この寒さ

2018年06月15日 | Weblog


カラリと晴れてとても良い日の次は、しとしと雨の寒い日です。気温は室内で18℃前後です。足下がなんとなく寒い。背中も寒い。

  

この程度の降りですが、長くふればけっこうな量になります。今朝の5時半頃はまだほんの少しの霧雨ていどで、草むしりができたのですけどね。
途中でやや雨らしくなってきたので止めにしました。
湿っぽいので蚊が多く、蚊取り線香を腰から下げてやっていました。

  

まだ今のように降っていない朝早いうちに、コロを散歩に連れ出したときです。田んぼに大きなアオサギが降り立ちました。
朝ご飯を探しにきたのでしょうか。思うに、彼らの食べ物のほとんどはたくさんいる蛙なのではないかと思います。
川で魚を捕まえるとは言っても、蛙のようには数はいないし、逃げ足も速いし。その点蛙は多いし、捕まえ易いかと思います。

  

望遠にして撮っていると、狙うのがたいへんです。第一レンズにとらえることすらたいへんです。
こんな画像になってしまいました。
おまけに、アオサギはシラサギと比べると何倍も神経質ですからね。人影に驚いて飛び立つと、山林の向こうの方に行ってしまいます。
シラサギは少し飛んで、先の方にいってまた降り立つことが多いですが。

  

工事は何ヶ月も前に終わったのですけどね。たぶん、撤去するのにあちこちに立てたものだから、はずし忘れてしまったのでしょうね。
知らない人がきたら、真面目に引き返すと思います。しかも、たんぼ道ですから、ちょっと謝ったらドボンと田んぼに落ちちゃいます。

  

寝返りを打った時に、ときどきこんなポーズで眠ります。体が柔らかなんでしょうね。ソファーの真ん中の席は完全に占領されてしまいました。

  

今日は読書日ですね。ですが、大きな障害物が。それは睡魔です。何ページも進まないうちに悪魔によって夢の世界に連れて行かれてしまうのです。


     願わくば 夢の録画が できたなら     
     読書中 睡魔よ頼む 休んでくれ 
     睡魔殿 仕事は適当に やってくれ
     この寒さ 真夏に一日 欲しいもの
     雨の日は 私ゃ休むが 草が伸び
     要するに 仕事を先に 延ばすだけ

 


風の寒さよ

2018年06月14日 | Weblog


天気は良し。風も・・・・。今ごろの季節にしては寒すぎる。だいたい寒すぎる風は今ごろは海の方から来ることが多いです。
半袖シャツでは室内にいては寒いです。上にもう一枚着ないと・・・。

  

昨日の午後はこんな模様だったです。ひと荒れ来るかなと思っていたら雲は流れて行ってしまいました。よかった。

  

今は定期的に伐採して燃料にしたり、シイタケの原木などにしたりと、何かに利用などしないので、山林の木は放ったらかしのところが多いです。

枝が境を出っぱり、電線を越え隣の田んぼの上にさしかかるくらいはりだしてきていました。

昨日は、電力会社が来て、切り取るのは原則としては電線に被害を及ぼす範囲なのかも知れませんが、かなり長く延びるクレーンのような物の上にバケットという人が入って作業できる物のがくっついた高所作業車を使って邪魔な枝を切り払っていました。

  

どうやら、二人いて二カ所から長い腕が伸びてきているようです。大がかりな作業のようです。
この下にはトラックが待機していて、その荷台に伐った枝が落ちるようになっていました。

  

午前中は民生委員の地区の会議があり行ってきました。毎月行われていて、さまざまな情報を伝えられたり、ややるべき仕事を与えられたりします。
また、今は年寄りを騙すいろいろな手口があるので、そちらのことも事例を示しながら、年寄りたちに注意を促すようにとの指示がありました。

今は、買い取りの詐欺があるそうです。
邪魔なもので手放したい物はあるかと電話が来て、それに応じて要らない靴があるなどと返事をすると、とにかくやってきて、そういうものより話をうまく持っていき、貴金属類などまで話が進め、上手く口車に乗せて安く買い取って行ってしまうそうです。

  

いまは田植えが終わったばかりの田んぼに映った景色がきれいです。この時期しか見られない逆さまの風景です。
なにせ住んでいる所が田舎ですからね~。ふだんは火野正平さんが自転車で通る所のような田舎の写真しかないですね。

