芽がポツリポツリでてきました。これはダンシャクかキタアカリです。こっちの新芽がいいかな、あっちが良いかなと迷って歩いているうちに、どっちの新芽を撮ったのか分からなくなってしまいました。

 雑草の新芽もでてきたようです。あっ、雑草の方が数が多い  。いや、ちょっと待って、これはたぶん右手の方のは去年うえておいたマリーゴールドの新芽かも知れません。違うかな。




   


堆肥・待避・対比

2007年04月12日 | Weblog

 春になったと思っているせいか、まだ寒いなぁと感じてしまいます。毎年まあまあこんなものですよね。四月は初旬、中旬くらいまでは案外寒いものなんです。それを体があるいは気持ちが無視してしまうんですね。虫の好かない寒さだなんてね。

                        だ


    

 畑の真ん中に南北に一列作っていたアブラナを借り倒しました。草刈り機でやったものですから、簡単に時間もかけずに刈り取れました。草刈り機は刃の交換後の初めての使用です。

 刈ったものは右の写真のようにミンチ状態です。刈り払い機ですと、長いまま倒されるので、後かたづけの手間がかかりますし、脇にある作物の上に倒れかかりますが、これならそのままです。うない込んでもかまわないのですが、エシャロットと空豆のあいだにあったものなので、トラクターの幅がギリギリですから、このままにしてしまいます。

  
  

 堆肥を移しました。これは作物のカス、つまり食べる部分である実や根や葉、などを取ったあとのガラを積み上げて、牛糞と一緒にしておいたもので、完全に元の姿が無くなってしまっているものです。その向こうの袋の集まりはもみ殻燻炭です。この堆肥にはもう混ぜてあります。

  

 で、こちらは今その跡継ぎとして作っているものです。抜いた草やら、役目が終わって不要になったナタネの抜いたものやらをどんどん積み重ねています。腐葉だから不要で腐葉土で堆肥になるのです。これで、しばらく前にお話をした木の葉の堆肥とは別口の堆肥を作るという算段です。まだ何も混ぜてはいません。混ぜものは待避させてあります、なんちゃって。新旧ふたつの堆肥を対比してしまった。

 堆肥を多く作っておくと、惜しげなく使えますから良いですよ。ただし、肥料のやりすぎには一応は気配りしているつもりです。どれくらいが良いかというと分かりませんけどね。これっくらいかな、と感じた程度です。

                     


 
       

 今朝の5時半頃のお天道様です。ニャンパルさんがせっせとお風呂の掃除をしている時刻ですかね。私もいまから、、、、。 いい日になりそうですね。屋根に上げる水もきっと今日は熱く沸くでしょう。 ワクワク  なんてね。 風よそよ風でいて欲しい。


     


あまり多いのも

2007年04月11日 | Weblog

 だんだん文字の表記が  では辛くなってきました。今は  の大きさで表記して見ています。文字を大きくすると、ブログの画面がはみ出ますので、下にあるバーを左右に移動して見なければなりません。不自由です。

 遅い霜が時々はあっても、もう桜はさいているし春ですよね。と、確かめたくなりますね。まあ、霜柱は見られなくなったし、氷も張らなくなったからね。という答えを見つけました。

 今朝は燃えないゴミ、つまりガラクタを出す日です。ガラスのかけらが沢山あったので、薄くてペラペラのゴミ出し袋がちょっと危なかった。中に肥料の袋をいれたので、まあまあ大丈夫でしょう。


 春 ( スプリング ) ですから、飛び ↓ 跳ねています  。 

                     


  

 先日、雨上がりに虹がでました。なかなかきれいでしょう。午後ですから、東にでました。二時ではなかったですね。三時だったかな。

  

 スティック・ブロッコリーです。早く育たないかナー。炒め物なんかに入っているとおいしいんですよね。いっぱいあるので、どんどん食べられますよ。

  

 スナップ・エンドウもあるぞー。なにせ、この二種類は隣の農家にもわけてやれるほどつくりましたからねー。実は、もういやになっちゃって、まだ植えていないブロッコリーがまだあるんですよ。エンドウでなくメンドウになっちゃったんです。竹刀は剣道。歩くは運動。ゲームは任天堂。いいかげんにせいッ  。それはともかく、これからは少し検討して物事をすすめなくっちゃと反省しました。

      私



  


めまぐるしい天気

2007年04月10日 | Weblog

 朝が雨だったので、一日中ゆっくりできるかなと思っていたら、日中は晴れまたは曇りとなり、夕方近くになってまた雨となりました。しかし、午後の雨は夕立でした。めまぐるしい天気だこと。

