長く続いた東風がやんだと思ったら、今度は南風が吹いています。それもけっこう強い風です。
夏の南風は、ただ涼しくも無い空気が小うるさく動いているという程度です。あまりありがたくも無し。
カラスとハクビシンの被害を想定して、がっちりと守りました。今年はハクビシンの被害はまだ聞いていませんが、被害を受けてからでは、もう遅いですからね。
カラスはうるさいほどその辺に鳴き回っています。もう少し良い声で歌う声ならと思うのですけど。実にガサツな声です。そして悪戯ばかりする。何も食べるものも入っていないビニールの袋にクズビニールを入れておいたら、その袋をメチャクチャにして中のゴミを出されてしまったことがあります。
そういう時には人は実に小心者に成り下がります。腹が立つこと。カラスを一生恨んでやるなんて思ったりして。カラスは知らん顔をしてカア~っと木の梢で鳴いていたのでありました。それを見上げる私の頭上には のような湯気がかなり上がっていたとかいなかったとか。
今年もこれが活躍しています。後ろの三反歩ほどあった草地は、ひと夏に四回くらい刈っていたのですが、それも二三時間かけて刈っていました。途中で一度給油しなければなりません。
それが保育園が出来たおかげで、その仕事は無くなりました。だんだん年を取ってくるし、いつまでも何も生産せず、ただ刈るだけの無益な草刈りも実に空しい仕事と思っていましたので、大いに助かりました。
今は、脇の栗山で活躍しています。栗山は実に刈りにくいです。木がありますから真っ直ぐ進めません。こういう機械は小回りが苦手です。木の根元辺りはどうしても残りますから、仕上げは刈り払い機でやります。
まあまあ落ち着いて行きましょう。夏は暑いんですから。
廃 句
羽根がありゃカラスをとことん追い詰める
世の中にゃもっと悪い奴いたんだっけ
赤とんぼ今日はどこまで行ったやら あれほどいたのに一匹もいないぞ
車から降りたとたんに釜の中?
海の日は七月二十日じゃ無かったの?
未知のものと言っても、いろいろな世界がありますが、自分の興味をそそるような世界ですと、どんどん知りたく思うのが普通です。ネットで何か見つけるとどんどん調べてしまい、いつの間にか昼間だったはずが夕方になってしまったとか言うことがよくあります。
幸い、今のところは知りたいという気持ちが旺盛ですが、ものごとに興味が無くなったら心配です。まあ、先のことを憂いてもしかたありませんけど。
東京は長命寺の桜もち。桜の葉が三枚も使ってありました。今はなかなか手に入りにくい桜もちだとか。名物になんとかやらと言いますが、これはとてもおいしかったです。
未知の探求ももちろんですが、食べ物に対する気持ちもまた強いものです。客が来るとまずはお茶にお菓子に。そしてやがてご馳走。馳も走も走ることです。走り回っておいしいものをかき集め客に提供するという心の動き。おいしい食べ物を提供することが最高のもてなしなんですね。
何のせいなのか分かりませんが、ズッキーニが二株ほど崩れて行きました。病気なのか、台風の影響を受けたのか、それとも畑に養分がありすぎるのか。
これだから、作物はギリギリには作れませんね。やっぱり、多めに作らないと残念な気持ちが強く残ります。場合によっては全く食べられなかったなんてこともあり得ます。
住む人がいなくなって一年半。自然が人工を埋め始めています。多湿多雨な日本。自然がどんどん物を囲い込んでいきます。人の通らなくなった道は、」いつの間にかどこが道なのか分からなくなってしまいます。
廃 句
今日の午後風はあれども暖かし
名曲を一緒に聴いてる猫がいる 今日はバッハ
熱中症かかるといけない休もうっと
蝉しぐれにはまだちょっと早いかな
九州の雨を分けたいサハラにも
バッハのアリオーソという曲です。
今日は大変蒸し暑い日です。まず、涼しい部屋で静かな音楽でも聴いてください。
渋柿です。これくらい大きくなりました。これは、熟したら取って、ヘタに焼酎を塗っておくと、とても柔らかく甘くなります。種類は分かりませんが、よく田舎ではミョウタンと言っています。妙丹と書くようです。
こっちは種類を忘れましたが、これも渋柿です。これはつるし柿用のもので、3年くらい前に苗を買ってきて植えたのが、やっと実をつけました。今年は、気の高さがまだ背丈くらいなので、実の数は少ないのですが、収穫できるかなと期待しています。
つるし柿は干し柿なんて言って、子どもの頃は日向臭くてあまり好きではありませんでしたが、大人になってからそのおいしさが分かりました。