彼が通るところの風景は親しみを感じる所が多いですね。

  



新居と別荘

2018年06月13日 | Weblog


今日は昨日と違って、朝からカラリと晴れた良い日です。多少仕事をしても汗はあまりかかず、かいたとしても風は爽やかなので気持ちが良いです。

  

陰の色が濃くなりました。

黒豆をまきました。葉が茂りすぎるのを避けて、肥料は何もあたえませんでした。大豆類は前の作物の残留肥料で良いと言う話を聞いています。
10年くらい前に、しっかりと肥料を与えてから蒔いたところ、葉っぱばかり茂って豆はぺちゃんこの莢ばかりのしかできませんでした。
葉が茂り過ぎたら、豆に陽があたるように葉を切って少なくすれば良いのだとか。

  

遅ればせながら我が家でも、栗の花が満開です。拾わないでしまった実から発芽して苗になったもの以外の木は、みな老木になって無残な姿をさらしていますが、よほどの姿にならなければ、そのまま残してあります。

古い物は、50~60年くらいになるので、幹の下の辺りは普通サイズのチェーンソーでは刃が短いくらい太くなっています。
もし枯れた時には、切り方を工夫しながら伐採しなければなりません。

伐採出来たとしても、伐ったものが重くて運ぶのは大変なことになるのではないかと思っています。

  

コロの新居は現在、陽が照るところにあり、日中はかなり暑苦しくなります。

  

それなので、もうかなり古くなった家は元のところに置いてありますが、幸い日中は栗の木の木陰のところにあるので、そちらに移動しています。
いわば別荘のようなことになりました。あちこち傷んでしまったので、庭に持ってくるにはみっともなくなってしまいました。これは、12年前に材木屋さんからもらってきた端材を主に使って作ったものです。
もちろん家主は変わって、今のコロで二代目になります。

ちょうど、この小屋を作っているところを写したものがありました。
 https://blog.goo.ne.jp/classic555/e/1bd1eb8c8d429475f0b55379d97e3ce5

今の前のコロの為に作ったものですが、完成する前に三代前のミーちゃんが来てちゃっかりと入ってしまった画像もありました。
懐かしいです。犬は二代にわたってコロという名前で、猫は代々雄雌かかわらずミーコです。タマという名前の時もかなり前にありました。

今回の新居は材料が無いので、作ってあるものを買ってきました。自作のは木材を使うので、作ったとしても重くて移動が大変なのです。

  

柿の木は強いですね。枝が垂れ下がってきて邪魔なので切ったのですが、このところ元の方から新芽がでてきました。
柿は思い切り剪定できるので、あまり気を遣わずに整枝できます。

勢いがあるので、どんどん剪定しても大丈夫です。この気は猫のミーちゃんのジャングルジムになっています。
得意がり夢中で上って枝から枝へと飛び移ったりして技を見せてくれます。
「すごいなー。上手だなー。」 と褒めるとますますうれしがって技を見せてくれます。

退職して人と話す機会は遙かに減ってしまった反面、動物との関係が深くなりました。かわいがると、それだけ信頼してくれて応えてくれるものです。動物は正直ですね。


     毎日が平和であって欲しいもの 穏やかな世は楽し美し
     6月になってからだね本当の 五月の空をよく見る日々は
     「こころ旅」できることならやりたいが スタッフ5人それに体力
     千葉県の沖の地震が気に掛かる 地盤よ静かに動いて欲しい
     戦いの時期はとっくに来ているが 草を相手に真夏が本番



懐かしい思い

2018年06月12日 | Weblog


台風はどうなったのかなと思って天気図を見てみたのですが、今日の12時現在 ー、その天気図しか無かったのですが ー では東北と北海道の間のあたりの東海上に低気圧があるという図でした。
台風は低気圧に変わったようです。

  

しかし、午後4時半頃、このブログを更新しようとしていたところ、カーテンの外で何かすごい音がするので開けて見たらびっくり。
すごい土砂降りではありませんか。

先ほど犬の散歩に出かけようとしていたら、霧雨より少し粒の大きめの雨が降っていたので、こりゃ降り出したら大変と思って戻ってきたのです。
戻ってきて良かったです。歩きですから、帰宅するまでに、家の近くまで帰ってきているならともかく、離れた所に行ってしまったら10分とか15分とかかかりますからね。