                 

  

    

 きれいな写真ではありませんが、烏骨鶏の卵です。春になったとたんに卵を抱き始めました。次からつぎへと抱いているところで卵を産むものですから、識別できるようにペイントを吹き付けました。色のついているものだけを抱かせるようにしています。

  

 作っていたネギは全部取りきりました。これは新たに植えた下仁田ネギです。下仁田ネギは初めて作ります。夏近くまでは、仮植のように、このままにしておいて、夏になったら、深く掘った溝に植えようと思っています。あるいは曲がりネギを作ってみようかなとも思っています。


  

 こっちはニラ。昨年植えかえたものです。本当はトンネルにすると、丈の高いよいものができるのですが、やりきれなくてそのままにしてあります。たぶん、その気になればこれからでも大丈夫と思っています。

                      

  
   


雨だ

2007年04月09日 | Weblog

 昨夜から雨が降り始めました。今朝もまだ振っています。昨日はスティック・ブロッコリーとスナップエンドウの苗を植えました。かなり量があったので疲れました。植え付けの後が雨というのは、根付くのにかなりプラスになりそうです。写真は撮らなかったので、明日かあさってに載せます。

 この雨がずっと一日続くと、読書と昼寝の日ということになります。ネット・ラジオも聞けますね。BGM に流して置くといいですね。音楽をメドレーで流しっぱなしですからね。

                     

 雨の朝はなんか暗いですね。それに今日は月曜日ですよ。原液じゃなかった現役の頃は、「 あ~~、あめか~、ぼちぼちやろうかー。」 なんてよく思ったものです。あの頃が懐かしい。と言っても、そんなにまだ経っていないのに。


  

 まだ土が付いていますが、最後のネギを取りました。ついでにニンジンも。ニンジンはまだまだありますよ。次のネギは少し間があきますが、下仁田ネギをうえてありますから、大丈夫です。そのあとも隣から苗が来るはず。

  

 近くの菜花が育ってきてしまって影になってきました。人呼んで隠れタラの芽です。もう二度ほど食べましたよ。まだこんなにあります。これが食べ終わらないうちに、おそらく外の芽が大きくなって食べられるようになると思います。

  

 空豆はまだこんな感じなんです。今は花盛りです。今年は苗が全部無事だったので、食べられると思います。楽しみにしています。気分は ドレ・ミ・ファ・ソ・ラ・マ・メ~~   です。    

  
      

 

宇都宮餃子

2007年04月08日 | Weblog


 昨日はいい日でした。少しずつ良い日が多くなってきていますね。しかし、夜になると雨が降り、雷鳴も2~3度ほど響きました。春雷ですね。でも、そろそろ雨も多めに降らないと田植えの季節ですからね。

                      

 宇都宮まで餃子を食べに行ってきました。宇都宮には、それこそ沢山の餃子の店があります。どこに行ったらよいか迷ってしまいます。

   

 適当にある店にはいりました。全部で8種類ほどの餃子を食べましたが、いやそのおいしかったこと、おいしかったこと。大満足です。

 宇都宮には久しぶりに食べに行きました。県庁所在地では水戸から一番近い町です。2時間くらいで行けます。高速道路はまだ開通しませんから。

 帰りに、栃木市に立ち寄って散策しました。ここは古いまちで、蔵の多いところです。昔はかなり栄えていたようです。今は駄目だという意味ではありませんよ。巴波川 ( うずまがわ ) を利用した水運が盛んだったようですね。今は川は細くなってしまいました。

 栃木県の県庁は最初はこの町にあったという話です。今は宇都宮市にあります。ちょっとした土蔵などが喫茶店になっていたりして、レトロなものと今風なものが共存しているのがまた楽しいですね。

 近くに関東平野が見晴らせる大平山(おおひらやま、おおひらさん)という小高い山があるのですが、そこに行こうとしたところ、桜祭りが行われていて渋滞が激しく、途中で行くのを断念しました。

 帰りには、名物の団子と卵焼きを買って来ました。おいしかったですよ。

 栃木市内の写真がここに掲載してあります。ご覧ください。


さつまいも

2007年04月07日 | Weblog

 やれ晴れただの、怪しい空模様だのと、毎日まいにちよくもまあ愚痴をこぼしているもんですね。それを職業にしている人たちがいますからね。天気予報士じゃなかった、気象予報士でしたっけ。でもまあ、我々小才な庶民はそれくらいはやっても良いんじゃないでしょうか。良いときもあり、辛い時もある人生ですから。