どっちの写真も似ているので、撮った順序に番号が自動的にふられるので、それでどっちがどっちか分かります。
きれいに掃除して水を抜いて置いたのですが、昨夜一晩で溢れたようです。せっかくの天からの水をもったいないので、古い風呂桶を三つも四つも欲しくなりますが、そうあっても使い切れません。
カミキリが浮いていましたが、これは害虫ですので、助ける気は起きません。このせいで、せっかくの良い木が倒されてしまうのですから。自分で這い上がりなさい。
何故か、ありきたりの絵に飽きてしまって、こういうのがこの頃は好きです。絵は大好きですが、花瓶に挿した花とか、果物など、いわゆる静物画は面白く感じません。通りの言いパイプです。つまらない。
絵や音楽。良いですね。食べるのも好きですけど。特にグルメというわけではなくて、普通のものでおいしく食べられれば満足です。
廃 句
暑い日を今日は良い日と言いましょう
犬猫は暑いなんてこと言わないぞ
カラスらの見下ろす先はトウモロコシ
国民の生活第一、ウソこくこな
よくもまあ、いけしゃあしゃあと言えるもの
降るのかな降らないのかなと、悩み通した末に降らなかった。と、胸をなでおろしたのは保育園の先生方です。
今日は夏祭りを予定した日でした。
園の脇の駐車場は来場者が多いだろうと予測して、先生方の車は私の家の庭に駐めることにしました。すべて入れてもまだゆとりがあったので安心しました。
ひとつ終わると、はいポーズです
進行係もこんな格好で・・・
廃 句
ともかくも祭ができて何よりだ
ボロボロの家にになりはて現政権
バラ色の夢の風呂敷三年前
国民は雰囲気重視で投票し
そのうちに何とかなるさの日本人
何だってまた災害が続くものですね。九州は、ずーーーーっと豪雨が降りっぱなしです。これから台風の季節になるというのに、今のところ台風は来ていないから良いようなものの、これで台風が来たら本当に大変です。
こちらも、昨日辺りから風が強く、昨夜からは特に強いです。昨夜は眠ってしまってから、台風並みの風になったら、ビニールハウスは壊されてしまいますから、心配なのでいったん寝たのですが、また起き出して閉めに行きましたよ。
空模様はたいへん怪しいです。時々降ってきますが、すぐに止んでしまいます。風は一定して強いです。南風ですので、暑いです。
天帝にもの申す日本をこれ以上いじめるな
大根は、そろそろ終わりですね。それでも、大根おろしにして食べていますが、焼き魚などの時になど特においしいものです。
久しぶりに烏骨鶏ですが、三羽になってしまいました。雄が一匹で、あとは雌です。時々卵を産みます。
金網だけでは雀が入ってしまいます。入っても良いのですが、野鳥は鳥インフルエンザに感染しているとまずいので、暴風ネットを重ねました。それでも、どこか隙間を見つけて入ってくるものです。餌が欲しいんですね。やっぱりおいしいらしいです。特に春先は雛がいるので、餌が欲しいらしいです。
アイザック・スターンというバイオリニストによる大作曲家のソナタ集。C.P.E.バッハ(カール・フィリップ・エマニエル・バッハ = バッハの息子)、J.S.バッハ(いわゆるバッハ)、ヘンデル、タルティーニという作曲家たちの曲です。
アイザック・スターンは私が高校生の頃、いやそれ以前かな?、から活躍していたアメリカのバイオリニストです。映画ですと、ジェームス・ディーンとか、マリリン・モンロー、歌手ではエルビス・プレスリーなどが活躍した頃の古きよきアメリカの頃の人です。
音楽や映画などは思い出が裏打ちされていますので、その頃の作品に巡り会うと懐かしさで何とも言えない気分になるものです。青春よ今一度。
廃 句
空暗く風強くても楽しくね
長明の頃も荒れてた我が日本 鴨 長明 : 平安末期~鎌倉初期
鶯は やけのやんぱち鳴きまくり
横着な雲雀地べたで今も鳴き
横着はどの世界にもいるものだ 大津市にも
とうとう夏になってしまいました。暑いことあついこと。風はあっても、今日はあまり涼しく感じません。しかし、それでも風ななかったら大変です。
ミツバがぞっくりと出てきました。何のせいなのか、昨年はさっぱりでした。作柄がとても良い時と、さっぱり駄目な時があります。
何でもそうです。虫なども昨年はものすごく栗毛虫が発生したので、今年はその子孫はさぞやすごい数になるだろうと思っていたら、あまり見当たりません。
テントウムシダマシが大発生して、茄子がやられた夏もありました。