ずぶ濡れになるだけならともかく、ポケットのスマホもデジカメも使い物にならなくなっていたかも知れません。とんだ損害となるところでした。

  

気温は、シャツ一枚では寒いかなと思う程度です。もっとも、私は寒がりの方ですが。人により感じ方には大差があるのでやっぱり温度計で示すのが一番でしょうね。
ところが、あまり精度の良い温度計を持っていませんので、むしろそっちの方が疑わしい感じがします。

  

用事があって、市内のデパートのある辺りまで出かけてきました。賑やかさは昔とはかなり違いますね。
私が若いころは、その辺は若い人で満ちあふれていました。

昔、つまり私が若い頃は、ショッピングの出来る所と言うと町の中心部の繁華街しかありませんでした。ですが、時代は変わり市内の中心部には行きづらくなり、その反面郊外に大型店が出来たので、客はあちこちに分散してしまいました。

  

しかし、その町の中心部のエリアには何年も行っていなかったわけでもないのですが、車を降りて歩いて見ると、かなり懐かしさを覚えました。
車でならその通りや、その周辺は通っているはずなのですが、歩いて見ると場の雰囲気の感じ方が全く違うなと思いました。

若い頃が思いだされて、実に懐かしかったです。

  

時代が変わり、バスに乗って街に行っていたのが今は車での移動が多くなり、車ですと駐車場を探さなければならないのでおっくうになり、ついつい郊外の店に行くことになります。

街を歩きで見て回るなんてことは本当に無くなりました。大多数の人がそうなんでしょうね。

  

郊外の店というと、街の東西南北あちこちにありますので、それらの場所は中心街というのがありませんから、テレビの番組のような路地の散策とかつまみ食いとか出来るところは無いと断言出来るほどですね。

地方の町は、ほとんどがそうなってしまっているのでしょうね。車に乗れない年寄りは、乗せて行ってくれる人がいないと買い物に行くことが出来ませんね。


台風が・・・

2018年06月11日 | Weblog


早くも、台風が近づいてきているようです。5号だそうです。

  

今日の15時00分現在の天気図です。今回は上陸せずに太平洋を通過するだけなそうですが、それでもやや風が強く、もちろん雨が降っています。

  

木の枝、若葉が風になびいている様子が写っていますね。じめじめしています。水槽の水は、前回の雨で2割くらい溜まっていたのですが、今回でもちろん、もうとっくに溢れています。なんかもったいないですが、これ以上は大きな容器がないので仕方がありません。

  

今日はウンチはしていませんでした。新しい小屋のところはコンクリート舗装なので、我慢をしているようです。
古い犬小屋は元のところにおいてありますが、日が照る日中は暑いので、普段はそこに連れていって、木陰のあるそこで生活しています。
土の上ですから、排泄はわだかまりなくしています。

  

クヌギの株にこんなにたくさんのキノコができました。これは何と言うキノコなのでしょうか。
何か、なめ茸のような感じなのですが。分からないから食べられない。
雨が降って湿っぽいのでキノコが生える条件が整ったのでしょうか。

  

今年も庭木のハナズオウに、たくさんの豆ができました。なんか食べられそうな感じなのですけどねー。
しかしサヤはサヤエンドウくらいの大きさにはなるのですが、中の豆はごく小っちゃいようです。

  

札幌に行った時に、息子の嫁さんに連れて行ってもらって食べたスープカレーはとても美味しかったです。
普通なら、そこにカレーの店があるなんてことは全く知らずに通過してしまうような所にあったレストラン。
嫁さんに勧められたスープをスーパーで買ってきておいたのを家内が作ってくれました。もちろん味は現地で食べたものに近くてとても美味しかったです。あの味を思いだしました。
少し食べ過ぎたかな?と思うくらい食べてしまいました。



赤い花にはトゲがある

2018年06月10日 | Weblog


一週間が経ち、また日曜日がめぐってきました。
めぐってくると言うと、まるで7日が円運動をしているように、ふと思ってしまうかも知れませんが、もし描けるなら円ではなく、一線上を時間が動いているような感じがします。
円運動なら、スタート地点に戻りますからね。しかし時間は戻りません。

  
  