                    

 この頃、趣味みたいにしてやっている仕事があります。何だと思いますか。それは草むしりです。いよいよ、この仕事が始まりましたよ。嫌な仕事は趣味にしてしまえば良いんです。むしった跡を見てご覧なさい。とてもきれいな土地になっていますから。快感。それに、この仕事をしている間は哲学者になれますからねー。そ、そ、ソクラテスかプラトンか。何て言う歌を昔歌ったものです。いろいろ考えるものです。退屈などしませんね。

                     


  

 なぜか写真の中心点がずれてしまっていますが、さつまいもです。穴からとりだしたところです。出てくるわ出てくるわ。ぜんぜん腐らないで冬が越せましたですね。まだまだ穴の中にありますよ。こんなに健康な姿で冬が越せたとは実に気持ちがいいです。これを見たときに私の脳は目で見えないのですが、きっとアルファ派が充満したのではないかと思います。


  

 で、これは何だか分かりませんね。私も写真を撮ったのですが、後で見てこれが何を撮ったものなのか、思い出すのに時間がかかりました。そうです。これは芋の苗床です。芋穴はハウスの中ですが、その隣に堆肥があったので、そこの一部をならして、芋をならべて堆肥を被せました。そして水をかけました。これから芽を出させようという算段です。もう、すでに芋からは芽が出つつあります。




  

 こちらは、堆肥からじゃなかった穴から取り出した芋です。焼き芋にしました。いやその美味しいことおいしいこと。ちょっと食べ過ぎてしまいましたね。今頃焼き芋なんて、これまた快感。「 よーし、今年も作るゾー。」 という気持ちになりましたねー。


     




 補) 昨日の小石拾いの話の、もっとスケールの大きな話があります。
    こちらをご覧ください。



小石拾いと種まき

2007年04月06日 | Weblog


 こんな毎日なら良いなというような、とても春らしい日でした。久しぶりに芝生で読書ができました。猫が来て脇でごろ寝です。のどかだな~~。どこにも行きたくない、家が落ち着いていいとつくづく思った日でした。

                    

 いわみさんの畑に石があるという話でしたので、畑の石の話から始めます。何年か前に、工務店にちょっと砂利置きに畑を貸したのですが、その時の小石が残ってしまいました。私もよく分からずに貸したのが失敗でした。退職するまでは人にこの畑はかしていたので、気にしていませんでしたが、鍬を使うたびにカチッと音がするのが何となく嫌です。カチカチ山という童話がありますが、こちらはカチカチ畑です。

 昔、おじいさんとおばあさんがいました。悪いタヌキがいて、畑でカチカチと、、、、。「 おい、いい加減にせい。」 なんて怒られそう。

   

 それで、退職して畑を返してもらってから石をできるだけ少なくしようと思いました。そこでいろいろとやった果てに、2年くらい前にも紹介しましたが、このような袋を使うことにしました。何か作業をやるときに使うものです。これを畑に出る時にはかならず腰につけます。小石を見つけ次第この袋に入れます。時に、草など抜いていてなにか鎌を放さなくてはならないときに、鎌入れなどにもなります。

 畑に小石が何万個あるのかは分かりません。でも、取った分だけは必ず少なくなるはずです。小石を拾わない日は落ち着かないというのは大げさすぎますが、まあちょっと気になるくらいにまでなりました。

 雑草ならまた出ますけど、石は芽が出て増えませんね。拾った分だけ畑からは減ることになります。当たり前田のクラッカー。藤田まことは健在。植木等は亡くなってしまいました。無責任男なんてので売っていましたが、あの時代、不思議に避難はありませんでしたね。おおらかだったんでしょうね。


  

 それで - すぐに話が脱線してしまいますが - 取った小石はこんな風にして、壊れた電気毛布があったので、土と混ざらないように、その上に乗せています。大きいのはセメント瓦のかけたものなどです。この小石はときどき使います。コンクリートに入れたり、舗装の下に敷いてしまったりしました。いま、穴をほっていますので、およそ2mくらい掘ったら、農作業などには使わないくらいの深さですので、これを入れてしまおうと思っています。これくらいじゃ埋め尽くせませんからね。厚さ30cmにも満たないでしょうね。

                      

    