それで、今年は赤とんぼです。ものすごい数のトンボが舞っています。これでは虫もたまらない。飛んで食われる夏の虫。これまで何年もあるいは何十年もこんなに飛んでいたことは無かったですよ。
いつでしたか、きっと私が小学生の頃でしたが、運動会の時に、すごい数の赤とんぼが空いっぱい飛んでいたのを覚えています。それ以来ですから、何十年ぶりになりますね。すごい数だったので、よく覚えています。
小っちゃいので、写真に撮ってもうまく写りきれませんが、何とか少しは姿らしいものが撮れたのがこれです。背景が暗かったので、すこし目立ったのが良かったです。
夕焼けで、雲が少しピンクがかっていたので写してみましたが、少しは色が出たようです。
廃 句
台風が遠くにあるような風が吹き
赤とんぼ久しぶりだねうれしいね
猫どもよ自分チの庭で遊びなさい 何匹も来てはうるさいゾよ
清盛は公家に勝つまでは良かったが
毛皮着た猫ども犬ども暑かろう
あちこちで蓮が咲いたというニュースをやっているようです。睡蓮と違って蓮は大きく豪華です。素晴らしい。
近くのスーパーです。ここで買うのは、と言うより買わないものは野菜です。家庭菜園があるので、あまり野菜は買わないで済んでいます。
近くのスーパーは大事です。つぶれると遠くまで買いに行かなければなりません。歩きで行かなければならない人、手押し車に頼りながら行かなければならない人は、近くになくなったら、それこそ大変なことになります。近くの店は大事にしなくっちゃ。
この風景を見て気持ちが複雑になりました。田植えが済んだ田んぼ。その脇には、雑草が生えにくいようにと、余った稲のマットが逆さまに置かれて苗が枯れています。
何と残酷な。植えられた苗は、同じ仲間が植えられず逆さまになって枯れていくのを見ながら育っているのです。人は平気でこういうことをします。
暗くなってから網戸に飛んできたカブトムシ
デパ地下などでは、マグロの解体ショーが行われているとか。これも残酷ですね。命あるものをいただく。「いただきます。」です。それを見世物にして平気だとは。見る方もあまり意識せず楽しく見ている。解体されるのが人間だったら・・・。オソロシイ。 気を遣うべきだと思うのですが。
小麦の脱穀
足踏み式脱穀機。右から書いてあります。年代物。神奈川県橘樹郡(たちばなぐん:古代から明治・大正の頃まで存在した郡)で作られたものとか。橘樹郡は今の川崎市全域と横浜の一部だったそうです。
この足踏み式脱穀機は私の母方の祖父・祖母が使っていたものです。
廃 句
暑かったね今日の夕方の挨拶でした
グラジオラスうるさい花とは思われぬ
何万本、そういう花畑が多すぎない?
暴かれるマグロの身にもなってみよ
犬猫がちょっと多すぎやしませんか あまり多いと迷惑
庭師さんに頼んで庭をきれいにしてもらったのですが、切った枝葉は自宅で処理できるので置いていってもらいました。
天気が良ければ、葉っぱはすぐに萎びて枯れます。
ネットの中のキャベツは、少しかじられた葉がありますが、全体的にはまだ大丈夫なようです。
つい先だってまでおいてあった石油ストーブに代わって、扇風機の登場です。エアコンは、これからはあまり使いたくない雰囲気になりそうですので、これと仲良しにならなくっちゃなりません。
電気料金の値上げはいつからだったでしょうか。 え? 今は申請中? 出来れば来年からにしてください。来年になったら、再来年にしてくださいと希望します。
まあいいか少しうるさいグラジオラス 川崎展宏 かわさきてんこう
廃 句
まあいいか今日くらいは休んでも
まあいいか今日は少しは食ったって
まあいいか赤字国債なれ合いで
まあいいかうなぎの代わりにドジョウでも
まあいいか国民すぐに忘れるよ
少しの水さえあれば卵を産みそれが孵り蚊となる。実に簡単な生命の連携。そしてすぐに成虫。
それに引き替え、人の成長の遅いこと。まずは身体的に大人になるのに十数年。そして精神的には・・・・・。
保育園のこども等が植えて行った芋の苗は順調に育っています。はたして、ことしの芋はどのように。
早く素揚げが食べたいなぁ。
四つ足の柱を立て、上に葦簀(よしず)を乗せて、日陰を作りました。ここで、お茶を飲み、畑仕事の疲れを癒やすつもりです。
不安定な土に直接立てる柱は、垂直を保たせるのと高さを一定にすることに苦労しました。しかし、そう簡単にできてしまったのではつまらない。あれやこれやと、思案をしたり試行錯誤をしながら作っているときは楽しかったですね。これも一種の四阿(あづまや)?