朝のうちは曇だったので仕事ができたのですが、そのうちに降ってきました。肌寒いです。

昨日、梅の実を取ったので今日はまだ降らないうちに枝の剪定をしました。梅の木は硬いので、枝切り用はさみを良く研いでおかないと難儀します。
それでも、少し古くて太めの枝になると素直に切れてくれません。

剪定しながら採り残した実を入れようと思っていると、ホレこの通り。ミーちゃんはサッサとやってきて篭に入ってしまうのです。どうしてなんですかね。こういう所が好きなんですよね。

カゴ猫です。

  

激しい降りではなく、その気があるのかないのかと思えるような降りなのですが、絶えずふっています。
先日の雨では、風呂桶水槽には20%くらいしか溜まらなかったのですが、今度は少し長い時間降るかな?と思って、溢れるくらいに溜まってくれるのを期待しています。
やっぱり満タンになってくれないと、思い切り使えませんからね。

  

ラベンダーはまだ咲きません。が、もう少しで開花して良い匂いを漂わせてくれるはずです。
決して大きくもなく派手でもない花ですが、これが全部開花すると紫煙るというような感じで、「 あ、咲いているな 」 と思わせまるものですね。
そう言うところがラベンダーの良いところなのだろうなと思います。

  

いろんなバラが咲いています。これは昔から我が家にあったつるバラですが、もちろん品種はわかりません。
赤くて、とてもきれいなので気に入っています。ただし、トゲは痛いですよ。
赤いバラにはトゲがあり、美しい女性には要注意ですね。

  


 五月雨に物思ひをれば時鳥 夜深く鳴きていづちゆくらむ   紀 友則

      しとしと降る五月雨に物思いをしていると時鳥が鳴く
                     夜更けて鳴きながらどこへとんでいくのだろうか




    



二代目が生長しています

2018年06月09日 | Weblog


パソコンを立ち上げると、先ずは Yahoo が出るようにしてありますが、ネットニュースで読みたいのがあるかどうか見て、面白そうなのがあれば読んでしまうことがあるので、ブログの更新はそれからになってしまいます。

グーグルも立ち上げられるようにしてありますが、私はどっちも利用しています。グーグルは世界戦略の傾向が強すぎて、???と感じることがあるので、ちょっと警戒しています。過去にはデータ露出があったことがあったし。

  

昨日の天気予報では、今日が午前9時までは雨ということだったらしいですが、そうなるとちょっと外出するのにまずいなと思っていたら、幸い朝からきれいに晴れています。
ラッキーでした。シトシトと雨がふっていては何かと動きづらいですからね。

  

玄関の脇の板です。長年の雨風に板がこのようになってしまっています。これは年輪です。
冬は木が育ちにくいので、硬く細い年輪になります。夏はその逆ですが、その分だけもろいようで、削れて凹んで見えます。  
そうすると、冬の年輪が出っ張ったように生ります。別に出っ張っているわけではないのですが、夏の年輪が凹んで仕舞っているのでそう見えるのです。

  

甘柿の富有はこれくらいになっています。ことしもムクドリの大群に襲われるかも・・・。一昨年まではそういうことは無かったのですけどね。
味をしめた彼らは今年も来るでしょうね~。全部やられますからね。対策を考えなくては。

  

一方こちらは渋柿で品種は分かりませんが、今のところに引っ越しをしてきて父が植えたものですが、寄る年波のせいか枯れてしまいました。
もう何年もなんねんも実はたくさん生るのですが、収穫の時期を待たずに全部落ちてしまっていました。がっかりしていたのですが、たぶん木が疲れ果ててしまっていたのでしょうね。

枯れたのですが、根本をみると子どもが育って来ているのに気が付きました。それなのでとても嬉しく思っています。これほど大きくなっていたのに気付きませんでした。親木はしかたがないので途中から伐採しました。

  

  

これは、被害がない果実です。キウィはこれくらいに生ってきています。この品種は忘れましたが、甘いのだそうです。
今年は食べられるかも知れません。
昨年だったかは、雄花と雌花の咲く時期がずれてしまったので受粉しませんでした。どうしてそうなったのか分かりませんが、今年は一致しました。

  

こっちは畑。カボチャはこれくらいです。何となくてるてる坊主のような感じです。

  



挿し木しています

2018年06月08日 | Weblog


京都の嵯峨野って、どのへんだったっけ? なんて、少し考えなければならないくらい、何十年も京都に行っていません。
近間ばかりで、この頃は遠出をしなくなりました。もう、遠くに行っても ときめき はあまり無くなったので、近くの普通の場所に行って、そのあたりの景色や街の様子を見て満足という感じになりましたね。