          アスパラガス                   セロ(ル)リ

 種まきをしました。左は 「 明日からでがす 」 じゃなかったアスパラガスです。もっと沢山のアスパラが食べたくなりました。それなら増やそうということになりました。右はセロリです。袋にはセルリと書いてありました。この種(たね)は始めて見ましたが、ニンジンの種のように小さかったです。なので、適当にパラパラとポットの中にまき散らしました。どうなることやら。あとは知らない二人は若い~ なんて歌が昔ありました。山のこだまがどうのこうのでしたね。ニャンパルさんが若い頃の歌でしたかな。汽車の窓からハンケチ振れば、牧場(まきば)の乙女が花束投げる~ 明るい青空 白樺林~ というような歌も思い出してしまいました。  思い出の小径(こみち)よ~ 腕をやさしく組み合って~

 「 おいおい、これは何のブログだ?」 なんて怒られそう。畑仕事でもしながら歌ってください。



    



苗をだしたりしまったり

2007年04月05日 | Weblog


 桜の頃は寒くなりますが、雪が降るとは。私の地域には降りませんでした。夕方暗くなってから雨が降り、雷が一発なりました。人間があまりにも勝手なことばかりするものですから、たまにはお空の方も癇癪を起こしたくなることがあるんでしょう。鳥取砂丘では竜巻が起こったとか。神鳴りもあるし、龍も暴れるんです。


                    


  

 スティックブロッコリー(右)とスナップエンドウの苗をハウスから出しました。外気に数日さらしてから、植えようと思っています。夜も出しておこうと、自作のパレットを使ったテーブルのしたに置いたのですが、どうも天気がおかしいので、夕方には再びハウスにしまいこんでしまいました。
       ↓
 ここでクイズです。失敗したときに発する言葉、 「 しまった 」 の反対語は?



  

 畑をうないました。春はできるだけ我慢してうなわないようにしていました。耕してしまうと、土が乾いて強風で飛ばされますから、菜花など咲くにまかせておきました。

 このどこかに、さきほどの苗を植えようと思っているわけです。後々ことによっては採り入れ後、ふたたび耕す都合も出てくるので、先の方から植えたいのですが、このあとに植えるものによっては、期間が長いものがあったとして、それを手前にしてしまうと、トラクターが入りにくくなるので、そこんところが算段が難しいんです。

 左上の方の緑は小麦です。右に一列斜めにみえる畝はニンニクです。その外側の黄色いのはアブラナの花です。畑の端っこであまり作物を作らないところなので、大きく育っていません。

  

 一時、大木になったわが家の元祖の桜です。枯れた幹だけ切りたおし、ひこばえを育ててこのように花が咲くまでになりました。なんとかまた大きくなってほしいです。こちらの花は色が薄いです。

  

 シャクナゲも咲き始めましたね。大きくなってしまって、邪魔かなと思っていたのですが、適当な目隠しになっています。部分的に切り取らなくて良かったです。

  補) クイズの答

        「 しめた 」  でした。 


シイタケがとれた

2007年04月04日 | Weblog
 
 何かまた冬が戻ってきたような感じです。昨夜は12時にもなろう頃、朝の冷え込みが心配でトンネルとハウスを閉めに畑にでましたよ。今朝は真冬の支度です。天気も晴・曇り・雨とめまぐるしく変わるとか。

                      

  
     

 雨が降ったのでシイタケがたくさん出ました。お化けのように大きなものもあります。右の写真のなどは肉厚でおいしそうでしょう。こういうのをまだ水がしたたるようなうちに焼いて食べるとおいしいんですよ。

 もし、「 まだ生なんだけど乾きすぎて焼いてもおいしくないなぁ。」 と言うときには良い方法があります。少しの間、水に浸けておいてから焼くと、口の中でゴソゴソした感じがなくなりおいしく食べられます。

  

 昨日のミツバと違って、こちらは土を被せたほうです。こっちは土にもぐっている茎が白く長くなるので、まあミツバですね。



    

    芝生の花です。名前は分かりません。


    

 千波湖の桜です。夕暮れ時、曇り。なので色彩豊かでありません。ウォーキングをやっている人がかなりいました。人のいない時をねらって携帯でパチリ。


雨の朝です

2007年04月03日 | Weblog


 朝から    です。予報では冷たい雨なのだそうです。今日は火曜日。今日と金曜日は燃えるゴミを出す日です。さっき門口に出してきました。

 そろそろスナップエンドウを畑に移そうと思っているのですが、今日はだめですね。午後になって雨がやめば、土が少々重たいとは思いますけど、やってみようと思っています。

 もう、こうなったら室内で読書ですね。私の場合は読書=睡眠ともなります。運動不足になりますね。古本屋は昨日、編集会議が終わってから行ってしまったので、今日は用事がなくなりました。