這い句
芋蔓につられて廃句「這い句」かな
夕されば昼間の暑さ嘘のよう
おい猫よ今はもう夏、春じゃない
ホトトギス気のせいなのか少ないぞ
何もかも変わってしまったようなあの日から 3月11日
若い頃は、時間は無限とまでは行かないまでも、かなりあるものと思っていました。光陰矢の如しというような言葉は知っていたし、そうだろうなとは思っていましたが、芯からそうは思っていませんでした。
頭の中では分かっていたようでも、どこか疑っていたのでしょう。あるいは、まだまだ大丈夫と思っていたわけです。ですので、一見つまらなさそうな所に座り込んで長々と雑談などをしていたりしたものでした。
しだいに雨になってきました
坐禅などをしていると、退屈もするのですが、時間があるものですから、またやろうと思って何度もチャレンジしたものでした。
大學からの帰り道に寺に寄って坐禅を二時間もすると、バスの中ではまるで風呂から上がったばかりのような気持ちになったのを覚えていました。若い頃はゆとりがありました。
つがの里
しかし、だんだん年を取ってくるにつれて時の経つのが早くなり、落ち着かなくなります。昔の人と逆です。昔の人は若い頃より年寄りの方が時間がたっぷりとあったと言います。
でもまあ、焦ってもしかたないですね。焦っているわけではありませんが、時の経つのは早いものと納得する年ごろになったと言うのが正確かも知れません。
盗 撮
廃 句
しとしとしと ああこれが梅雨なんだ
紫陽花も喜んでいそうな表情に
雑草がしめしめと言ってるぜ
いつまでも春の声出すな野良猫め
ズッキーニ育つのちょいと待ってくれ
暑さだけは例年並みになりました。雨量はまだまだです。ずっと涼しくていたので、ちょっとつらいです。
ビオトープの水はほとんど抜けました。これからシャベルで泥と睡蓮の根をすくい上げ、底にあるビニールを取り出して、それから埋め戻します。そして平らにしようと思います。
美術館に行って来ました。
美術館の中は涼しかったです。しかし、それも一時のこと。
ブルーベリー、今年の初収穫。これは大玉です。これよりもっと大きな実のなる品種があるそうです。これは実の落ちるのが早いです。
これで全部ではありません。まだ青いものもあります。ブルーベリーの特徴は、一斉には熟さないで段差的です。その方が食べやすいかなと思います。
夕方になったら雨粒が落ち始めました。しかし、なかなか本降りにはなりません。
無風状態で蒸す日です。
しばらく楽しんで来たビオトープでしたが、今度これを無くしようと思って水を抜き始めました。水が少なくなる速度が速くなってきたこと、蛙がかなり多く生り、そのせいかメダカがゼロに近くなってしまいました。蛙は捕っては近くの田んぼまで持って行って放してやったりしていましたが、捕っても捕っても数が減らず、そんなことばかりやっていられません。
次に、睡蓮がはびこって池の水面全面を覆ってしまいます。水の中だけに刈り取るのは面倒だし、刈っても刈ってもすぐに出てきます。余計な仕事ばかり増やしているような感じで、そういう仕事は無くしようと思いました。
このように蛙にとっては天国なんですけどね。そのために汗水流すわけにもいきません。この蛙は畑にもいますので、畑や裏山の方からも集まって来るのかも知れません。
鮒や金魚は捕獲して、別な水槽、とりあえず古い雨水をためておく風呂桶に移しました。あとで、また別なところに移します。
仕事をしていたら、空模様が怪しくなってきました。ザーッと一気に来られると思って急いでお終いにしましたが、何だ思わせぶりだけでした。怪しい雲が行ったあとでウォーキングが出来るほどでした。思い切り汗をかいてきました。
今回は、キャベツの苗をネットで覆ってみました。もう既にモンシロチョウが苗のうちから卵を産みつけてしまっているかも知れませんので、注意する必要があります。
それと、与党無視ではなくってヨトウムシに注意です。敵は土の中から這い上がってきますからね。ネットをかけたために、よけい荒らされてしまったなんてないことにしなくっちゃなりません。
これからはカラスに要注意。見えない糸を張ろうと思っています。