  

雲を透して見えたお日さまを撮ろうとしたのですが、なにせお日さまは明るすぎるので、むずかしいですね。何枚かとったうちの一枚です。
決して出来は良くないのですが・・・・・。白黒写真のようになってしまいました。

  

自家製の新築の家です。さて、これからはここで獲物を待ちます。時には出かけて捕まえることもあります。
とにかく新居は一人で建てました。ってところでしょうか。
柱や隙間だらけの壁は新芽です。

  

ホウキグサの森は少しずつ生長しています。森と言うと思いだすのは黒澤明監督の映画 『 蜘蛛巣城 』 です。
シェイクスピアの 『 マクベス 』 をベースにしていますが、森が動いたら戦に負けるという魔女の予言があったのですが、実際に動くシーンがありました。

  

キュウリの苗は伸びていく時に、別な作物があって都合の悪い方に行かないようにガイドする必要があります。
クリーニング店でもらうハンガーの両端を切って U 字の形になったものを土に挿して、伸びるつるの方向付けをしています。

  
  

サザンカやマサキやヒサカキ(姫榊)などの枝を挿し木にしています。枯れたらまた切ってきて挿します。
根がでてきて活着したら、仮植えして育て、大きくなったら裏山に移植するつもりでいます。

これからは、大きくなって伐採に苦労しない簡単に切り倒すことが出来る木を植えることにしました。
山に木が無いと草が繁茂して風景が悪くなり、冬は火災が心配です。
常緑樹が日陰を作ると丈の高い草は抑制されると思います。サザンカは花が咲きますから、山に花の咲く木があるなんて良いじゃないですか。



蒸し暑い日

2018年06月07日 | Weblog


今日はとても蒸し暑かったです。それにもかかわらず、午前中は庭の盛りを過ぎて草臥れてしまった花を抜いたり、刈り払い機で雑草と一緒に、地面にカミソリを当てるように刈り取ったりしました。

刈り取った草や花の残骸は一番近い裏山の草の上に投げ捨てました。伸び上がるのを少し抑える役目をしてくれるかも知れません。焼け石に水のような程度の効果しか無いのは分かりますが、捨て所によっては、後でまた片付け直さなくては生らないことにもなりかねませんからね。

  

外に植えてあるトマトは雨がかかっても大丈夫名ミニトマトですが、これくらいになりました。ミニですから、あとは色づいてくるのを待つことになります。
そうなると、いよいよトマトの季節ですね。楽しみです。

  

ししとうもこれくらいです。もう食べられますね。楽しみです。作って食べるというのは、何とも愉快なことです。

  

秋でも無いのに、せっかちなコスモスは初夏の頃から咲き始めます。満開は秋ですね。

  

数で勝負はこれ。昼咲き月見草です。私はこの花は大好きです。あまり豪華な花よりも、こういう野にも道ばたにでも咲くような派手ではないものの方が良いですね。
胡蝶蘭などは嫌いではありませんが、私の中のランキング表では中位以下、あるいは下位くらいになります。

  


グアムに住んでいる友達が送ってくれた本です。中身は全部英語ですが、それはそれとして植物の名前は英語で何と言うか、というようなことになると、私は弱い分野ですね。
家庭菜園をやっているのですが、皆さんも一緒に考えてください。堆肥って何というのでしょうか。庭木を剪定するあの大ばさみは?? 畑を耕すは? ・・・のような、それぞれの分野の専門用語的な語は覚えきれませんね。覚えても、この頃はすぐに忘れてしまいます。脳内に巣を作って居座ることがあまり無くなってきました。やっぱり若い頃の方が記憶力がありますね。

話を戻しますが、この本はどれも写真やイラストがとてもきれいです。見ているのも楽しいですね。



  


とうとう降り出す

2018年06月06日 | Weblog


とうとう降り始めました。降り始めのポツポツと降っている時間が長かったです。
気温は室内で23℃です。半袖一枚で丁度です。

  

ナスはこれくらいです。これからは膨らむのは早いでしょうね。気温も高めだし。
 
  

花がいっぱい咲いてきたので、撮りだめをしてしまったので吐き出します。

  
これは名前が不明

  