                       おっと、まだ早いかな


 ネットで保護をしてきたので、キャベツは鳥の被害がありませんでした。使い古しの防鳥ネットは、途中で切れて短くなってしまったり、穴があいたりしていますが、捨てるのはもったいないので利用しています。それをはずしましたが、まだまだ利用できます。空になった鶏の餌袋の中に、くしゃくしゃ丸めていれておきます。

  

 なんか葉っぱが大きく固そうに波打っていますね。真ん中間丸まってきたので、大丈夫かなと思っています。そろそろ青虫とかヨトウムシに気を付けなければなりませんね。


  

 昨年、ほったらかしにしたミツバから新しく芽がでてきています。これでは茎が短いですね。短いままではもったいないので土を被せなければなりません。



  
   

 わが家の桜です。ピンクが濃いですね。これは父が生きているころ、二人で花木センターに行って買ってきたものです。思い出付きの桜です。まだ3m弱くらいの高さくらいしかありません。わが家には大木の桜が無くなってしまいました。

 そんなことで、今日はゆっくりとすることにします。あ、いま インターネットラジオ では、マーラーの第九番をやってますね。




カボチャ

2007年04月02日 | Weblog

 曇天です。食べられない。エビ天なんかだったら良いんですけどね。天は天でも意味が違うか。食べ物と天気のちがいでした。私はのう天気。

                       

  

 もうカボチャが出来ちゃったみたいですね。昨日苗を植えたばかりなのに。いえいえ、これは昨年の秋に植えたカボチャが冬に入る頃できて、まだ残っているんですよ。今どきのカボチャおいしいですよ。時期はずれに食べるなんて快感。気分は 「 ヒッヒッヒ、カボチャダゾー 」、 という感じです。


  

 ほうれん草はとうが立ってしまいました。これから種を取ってもだめでしょうかね。種は新たに買った方が良いかと、、、。   です。


  

 キヌサヤにとってはご難の年でした。暖冬で分不相応に育った後での寒の戻りのせいです。何本かはなんとか回復して、蔓を延ばし始めました。そろそろヒノキの枝を取り払って竿を立ててやろうかなと思っています。



    ボケ




桜が咲いてカボチャを植えた

2007年04月01日 | Weblog

 桜が咲くとなんとなく心が酔いしれたような感じになりますね。浮かれだします。世の中みんなピンクに見えてくるような感じになり、厳しいことなんかないように見えてくるから不思議。もっとも、そう言っていられるのは、のほほんと暮らしている人だけなのかもしれませんが、あの花見客を見ていると、ピンクになってしまう人は多いはずだと思います 

                    

      

 
 
わが家の桜です。満開になりました。まだ大きな木になっていませんよ。でも、これでも桜です。そのうちに、一本でも 「 桜ここにあり 」 という存在感を見せてくれることでしょう。

                        


  

 今年もカボチャを作ろうかなんて思っていたら、隣からカボチャの苗を3本もらっちゃいました。こういうのを 「 棚からぼた餅 」 ではなくて 「 隣からカボチャ 」 とでも言うのでしょうか。それでさっそく植えました。黄色い葉っぱは古い葉のようで、新しい緑のと入れ替わるのではないかと思います。指示通りにヨウリンと石灰を降りました。もちろんその他にも堆肥などもやりましたけど。

  

 まだ寒さが心配なので、隣の人の指示通りにマルチにしてトンネルにしました。毎日、このトンネルの開け閉めやらなければなりません。閉めっぱなしにすると葉がやけてしまいます。飲んべえは胸焼け酒焼けです。冬はしもやけ。夏は日焼け。きれいは夕焼け。「 いいかげんにしろっ。 」

  開けっ放しだとトンネルの効果がなくなります。何か忘れそうな気がして心配。鶏だって餌をやるのを忘れて、彼らの大合唱に気づいてからスマンと言ってやるくらいですからね。カボチャは何も言わないでしょうから。沈黙のカボチャですね。

 スティーブン・セガールの   映画の題名みたいになっちゃいました。   

                               
                    


  

 種類はごちゃ混ぜになっていますが、スイセンが咲きそろいました。お茶の木の根本で、日だまりになるところです。集まっておしゃべりでもしているようにも見えますね。スイセン(推薦)の会議ですね。