廃 句
夕暮れは限りないほと良い時か
夕暮れは限りないほど腹減る時
夕暮れはどこか不安にもなる時
夕暮れは急いで帰る人帰れない人
夕暮れは何かいいことありそうな
仕事は、積極的にやりたいと思うものと、しかたがないやるかと思うものがありますが、この頃はしかたがないからと思うものが多くなって来たかなと思うようになりました。
やりたい仕事は面白いです。やりたくない仕事は面白そうでも、量が多かったり準備に時間がかかりすぎるようなものは、どっこいしょと腰を上げるのがなかなか大変になります。
その大変な仕事が庭木の剪定です。しかたがない、高くて危ないものが多いですし、形を整えることが出来ないものも多いです。 間違えて落ちたりして、とんでもないことになったなんていうことを良く聞きます。
それで、今日は庭師さんに来てもらいました。三人がかりですので、仕事がかなり早くて一日で終わってしまいました。この庭を造ってくれた庭師さんです。やっぱり素人がやる仕事と違います。枯らすと大変なので、おっかなびっくりと剪定しているものを、さすが専門家は思いっきり切って、本当にさっぱり見るからに涼しそうな形になりました。
ジャガイモを掘ってみましたが、今年は例年とちょっと違います。まず、肌が悪い。斑点が多いです。台風の影響を受けたのか、それとも病気なのか分かりません。
毎年同じように出来るという保証は無いでしょうが、そういう年もあるのだと思いました。
鳥の首のように見えたウルイの花が咲きました。
こちらは半夏生。
廃 句
何だろう九州ばかりに大雨が
梅雨なのに雨の無いとこもあるそうな 日本海側?
政権の争いばかりじゃダメですよ
しっかりと政治の仕事をやってくれ
ぶちこわし不思議に人がついてくる
雨は時々降りますが普通の時だって降りますから、決して梅雨の降りではありません。九州地方はお気の毒です。半分も分けて欲しいのですが、天の為すままですから、どうしようもありません。
九州はどさっと降って、関東の方はしとしと型なのだそうですが、しとしとなんて降りませんよ。しとくらいです。
昨日の夕方のお月さん。ウォーキングの最中に撮りました。雲がさーっと流れてきてかかってしまうので、タイミングを見計らうのが少し難しかったです。まあ、そうやって撮る写真がいいんでしょうね。
堆肥にするつもりで積み重ねをしておいたのですが、そこにカボチャの種がこぼれたのでしょうか。すごい勢いではびこっています。カボチャは力があります。半ば雑草化。暴れん坊カボチャです。
雲に乗れたら自由に世界を旅することができます。飛行機ではだめです。面倒くさい。不安がある。機械だ。雲に乗るのがいちばんです。雲にのって旅をするのは人間の夢です。
廃 句
いつまでも曇っていないで早く降れ
降ったなら明日の朝は晴になれ
セシウムを吸い込む磁石あったなら
何もかもメチャクチャになったこの世かな
コスモスは咲けども世界はカオスかな
コスモス
《(ギリシャ) kosmos 》秩序整然とした統一体としての、
宇宙。または、世界。2 秩序。調和
カオス
①ギリシャ人の考えた、宇宙発生以前のすべてが混沌(こんとん)
としている状態。混沌。無秩序。ケーオス。
②花の名
晴れると暑くなるんですね。そりゃそうだ。お日様が出るから。でも、風が涼しいです。
日本晴れだ。
すりこぎ棒のように太くなってしまったズッキーニを食べきるのは大変です。おそらく不可能でしょう。おかずをすべてズッキーニづくしにしなくっちゃなりません。どういう料理があるのか。あぁ。出来すぎってのも困ります。
剪定終わり
そう言えば、消費電力のワット数を下げました。いままで60アンペアだったのですが、40にしました。
電力会社で来て工事をしていったのですが、今は上げる家庭は無いそうです。そして下げる家庭が多いとか。やっぱり。
好きな風景
廃 句
この風よいつまでも長く続いてくれ
我が家には発電装置自転車のみ
ズッキーニ少しは遠慮せんかいな
期待などしなかったけどだまされた どこかの誰かが言ってました
五月雨を集めようにも集まらず 降らないからねぇ