ホタルブクロは、子供の頃はカッコン花と言っていました。ホタルブクロなんていう名前はしりませんでした。
カッコンはクズのことなのだそうですね。私の地域だけでカッコンと言っていたのかなと思います。
我が所有地の一番北側の道路際にあったのですが、かなり前のことですが道路が拡張になると無くなってしまうので、取ってきて植えたところけっこう増えています。

  

こう言う花は大人になってからしか見たことがありません。これは、やたら増えますね。
ぞっくりまとまって生えては困るところに生えていることがあります。もうそうなったら雑草扱いです。

  

苗作りが間に合わないのでしょうか。まだ田植えが済んでいないところがあります。大口の農家ですね。
犬の散歩の時に、朝晩の反射が面白いのでついつい撮ってしまいます。今だけ見られる逆さの風景です。

    遠くて近きもの   極楽。舟の道。人の仲    『枕草子』

極楽は近いのですか。地獄でなくて良かった。地獄は遠くてとおくてたどり着けないなら最高ですね。
もっとも、楽しいことをしているときとか、美味しい物を食べているときには極楽ですね。
舟の道に関しては、いまは陸上交通手段はスピードアップされていますし、空の旅もありますね。
そこまでは冗談交じりの私の感想です。

ポイントは三番目の人の仲なのでしょうか。この場合は男女の仲なのだそうです。

 

  
       
   


いやはやもう大変でした

2018年06月05日 | Weblog


今日も良い日です。良い日は大歓迎。当たり前ですけど。当たり前ではない時には、何か特別な理由がありますね。
たとえば、行きたくない所に行かなければならないけど雨ならば中止。なんて言うような時です。雨を望みますね。

  
    今朝の田んぼ鏡
あ、一つ理由がありました。今日はフルート教室のある日です。。理由はこれです。
残念なことに、雨ならば中止ってことは無いです。

難しいです。とっさに頭が回らない。曲も私の力を上回るものです。
三連符が幾つも続きます。曲のテンポも速い。あ~~~~~。

うまく出来ない。行きたくない。 ・・・・・ ですが、行きました。案の定、頭が・・・・・。指が思ったように動きません。
それでも、何とかやり遂げてホッとしました。先生も大おまけをしてくれて、その曲はパスしました。

  
     アジサイが咲き始めました

帰宅して午後1時過ぎにお昼ご飯を食べたら美味しいこと。 まあ人生そんなものですね。
「 喉元過ぎたら熱さを忘れる 」 でしょうか。

あ、次は♭が三つのレベルに入ります。それに拍子は 9/8 拍子です。今日のよりもずっと難しい。

  人生、越えなくてはならない山はいくつもある  がんばりましょう。

  

蟻地獄に落ちたような気持ちにならないようにしなくっちゃ。
しかし、このアリジゴク。いつ蟻が通るか分からないのに。通っても落ちる確率はずっと低いでしょうに。
それでも、待ちます。一匹落ちてくれれば数十日は命は持つのでしょうか。いやそれじゃ生存できないですね。冬は蟻は歩かないですから。

  

梅が大きくなってきました。「 偕楽園で梅落としをしています 」 と言うニュースをやったら、私も梅の実を落とすことにします。
この梅は、毎年よく生ってくれます。木によってほとんど毎年実が付かないものもありますが、どうしてなのでしょうかね。

  
  

  


今日は逃げなかった

2018年06月04日 | Weblog


「今日も良い日だなー」。と、青空を見上げています。幸い、午後は風が涼しいです。

  

今日は逃げませんでした。家にふみとどまりました。別に行きたい所も無いし。

いや、無くはないのですが、たとえば食べ物に例えると昨日はカツ丼を食べたとすると、今日はカツライスを食べたくない。ハンバーグも少し食べたくない。というようなことに似ています。カツとかハンバーグでなくとも、さっき水を飲んだからまだ水は飲みたくない、に似ていると思います。

感動は、少し渇望している頃に満たすことです。
まあ、理屈はそれくらいにして・・・・・。


  

裏山は、まだこのような大きな木が何本も残っていますが、だんだん大木になり私だけでは倒すことが出来なくなってしまいます。
そうなると、人を頼んで伐採してもらわなくてはなりません。また、それより大きくなると、今度はクレーンのような機械を使わないと倒せなくなり、危険も増すしお金もかなりかかります。

そのままにしておくと、ますます大木になり強風が吹いたときは危険です。この画像くらいの大きさなら私でも倒せますが、全部伐ってしまったら、裏山はかなりの草が生い茂って、とんでもないメチャクチャな風景になるし、冬は火災が心配になります。

  

家の周りの塀のそばあたりにどこからか種が飛んで来て自然に生えたヒサカキという榊(さかき)の一種が、塀の辺りは吹きだまりになるせいか、何本も生えています。

それなので、まだ掘って移植できる程度の大きさなので、今日はそれを6~7本根っこごと掘りだして、裏山に移植しました。
こういう灌木に近い種の木なら、たとえ大きくなっても、倒したときにガツーーーーンと危ない倒れ方はしません。
葉っぱが多いし、木も杉やヒノキのような感じではないので、どちらかと言うと、パサーーーーっと倒れる感じですから、大きくても安全に伐採できます。
そういうものの林にしようと言うことにしました。この他にも常緑樹であるマサキという木があり、同じような感じに育ちます。それも移植しようと思っています。

ツバキだって良いし、サザンカという手もあります。苗はあります。

  

話はかわって、犬のコロを連れて散歩するところに咲いています。野の花です。「つくばねうつぎ」、と言うのかもしれません。
普段は全然気付かれない存在で、邪魔だな-と片付けられてしまうものです。咲いたときだけ人に認められるという感じですね。

  

と言うことで、今日は大汗をかきました。でも、風が爽やかですからね。たいして疲れませんでした。むしろ、良い運動になりました。
山にはまだスズメバチは巣を作らないでしょうから、草をかき分けて適地を探し、安心して作業ができました。





逃げる

2018年06月03日 | Weblog


今日は夏の日のようです。湿度もありそうですから、炎天下での仕事は無しにしました。
朝、コロを散歩に連れ出す頃にはもう暑くなってきていました。

  

まだ夏の暑さには慣れていません。

ところで、この頃ふたたびカラスがうるさいです。先日はウォーキングの帰り道に、少し離れた森の木にかなりのカラスが集まっているのが見えました。
もう夕方ですが、一向にいつも寝に帰って行く方角に向かいません。これはたぶんねぐらを変えたのかなと思いました。

その影響があるかもしれません。朝は早くから何羽かのカラスが家の近くに来てガーガー鳴きます。とんだ迷惑です。

  

それはさておき、暑いので何処かに行ってしまおうかということになりました。目の前で強い日差しを浴びて、畑ではいたって健康な草が一日いちにち背が伸びて、数も増やしているんだろうなー。退治しなくっちゃ。でも暑いからなー。と思いながら悶々としているのは、どうしても心には良くないです。

それで、そういう思いを断ち切るために出かけました。どこか古カフェへでも行ってみようかなと思ったのですが、途中で路線変更。
高速を下りたところに、大きなショッピングセンターがあるのですが、そこにトイレ休憩に寄って見ました。

面倒くせぇ、ここは涼しくて良さそうだと言うことで、モダンな建物に入って私は中をウォーキングです。

  
  人の顔が写ると迷惑と思って気を配り、人影が少なくなったところで撮りました・・

その隣に、以前に高速に乗る前に立ち入ったことのある懐かしいショッピングセンターがありました。
新しいものは、それに隣接させて作ったようです。よって、厚みができて人がますます集まるようになったのではないかと思います。
うまく考えるものですね。

  

お昼はこれ。ナンの大きなこと。しかし、難なく平らげてしまいました。働いている人は皆インド人のようでした。
知らずしらずに車を駐めたところから、かなり離れたところまで行ってしまいましたので、帰りがちょっと大変でした。

このところ、けっこう歩いています。一万歩を越えてしまう日が多くなりました。今日も、そういうわけで歩いたものですから、もうすでに午前中だけで一万歩を越えました。


水無月晴れ

2018年06月02日 | Weblog


爽やかな日です。気温は22℃。風が涼しいので、うたた寝をすると風邪を引くかもしれません。
ですが、うたた寝をしてしまいました。ただし、座椅子の背もたれが高めだし厚めですから、背中は暖かいので大丈夫です。

  
 
今はミーちゃんに座椅子を取られているので遠慮して別な席に座っています。猫というのはきまぐれで、しばらく同じ席に寝るのですが、ある日とつぜん別なところが気に入ってしまい、また暫くその別なところに寝ます。
そしたらまた、ある日突然・・・・・と、どうしてなんでしょうかね。別に理由は無いのかも知れませんけどね。聞いても応えてくれません。

  

今日も水無月晴れ。あ、そういう言葉は無いのでしたっけ。
でも今のうちだけでしょうね。そのうちに 「 見上げれば梅雨空 」 と言う日々に取って変わられますね。

  

もうすっかり開花しているところもありますが、我が家では栗の花はまだこれくらいです。
栗も本数がかなり少なくなりました。若木はすべて落ちた実から発芽したものです。買ってきた苗は一本もありません。

虫食い栗の実は拾わないものもありますが、胚芽を食べられて居なければ発芽することがありますから、それが苗になるほど大きくなります。
そしたら、植え替えて木と木の間隔を考えて移植します。

  

ジャガイモができました。栄養が良かったのか、大きな芋になりました。
さっそくレンジで温めてバターで食べました。もちろん美味しいに決まってます。

この美味しいと言う言い方ですが、それ以上は言い表し方が無い見たいですね。次に発する言葉というと、味がまろやかとか、ねっとりしてとか、酸味と甘味のバランスがとれているとか、味の特徴を言うだけです。

  

ドウダンツツジの垣根を剪定しました。仕事を始める覚悟が必要です。
電源を取るために長いケーブルを延ばしたり、体裁を考えて剪定しなければならないし、切った枝葉をまとめて運んだり、道具類の後始末もまたひと仕事ですからね。

   

もう本業の仕事を辞めてからしばらく経つのですが、現役時代のような緊張やら独特のやりがいやら、通勤の渋滞やら、人と人とのやりとりとか、その他もろもろの緊張が無くなってしまっていますので、何となく毎日に締まりが無いような気がします。

現役時代は、早く仕事を辞めて、何か自分のやりたいことに没頭したいなと思ったりしましたが、いざ辞めてみると昔が懐かしく感じるものですね。


    安穏と暮らしていれば不思議なり 昔の喧噪実に懐かし
    青空と涼風浴びて良い日なり  やがて曇天梅雨空必定
    


晴れです

2018年06月01日 | Weblog


今日は五月晴れ。と、言いたいのですが今日から水無月です。水無月晴れなんて言わない。
ところで、梅雨時なのになぜ水が無い月と書くのでしょうか。不思議。
もっとも、旧暦ですと水無月は大体は一ヶ月遅れとなると七月になるので・・・。それでも夏ですから、雨はそれなりに降りますよね。
冬なら異常乾燥注意報がでるくらいですから、水無月でもナットク出来ないことも無いのですが。

  

旧暦の月の名前は由来がはっきりしない月があるようです。私はその道の専門家ではないので、何が正しいのか分かりません。
一説には、「みなづき」 の 「な」 は 「~の」 と言う意味だという話です。

  
        親子フクロウ

とにかく、今日は気持ちの良い晴れ日です。屋内でジッとしていると風はやや寒いくらいですが。
それなので、外の仕事には合っています。
多少は草と戦ったり、トラクターで畑を耕したりしました。雑草は、すでにもう種を持っていて増えようとしているものもあります。まだ小っちゃいのに種をもっている草もあります。

  

捜し物をしていたら、こんな本を見つけました。まだ若い頃に買ったものです。読んだ記憶ははありますが、すっかり忘れてしまっているので、また読もうかなと思って本立てから抜き取ってきました。

けっこう写真も載っていますので、面白いかなと思います。多少は芭蕉が歩いたところを偶然にも訪れた場所はあるのですが、「奥の細道 を歩いているのだぞ」、という気持ちで訪れてはいなかったですね。

  

新芽の時期ですね~。できれば花の芽などはそのままにしておいてやりたいですが、かと言っていくら増えても良いというわけには行かないですね。
せっかく出た芽でも増やすには数量に限りがありますからね~。心苦しいですが・・・・・。
あ、いや。この芽は摘まないですよ。これ何の芽でしたっけ??

  

これも新芽がでてきました。サボテンは水やりを忘れてしまっても枯れないので、まさに私向きの植物です。
でも、サボテン大好きというタイプでもないですので、いろいろな種類を集めているわけではありません。
いろいろな植物のある中で、こんなのもあるな~という程度です。